著作権者の承諾が得られましたので、平成25年度中学入試「国語」「適性検査型I」および高校入試「国語」の問題・解答・解答用紙を掲載致しました。

中学入試の「算数」「社会」「理科」と「適性検査型試験II」、および高校入試の「英語・リスニング（mp3）」「数学」はすでに本校ホームページに掲載しております。

なお、中学校入試2次試験の「国語」問題の一部は、著作権者のご希望に添えないため省略させていただきます。ご了承ください。

東京純心女子中学校では、平成25年２月実施の入学試験より、公立中高一貫校で実施されております「適性検査型試験」を導入しております。

実施初年度ではございましたが、お陰さまで多くの皆さまに受検していただき、誠にありがとうございました。そして、彼女たちの多くはこの４月から純心生として元気いっぱいに生活しています。

もちろん、平成26年２月入学試験でも実施予定です。

純心では、「適性検査型試験」対策の学習で身に付けた知識やスキルをさらに伸ばす、学校図書館と協働したオリジナルの《探究型学習》を実施しています。

今後とも純心の教育にどうぞご期待ください！

入学試験問題は、こちらからご覧ください！

第1回定例生徒総会が、4月24日(水)6校時に全校生徒参加で講堂にて行われました。

議題は「平成24年度の決算報告」および「平成25年度の予算案」についてです。

会計・会計監査の生徒は春休み中に登校し、伝票や帳簿を確認しながら報告書を作りました。

総会では全校生徒の盛大な拍手で議題が承認されました。

恒例になった総会後の各委員会の新委員長の紹介では、全校生徒を前にそれぞれが力強い抱負を述べました。今年度も活発な活動が期待されます。

この記事の続きと、生徒総会の様子はこちらからご覧ください！

（生徒会運営の【生徒会ブログ】もリンク先からご覧いただけます！）

4月20日（土）午後、中学3年生のオーストラリア研修参加者を対象に、事前ワークショップが行われました。

このワークショップは、オーストラリアに詳しい講師の先生をお迎えして、出発前の心の準備をするためのものです。

内容は、オーストラリアの歴史や文化についてはもちろんのこと、独特なつづりや発音等にも触れました。

また、ホストファミリーとの実際のコミュニケーションのとり方についても具体的な説明があり、皆真剣に耳を傾けていました。

出発までまだ3ヶ月ありますが、準備をしっかり進め、研修が有意義なものとなることを願っています。

この記事の続きと、ワークショップの様子はコチラからご覧ください！

高校ソフトボール部は4月14日に春季大会支部予選に参加しました。

高校ソフトボール部は、部員数がぎりぎりであるのに加え、怪我による守備位置変更もありましたが、部員達はミスをしても次に切り替えて、集中力を切らさない全力プレーによる全員ソフトで都大会進出(ベスト32)を決めました。

部員達はアクシデントを乗り越え、とてもよく頑張ってくれました。5月3日より春季都大会が始まります。

昨年のベスト16をこえる結果が出せるように頑張っていきたいと思います。

この記事の続きは、コチラからご覧ください！

純心では、毎年この時期に「独立公演」（新入生を勧誘するためのクラブの発表）が行われ、どのクラブも盛り上がっているところです。

放課後に弦楽部の独立公演が行われました。

部員たちは今日の本番に向けて、春休みや朝の時間を有効に使いながら、日々練習を重ねてきました。

おかげ様で、たくさんの新入生、及び音楽に興味のある上級生が聞きに来てくれて、本番は大盛況のうちに終わりました。

演奏以外にも、チェロ、ビオラ、ヴァイオリンの楽器の説明があり、その後希望者には楽器体験も行われました。

初めて楽器に触れた新入生は、目をキラキラさせながら先輩達の優しい指導を受け、楽しんでいたようです。

この記事の続きと、独立公演の様子はコチラからご覧ください！

入学直後は緊張で表情が硬かった中学一年生も、日に日に笑顔が増え、少しずつ学校にも慣れてきた様子です。

とはいえ、まだまだ新生活への不安もあるでしょう。そこで、クラスメイトとの親睦を深めるため、４月１１・１２日に、山梨県富士河口湖町へオリエンテーションキャンプに行ってきました。

まず全体会では、校長先生から純心の歴史や、純心生としての心構えなどのお話をしていただきました。

その後は各クラスに分かれ、ゲームをして元気いっぱい遊びました。

クラスメイトの名前をどんどん覚え、あだ名で呼び合うまでに仲良くなりました。

東京純心女子高等学校39回生の8名が、遊びに来てくれました！

フルタイムで働いている方、小学生になる子どもがいる方様々でしたが、先生を訪ねてきた時の顔は、みんな「純心生」になっていました。

「純心はみなさんにとってどんな学校ですか？」という問いかけに、「帰ってくるとほっとするところです。親近感があります」とのこと。

今日来てくれた8名も、顔を合わせるのは久しぶりだったそうですが、「いつも一緒にいる感じ」がするそうです。

まさに「母校」ですね。 

卒業生の集合写真はコチラからご覧ください！