入学試験が近づき、先週の個別相談会に引き続き、今週も個別学校案内で多くの受験生・保護者の皆様にご来校いただき、誠に感謝いたしております。 とくに、適性検査型入試の受験に関するお問い合わせが多くなっております。

さて、1月21日（月）より中学入試、25日（金）より高校一般入試の願書受付がそれぞれ始まります。

受験校として純心をご検討中の方、実際に出願予定でも様々なご都合でご来校いただけていない方がいらっしゃるかと思います。そのような方はぜひ、個別学校案内をご利用ください。なお、大変申し訳ございませんが、ご案内する教職員の手配がございますので、予約制とさせていただきます。

出願される方は個別学校案内に合わせてご出願ください。もちろん、個別学校案内のみのご希望でもかまいません。ぜひお嬢さまと共に、純心にお越しください。

自然に恵まれた環境、生徒の様子、純心オリジナルの《探究型学習》を支える図書館、新カリキュラム《純心エデュケーショナル・デザイン》始動･･･。純心の雰囲気は、きっと気に入っていただけるはずです。

教職員が個別に学校のご説明と、施設のご案内をさせていただきます。もちろん入学試験の昨年度との変更点についてもご説明いたします（高校入試のポイント・適性検査型入試・ベストセレクション方式など）。

現在、週末にはすでに数件のご案内の予定が入っております。ご希望の方は中学・高校問わず事前にお電話（042-691-1345）でお早めにご予約をお願いいたします（月～土の9:00～17:00）。その際、お子様のお名前・学校名（学年）・ご自宅住所・連絡先（電話番号）・希望なさる時間帯をお知らせください。

多くの皆さまのご来校を、お待ちしております！

2月1日午前に実施する『都立中高一貫校（適性検査）型入試』について、”inter-edu”で特集されました！

正式名称「１日午前適性検査型SSS」入試では、【成績上位者５名（特待生）に、１年間の授業料免除の特典】を差し上げます。この特待生は中学2年生以降の成績等により、授業料免除を継続します（１年ごとに見直しをします）。”SSS入試”とは「スペシャル・スカラーシップ・スチューデント（特別奨学生）」の意味です。

東京純心女子中学校が『適性検査』型入試をはじめるには、次の理由があります。

純心の「知の教育」の大きな特徴として、長年培ってきた図書館と教科の協働による《純心オリジナルの探究型学習》があります。

この《探究型学習》では情報の取捨選択、まとめ方、それを使っての意見の書き方、レポートの作成の仕方等、6年間をかけて身につけていきます。実はこの《探究型学習》スタイルは、都立中高一貫校『適性検査』の出題方針とよく似ています。そのような受験生の皆さんにも、純心という学校を知って頂くためのチャンスの一環になればと考えています。

また、『適性検査』対策の学習を通して身に付けた能力やスキルを、純心でさらに磨きをかけて欲しいと願います。その用意が純心には《探究型学習》として整っています。

私たちは、純心のホームルームクラスには、いろいろなタイプの子どもたちがいて欲しいと考えています。そのような子どもたちの一人として、『適性検査』の準備をされてきた皆さんにも、受検して頂ける機会を設けます。

なお、「１日午前適性検査型SSS」入試は、併願の多いと予想される「南多摩中等教育学校」「立川国際中等教育学校」の『適性検査』を念頭に置いた出題を予定しております。

詳しくはこちらから特集記事をご覧ください！

2013年１月12日（土）13:00～16:00の間に、【中学・高校 共通】個別相談会を、予約制で実施いたします。

当日はブース相談形式で、入学試験担当者が個別に約30分じっくりと時間を掛けて対応させて頂きます。日ごろお気にかかることなどがございましたなら、ご心配になる前にこの機会を是非ご利用ください。

とくに中学入試で新たに導入いたします、「公立中高一貫校（南多摩）型 適性検査型入試」や、複数回同時出願時に適用される「ベストセレクション判定」などについて、高校入試は再開するにあたってのポイントをご説明いたします。

豊かな自然に恵まれ、おだやかな環境にある純心の雰囲気のなかで、こころの成長をはぐくむとともに、純心オリジナルの図書館との協働した〔探究型学習〕、新カリキュラム《純心エデュケーショナル・デザイン》始動のもとで、学力を着実に身につける仕組みが構築されております。きっとお嬢さまと保護者の皆さまに、純心を気に入っていただけるはずです。 

そのため、この個別相談会が純心へのご来校が初めてで、受験・進学いただいた方が、毎年いらっしゃいます。ご来校いただけた回数に関わらず、本校の受験を少しでもお考えの方で、ご相談になりたい点がある場合は、ぜひこの機会をご利用ください。

ご予約の際に、担当者にお聞きになりたい点をお知らせいただけますと、ご説明がスムーズに運ぶと思います。ご遠慮なくお申し付けください。ご要望にあわせて、施設のご案内もさせていただきます。

ご予約方法は前日となる１月11日（金）までに、お電話（042-691-1345）・ＦＡＸ（042-692-4722）または、電子メール　j-nyushi●t-junshin.ac.jp （●を@に変えてご利用下さい）でお願いいたします。その際、お子様のお名前・学校名（学年）・ご自宅住所・連絡先（電話番号）・希望なさる時間帯（２～３のご希望される時間帯）をお知らせください。

詳細はこちらからご覧ください！

12月24日（月）、クリスマス・ページェント2012が行われました。

600名以上のお客様に足をお運びいただき、会場は満席となりました。公演後の皆さまの笑顔や「とても楽しかったです」との声に、この日のために一生懸命準備をしてきたことが報われたような気分になりました。

いたらないところも多々あったとは思いますが、純心のあたたかい生徒の様子や、活気あふれる雰囲気を少しでも感じていただけていたら幸いです。

クリスマス・ページェントの様子と、この記事の続きはこちらからどうぞ！

純心は定期試験真っ最中。クリスマス・ページェントに向けての生徒たちの準備は一旦お休み中です。

そこで今回は、イエス・キリストの生誕場面を再現した馬小屋の様子をご紹介いたします。

馬小屋は毎年、シスターと麦の会の生徒たちが少しずつ時間を掛けて設置しています。多くの生徒が行きかう職員室前ロビーに展示され始めると、クリスマスが近いことを実感します。

馬小屋の様子と、クリスマス･ページェントのお申し込みはこちらからどうぞ！

定期試験を目前に控え、クリスマスページェントに向けてのクラブの練習もしばらくおあずけです。生徒たちが試験勉強に励む姿からはひしひしとやる気が伝わってきます。

この緊張した雰囲気の一方で、校内ではいつの間にかクリスマスの装飾がいくつも見つけられるようになりました。中学・高校の各教室には２種類のアドベントカレンダーが掲示されています。

その一つは、「毎日元気に学校に通えることを感謝して祈りましょう」、「喜んで平和の種子を蒔くことができるよう祈りましょう」など、日々のお祈りが書かれた純心のオリジナルで、終礼の黙想の時間に生徒たちはこのお祈りを捧げます。

忙しい最中にも、近づきつつあるクリスマスが純心に明るさを運んでくれます。一部ではありますが、どうぞ写真をお楽しみ下さい。

学校内の様子と、クリスマス・ページェントのお申し込みはこちらからどうぞ！

家庭科部では、12月に入ったので、一足先にクリスマス気分を味わうため、ツリーのカップケーキ作りをしました。

まずは、ミニカップケーキを焼き、よく冷ましてから、抹茶生クリームでデコレーションしました。生クリームでツリーを作るのはほとんどの部員が初めてで搾り出す表情は本当に真剣でした。飾りつけも自分たちでアレンジし、食べるのがもったいないくらいでした。

この記事の続きと、ケーキ作りの様子はこちらからごらんください。