11月5日より始まった中学3年生の長崎県での3泊4日の研修が無事終了しました。生徒は「被爆者の方の話を聞いて、事前学習で勉強した内容が話の中にたくさん出てきて内容がすんなり入ってきました。しかし、それと同時に原爆を落とされた事実を決して忘れてはいけないし、伝えていかなければいけないことを再認識しました。」や、「自主研修を通して、クラスメイトと協力することの大切さと大変さを学びました。」など、ひとり一人多くのことを学んできました。この研修旅行が、普段経験できないことを体験し、たくさんのことを感じながら、学ぶことのできる良い機会となりました。保護者の皆様におかれましても出発前からの感染予防のご協力をありがとうございました。

被爆者の方のお話 軍艦島 自主研修の様子 ホテルの方からのお話 ハウステンボスのイルミネーション

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