11月8日、デザイン美術コース1Hは、校外学習として、東京都国立近代美術館に行きました。コロナ感染防止の対応として、生徒を2グループに分け、所蔵品展と大竹伸朗展を交互に鑑賞しました。

所蔵品展は、12000点以上の所蔵品から、企画展である大竹伸朗さんの美術作品の時代背景にからませ、200点が時代ごとに展示されていました。教科書で見たことがあるようなアカデミックな作品などもあり、生徒たちは日々の制作課題のヒントとなるような思いで鑑賞していました。

企画展は、現代美術作家である大竹伸朗さんの作品約500点が7つの階層に分けられ、展示されていました。その出品数の迫力や厚み、勢いを肌で感じ、刺激的な作品と通して、日々の作品と向き合う姿勢や、今後の制作に対する追求心を掻き立てられる機会となりました。

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