ごきげんよう。

華道部では「クリスマスリース」を作りました。

毎年クリスマスが近づくと行なう恒例行事となっています。

今年も思い思いのクリスマスリースが出来上がりました。

華道部公式ブログはこちら

 

〜受験生へご案内〜

【中高一貫コース学校説明会】対象:小学4〜6年生
○開催日時:1月9日(土)13:30〜
○内容:全体説明会、授業体験、虎の巻(小学6年生)、個別相談会
○感染症対策のため、人数制限を行なっております。要予約となります。

詳しくはこちらのページをご確認ください。

【高等学校個別相談会】対象:中学1〜3年生
○開催日時:12月26日(土)9:00〜
○内容:個別相談会
○感染症対策のため、人数制限を行なっております。要予約となります。

詳しくはこちらのページをご確認ください。

ごきげんよう。

今日は2学期の最終日です。
今回は感染症対策のため、終業式は各クラスでYoutubeライブ配信で行われました。

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冒頭、校長先生からは
「2学期はあかつき祭や校外学習などイベントの多い学期でしたが、すべての学年で自分から前向きに挑戦する姿が見られ、感動しました。そうした頑張りは成長に繋がります。自信を持ちましょう」
とお話がありました。

また、世の中が大きく動いている今だからこそ、正しい情報に触れることの重要性や、そこから何を考えるか、また、歴史から学ぶことの大切さといったことについてもお話がありました。

 

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校長先生のお話の後は校歌斉唱です。
校歌は合唱せず、生徒教職員が歌う映像が流れました。みんなで心のなかで歌います。

 

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終業式のあとには、表彰伝達式が行われました。
第16回世界絵画大賞展(入選)や、第48回東京私立中学高等学校生徒写真・美術展(美術の部)(奨励賞・入選)、和洋女子大学競書大会(審査員奨励賞)など、たくさんの嬉しい報告がありました。

 

感染症が猛威を奮っている今、様々な情報がいきかい不安になることもあると思います。
そんな時だからこそ、自分にできることをし、また、家族や周りの人たちへの思いやりを忘れず過ごしていきましょう。
3学期、元気に「ごきげんよう」と言い合えることを楽しみにしています。
それでは、ごきげんよう!

 

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追伸:ライブ配信は先生方の手作りで行われました。
ピンマイクを使ったり、カメラで撮影したり・・・本格的です。

 

〜受験生へご案内〜

【中高一貫コース学校説明会】対象:小学4〜6年生
○開催日時:1月9日(土)13:30〜
○内容:全体説明会、授業体験、虎の巻(小学6年生)、個別相談会
○感染症対策のため、人数制限を行なっております。要予約となります。

詳しくはこちらのページをご確認ください。

 

【高等学校個別相談会】対象:中学1〜3年生
○開催日時:12月26日(土)9:00〜
○内容:個別相談会
○感染症対策のため、人数制限を行なっております。要予約となります。

詳しくはこちらのページをご確認ください。

ごきげんよう。

3日間行なった冬期講習は全日、オンラインで実施しました。教室には教員が一人いるだけで、生徒とはオンラインで繋がっています。

離れていても普段と変わらない授業ができるのは、2010年から取り組んでいる教育のICT化によって、「黒板の無い教室」で普段からクラウドベースの授業を行なっているからです。

教室に黒板があった時代に板書していたような内容は、プリントにして事前にデータ配信され、iPadに記入した内容はネットワークを通じて、リアルタイムに全員のiPadに反映されていきます。

また、Google Meetを併用することで、顔を合わせて話をしながら授業を進めることができます。先生や生徒の「書く」「話す」動作がリアルタイムに双方向にできることで、教室での普段の授業と変わらずに進めることができます。

春に行なったオンライン授業の様子は学園公式Youtubeに公開しています。ぜひご覧ください。

 

〜受験生へご案内〜

【中高一貫コース学校説明会】対象:小学4〜6年生
○開催日時:1月9日(土)13:30〜
○内容:全体説明会、授業体験、虎の巻(小学6年生)、個別相談会
○感染症対策のため、人数制限を行なっております。要予約となります。

詳しくはこちらのページをご確認ください。

 

【高等学校個別相談会】対象:中学1〜3年生
○開催日時:12月26日(土)9:00〜
○内容:個別相談会
○感染症対策のため、人数制限を行なっております。要予約となります。

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ごきげんよう。いよいよ今週金曜日はクリスマスです。アメリカ合衆国オレゴン州ポートランドに留学をしているKさんから、学校でのクリスマスの様子を報告してもらいました。

ごきげんよう!先週は、月曜日から木曜日まで授業で、金曜日に学校でパーティーがありました。

授業では、クリスマスのゲームをしたり、クリスマスの歴史を勉強したりしました。メディアアートの授業では、自分の好きなクリスマスソングのプレゼンテーションを行いました。私は、アリアナ・グランデの “Santa tell me”という曲についてプレゼンテーションをしました。この曲が作られた理由や、いつ頃作られたのか、またアリアナ・グランデの人物史などを調べ、発表しました。アメリカに来て初めてプレゼンをしたのですが、瀧野川女子学園で何度もプレゼンを経験していたので、失敗することなく無事に行うことができました。

学校のパーティーでは、クラスごとに分かれ、音楽に合わせて踊ったり、ゲームをしたりしました。コロナウイルス感染が怖くて来ない人もいましたが、ほとんどの生徒がパーティーに参加していました。中には自分にクリスマスの飾りをつけてくる生徒もいて面白かったです。

学校からもクリスマスプレゼントが用意されていました!たくさんのお菓子と、プレゼントを入れる靴下をもらいました。

夜は、学校がライトアップれされていて、とても綺麗でした。アメリカでクリスマスを体験できて、とても楽しいです!

 

ごきげんよう、書道部です。

今年度は、コロナ禍のため様々な大会、展覧会が中止になってしまいました。

その中でも精一杯練習に励み、一つの成果を残すことが出来ましたのでご紹介致します。

審査会は10月11日に行われました。展示、授賞式は中止となりました。

出品総数 11,444点、審査員奨励賞、特選までの入賞率は9%です。3名が受賞しました。


審査員奨励賞受賞 上村優奈 高三
「梢より銀杏落ち葉のさそひ落つ」


審査員奨励賞 櫻井美月 高二
「臨 曼殊院本古今和歌集 四首」


特選  長谷川奈央 高三
「臨 空海 忽披帖」

 

展覧会は出品するだけでなく、他の出品作品を見て優れたところを見つけ、感動することも大切です。

「うまい!」「美い!」「力強い!」「暖かい!」「何となく好き。」と感じたり。

「読めない。」「わからない。」「これなんだろう?」と思うことも有ると思います。

最初は、何となく好き、墨の色、こんなに明るい色!と絵を見るように感じて下さい。学ぶごとに、経験するごとに、だんだんと『見る力』も高まります。

「自分は思うように書けないのに、この作品スゴイ!」「私は何度も注意されて悔しい!」と感じたら、それを頑張る力に変えましょう。何度もなんども繰り返し練習してこそ、生き生きとした作品になり、作品から発する力!が生まれます。

そして完成した時、良い結果が出た時には、嬉しさが大きくなると思います。

展覧会出品のためには皆が練習、努力しています。全員が良い賞を受賞出来るわけではありません。ですが、目標に向かい、以前よりも努力出来る自分を見つけることが、一番大きな成果になると思います。

一人では、なかなか頑張れません。共に努力し、お互いの良いところを認め合い、学び合う事の出来る仲間を大切に「切磋琢磨」してゆきましょう。新しい年に期待を込めて!

顧問 井上奈津子

書道部公式ブログはこちら

 

〜受験生へご案内〜

【中高一貫コース学校説明会】対象:小学4〜6年生
○開催日時:1月9日(土)13:30〜
○内容:全体説明会、授業体験、虎の巻(小学6年生)、個別相談会
○感染症対策のため、人数制限を行なっております。要予約となります。

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【高等学校個別相談会】対象:中学1〜3年生
○開催日時:12月26日(土)9:00〜
○内容:個別相談会
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ごきげんよう。

中高一貫コース3年生の英語の授業の様子を動画でご紹介しています!

中高一貫コース4年生の生徒は、3年の段階で全員が英検準2級を取得し、今現在、半数が英検2級を取得しています。

大学入試改革が進む中、一部の大学ではすでに、大学独自に実施する英語の筆記試験を撤廃し、英検やTOEFLなどで一定のスコアを取得していることが必須になるなど、4技能を証明する“使える”英語が重要になっています。

本学園でも、国際社会で活躍貢献できる女性の育成に力を入れ、日本人英語教師6名とネイティブ教師6名とがチームを組んで、生徒の英語の4技能を鍛える教育を行なっています。

【中高一貫コース英語教育についてはこちら】

今回は、普段の授業の様子と、中高一貫3年の生徒とネイティブ教師が会話している様子を動画で公開しました。ぜひご覧ください!

 

〜受験生へご案内〜

【中高一貫コース学校説明会】対象:小学4〜6年生
○開催日時:1月9日(土)13:30〜
○内容:全体説明会、授業体験、虎の巻(小学6年生)、個別相談会
○感染症対策のため、人数制限を行なっております。要予約となります。

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【高等学校個別相談会】対象:中学1〜3年生
○開催日時:12月26日(土)9:00〜
○内容:個別相談会
○感染症対策のため、人数制限を行なっております。要予約となります。

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ごきげんよう。

19日(土)は追加開催となった、今年度最後となる高等学校学校説明会を開催しました。

校訓の「剛(つよ)く、正しく、明るく」といった心と力をもった女性が、今まさに社会で求められています。
社会の変化から大学の教育が変わり、大学入試の形も変わってきています。本学園も2010年に教育改革を行い、そして今、2021年度大学入試の合格速報にもあるように、新しい入試の形でたくさんの合格者が出ており、本学園での教育の成果を発揮しています。

 

教育の特徴として、創造性教育と今年度新設したゼミ制度をご紹介します。

創造性教育では体験的・実践的に、思いを形にする“創造性”と、形にした思いを仕事に結びつける“起業家精神”を育みます。この授業での体験を通し、将来自分がどんな仕事でどう社会と関わっていきたいのか、進路に結びつけて考えていきます。

ゼミは授業時間内に設けられた、自分のやりたいことに取り組む時間です。学習指導要領の枠を超えた専門性の高い内容や、大学入試改革に対応した内容に取り組むことができます。

これらの学びを通し、経験をもとに自分の進路を決めることができるので、総合型選抜など面接主体の新しい入試の形式にも、説得力を持って挑むことができるのです。

そしてなにより、好きなことに思いっきり挑戦することが成功の秘訣であると私たちは考え、その挑戦を全力で応援します。

 

<授業体験>

「黒板の無い教室」では、英語の授業を体験していただきました。
普段の授業と同じく、一人1台iPad Proを使い、Applepencilで書き込んでいくスタイルです。

ICT化された授業のポイントとして、クラウドベースでノートを共有しながら授業を進めることができるため、リアルタイムに双方向型の授業が可能であること。また、同じノートを共有していることで、手元で作業しながらも共同作業が可能であることがあげられます。

この利点があるからこそ、コロナ禍でのオンライン授業でも、普段の授業と変わりなく、時間割通りに授業を進めることができました。

教育のICT化についてはこちらをご覧ください。

 

〜受験生へご案内〜

【中高一貫コース学校説明会】対象:小学4〜6年生
○開催日時:1月9日(土)13:30〜
○内容:全体説明会、授業体験、個別相談会
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【高等学校個別相談会】対象:中学1〜3年生
○開催日時:12月26日(土)9:00〜
○内容:個別相談会
○感染症対策のため、人数制限を行なっております。要予約となります。

詳しくはこちらのページをご確認ください。

ごきげんよう。

今日は年内最後となる、中学受験生を対象とした学校説明会を開催しました。全体説明会の他に、普段の瀧野川女子学園での授業と同じ「黒板の無い教室」でのiPadを使った授業を体験していただきました。

また、小学6年生には入試のポイントをお伝えする「虎の巻」を開催しました。

 

<学校説明会>

2010年より教育のICT化に取り組み、校訓の「剛(つよ)く、正しく、明るく」に込めた創立者の思いを、最新の技術を用いて教育の形に変えています。

【教育の理念についてはこちら】

学校独自に取り組む必修科目「創造性教育」では、段階的に6年かけて、真に社会で活躍貢献するための“創造性”と“起業家精神”を育みます。ここでは1〜3年次の概要をご紹介します。

1年次にはデザイン思考を用いながら、“だれにとって”“どんな街”が良いか、クラスのみんなとアイディアを出しながら、理想の街を創造し、ジオラマにして発表します。“理想の街”という思いを“ジオラマ”という形にすることで、分かりやすく人に伝えることができます。

2年次には人を喜ばせるための大道芸ロボットを製作します。1年次から学校独自の必修科目として、プログラミングなどを学ぶ情報の授業があります。そこで学んだ知識を活かし、プログラムを自分たちで組みながらロボットを作り、日本機械学会主催のロボットコンテストに挑みます。2015年度には工学系の大学生チームを破り、準優勝に輝きました。

3年次には自分の好きなことに、1年間徹底的に取り組み研究します。興味のあることを入口に、科学や学問に繋げ、専門科目の先生に指導してもらいながら調べていきます。そして学年の終わりにはみんなの前でプレゼンします。

また、校外学習にも創立時より力を入れており、自然や文化について体験的に学んでいきます。そして先生や仲間と一緒に体験する中で、創造性の源となる豊かな心を育みます。

【創造性教育と校外学習についてはこちら】

 

2学期が終わったタイミングで、全校生徒に授業評価アンケートを実施しました。その結果、中学全体で最も満足度が高かったのが、英語の授業でした。

【授業評価アンケート(全学年合計)結果はこちら】

 

国際社会で活躍するために“使える英語”を育む、英語教育にも力を入れています。

6名いるネイティブ教師は平日の朝から放課後まで学校にいて、ホームルームや掃除の時間にも参加します。日常的に英語を話す機会が多くあり、授業以外の場面での会話を英語で表現する力が自然と身についていきます。また、4名のネイティブ教師は英語教育の特別免許を持っているため、ALTとしてではなく、英語教師として授業を受け持つことができます。このことで、日本人の先生の分かりやすい授業で基本を身につけた上で、ネイティブの先生によるオールイングリッシュの授業で英語力を鍛えることができます。

【英語教育についてはこちら】

 

<授業体験>

iPadを使った家庭科の授業を体験していただきました。

ノートにペンで書き込むのと同じ感覚で、iPadにApplepencilを使って書いていくので、初めて使う方でも簡単に扱うことができます。

授業では、毎日の食事についてや献立の作成、正しい配膳について考えながら、iPadに記入したり図を移動したりなど、基本的な操作を体験していただきました。

 

<虎の巻>

 
 

虎の巻では国語・算数・理科・社会について、出題形式や配点、減点になりやすいポイントについて説明し、練習問題に挑戦していただきました。次回、1月9日(土)の学校説明会でも虎の巻を開催しますので、ぜひ参加いただければと思います。【ご予約はこちら】

ごきげんよう。

最後の先生インタビューは初の英語バージョンでお届けします!
わかりやすい英語でお話ししてくれましたので、ぜひ最後までお読みください♪ Let’s try!

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Mr.Joshua(English)

 

Live in Japan for 8 years

Interviewer: Hello! GOKIGENYO! First of all, I’m not good at English. So…please use simple English. Well then, please introduce yourself.

Mr.Joshua: OK. My name is Joshua and I’m from the United States of America. I have lived in Japan for 8 years. I’ve been teaching at Takinogawa school for 5 years.

Interviewer: So long.

Mr.Joshua: Yes, I feel very lucky to teach at this school. I studied History in University, but now, I teach English. And my hobby is reading books and going hiking.

Interviewer: What kind of book do you read?

Mr.Joshua: I like mysteries and I’m reading a Miyuki Miyabe book now.

 

Not only learning English but also speaking ability

Interviewer: Thank you. Then, what classes do you teach?

Mr.Joshua: I teach all grades, from junior high school to high school. My classes are conversation classes. So, I want to teach students English conversation skills. So they can practice speaking and talking together.

Interviewer: So they speak only English in class.

Mr.Joshua: Yes, only English.

Interviewer: What is the point of the lessons?

Mr.Joshua: I hope that, in my class, students can get confident in speaking English. And I hope they feel comfortable, even if they make mistakes, to keep trying and trying to speak more. And I hope that they learn English skills as well as speaking skills.

Interviewer: I think everyone doesn’t want to make mistakes, so everyone will not talk.

Mr.Joshua: Maybe they are nervous. I’m from America, in our schools, all students must speak a lots and share their opinions. I hope, even though we are in Japan, I can help students share their opinions and talk about their ideas and their dreams. I hope they can feel comfortable talking in my class.

Interviewer: It’s important to talk a lot.

 

“I really like the teamwork, the power of supporting each other.”

Interviewer: Then, what is your impression* of Takinogawa students?(*印象)

Mr.Joshua: I think Takinogawa students are very polite* and very kind. I really like the teamwork, the power of supporting each other, and I enjoy their energy.(*丁寧)

Interviewer: Are students actively taking classes?

Mr.Joshua: I think so. Even if the class is difficult, they always try their best. So I hope even if English is difficult or confusing*, they continue to try their best and keep talking. (*まぎらわしい)

Interviewer: It’s important to keep talking.

Mr.Joshua: I think so, too.

 

“I loved learning about different places”

Interviewer: Next, I want to ask about your junior high school and high school experience. What were you interested in?

Mr.Joshua: When I was a student, I loved books and stories. So now, in my class, I like when students can tell stories and can read and talk about books. That makes me happy. And when I was a student, I loved music.

Interviewer: What kind of music?

Mr.Joshua: I played in a Jazz band, I played jazz trumpet.

Interviewer: Really!

Mr.Joshua: Yes, I loved jazz music.

Interviewer: Are you still playing the trumpet?

Mr.Joshua: I’m very bad, but I enjoy playing it.

Interviewer: You said that you studied history in university, so history was your favorite subject?

Mr.Joshua: Yes. Even though I’m now English teacher, I loved reading books about history and stories.

Interviewer: What history?

Mr.Joshua: I loved World history. I loved learning about different places, Africa, Asia…it was very interesting.

 

”Don’t stop studying”

Interviewer: Then next question, when did you start learning Japanese? You speak Japanese very well.

Mr.Joshua: Hahaha, I’m very bad! When I was high school student, my school had a Japanese class. And, my older brother studied Japanese and he showed me KANJI. I thought “KANJI are beautiful!” and “I want to learn Japanese!”. So tried Japanese, but it was very difficult. After I finished school, I forgot a lot.

Interviewer: Hahaha

Mr.Joshua: So when I moved to Japan, I had to study more. So I try to tell students ”Don’t stop studying”.

Interviewer: I have to study English more and more, too.

Mr.Joshua: I have to study Japanese, too.

 

Teaching English in Japan

Interviewer: Why did you decide to teach English in Japan?

Mr.Joshua: Well…I was working as a butcher*. It was very fun, but very cold and very dangerous. My father recommended going to Japan. So I thought it was a good chance to experience a new culture, and I wanted to study Japanese again. I came here and met many kind people, so I’m very happy to have a new start.(*お肉屋さん)

Interviewer: Is that so?

Mr.Joshua: I love books and stories, so teaching English is a chance to share stores and talk together. I think it’s really fun and interesting to do that.

Interviewer: Is it difficult to teach English in Japan?

Mr.Joshua: I think Japanese and English are very different, the grammar and the vocabulary. So I know it’s a challenge for students. English is different from Japanese. When I teach, I try to built from very simple English so that they can start with something easy and then become more and more interesting.

Interviewer: In Japan, I think, everyone feels that English is complicated*. (*複雑な)

Mr.Joshua: In America, we think Japanese is very complicated!

Interviewer: Hahaha, that’s right.

Mr.Joshua: Maybe both languages are difficult.

 

Message for preparatory students

Interviewer: Finally, Please give a message to preparatory students*.(*受験生)

Mr.Joshua: Even though English is difficult, I think learning to speak English is very fun. When you speak English, it’s OK to make mistakes and it’s OK to have trouble, so keep trying and trying. That is the best way to build confidence* and to enjoy communication with people.(*自信)

Interviewer: Thank you very much!
いかがだったでしょうか?
「間違ってもいいからたくさん話しましょう」というお言葉には勇気づけられますね。
私も英語の勉強をし直そうと思いました!

 

ごきげんよう。

ミス埼玉大学のグランプリに輝いた、2018年度卒業生の清水さんから、受賞の喜びの声が届きました!

<メッセージ>

この度は、応援ありがとうございました。

おかげさまで、ミス埼大コンテスト2020グランプリをいただくことが出来ました。

コンテストの個人ステージで披露する書道パフォーマンスの練習のため、この瀧野川女子学園に約2年ぶりに再び来校させていただいていました。

卒業しても尚、全力でバックアップしてくださる母校の優しさに触れ、とても嬉しくなりました。アットホームな雰囲気で接してくださって、私にとって在校中から変わらない大好きな学校です。学校に来る度に先生方はもちろん、校長先生、副校長先生、事務局の方々からも声援をいただき、活動期間中の心の支えとなっていました。

これからもこの温かさが続くことを願うとともに、私もそんな教員になりたいとより一層思うことが出来ました。


個人ステージで披露した書道パフォーマンス

 

清水さんの担任で、進路指導も行なった坂本先生と清水さんの対談企画では、瀧野川女子学園に入学したきっかけから在学中の思い出、埼玉大学での学生生活について、幅広く聞いています。こちらもぜひご覧ください!

【坂本先生×清水さん対談の様子はこちら】

 

〜受験生へご案内〜

【中高一貫コース学校説明会】対象:小学4〜6年生
○開催日時:12月19日(土)9:00〜
○内容:全体説明会、授業体験、個別相談会
○感染症対策のため、人数制限を行なっております。要予約となります。

詳しくはこちらのページをご確認ください。

【高等学校学校説明会&個別相談会】対象:中学1〜3年生
○開催日時:12月19日(土)10:30〜
○内容:全体説明会、授業体験、個別相談会
○感染症対策のため、人数制限を行なっております。要予約となります。
○参加ご希望の方は事務局(03-3910-6315)までお問い合わせください。

【高等学校個別相談会】対象:中学1〜3年生
○開催日時:12月19日(土)9:00〜
○内容:個別相談会
○感染症対策のため、人数制限を行なっております。要予約となります。
○参加ご希望の方は事務局(03-3910-6315)までお問い合わせください。

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