高校ソフトボール部は6月9日に都立江戸川高校にて行われたインターハイ予選・都大会に出場しました。
1回戦は強豪校相手に打線がよく機能し、全員安打で見事勝利しました。気持ちもよく出ていました。努力の結果だと思います。
続いて行われた2回戦は、春季大会準優勝のチーム相手に1点を得点する事ができましたが、残念ながら敗退しました。
この大会で、これまでチームを引っ張ってきてくれた3年生が引退しました。
精神的にも技術的にも本当によくチームをまとめてくれたおかげで、純心のソフトボール部のレベルが上がりました。
ソフトボールというチームスポーツを経験して、学んだことはたくさんあると思います。
ソフトボール部は部員数の減少という大きな問題があります。
しかし、みんなで、3年生から教わってきたことを忘れることなく、新たな一歩を踏み出していきたいです。
遠くまで応援にいらしてくださった保護者の方々、卒業生、在校生に感謝しております。
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