ごきげんよう!

British Hills語学研修も無事に最終日を迎えることができました。
最後のレッスンは、楽しみにしていた生徒も多かったCooking Scones!昔ながらのレシピで、イギリス式のスコーン作りに挑戦しました。道具は最低限のものしか使いません。材料を測り、自分の指をつかって混ぜたり形を作ったりしました。作り方が分からなくなったら、英語を使って積極的に先生に質問します。初日と比べたら、英語を使って話すことにかなり慣れてきた様子です。生徒たちはオーブンの中で膨らむスコーンに興味津々な様子でした。後片付けも全員で協力して行います。完成したスコーンを嬉しそうに袋に詰め、「早く食べたい!」「家族にあげるんだ!」と口々に話していました。
 
Closing Ceremonyでは、British Hillsで学んだ証として一人一人が賞状をいただきました。先生から賞状を受け取り、1番の思い出を順番に発表する生徒たちは、とても充実感に満ちた表情をしていました。
お世話になった先生方に元気に「Thank you very much!」と挨拶をしてBritish Hillsに別れを告げます。名残惜しいですが、バスに乗り込み東京へ向かいます。
疲れているかと思いきや、滝野川会館まで元気にレクリエーションをして過ごしました。最後のホームルームをして、生徒たちは無事に帰路につきました。
 
瀧野川女子学園に入学して初めての宿泊行事で、はじめは緊張や不安もあったようですが、全員が無事に楽しみながら全行程を終えることができました。British Hillsでの語学研修を経て、クラスメイトの新しい一面をたくさん知ることができたようです。本物の英語に触れ、普段はできない体験をすることができた貴重な3日間で、生徒たちは驚くほどの成長を見せてくれました。British Hillsで学んだこと、成長したところを今後の学校生活にいかし、素敵な2年生となってくれると期待しています!
Cooking scones
英語のレシピでスコーン作りに挑戦

 

Cooking scones

 

Manor House tour
素敵な空間でLadyの気分を堪能

 

Manor House tour

 

修了証をいただいて3日間の語学研修を終えました

 

ごきげんよう。華道部です。

本日は11月に「北区文化芸術祭華道展」に参加したときの様子をお見せします。

私たち華道部は、11月16日(土)・17日(日)王子・北とぴあにて開催された「北区文化芸術祭華道展」に参加してきました。

今年度も学生部門の展示会場を用意していただき、他校の華道部の皆さんと一緒に広いスペースで個々の思うままにお花を生けてきました。

 

日頃のクラブ活動よりも大振りで豪華な花材を使用したため、部員のみんなのテンションもどことなく上がっているように見えました。

 

いつも使用している花器でも花材が変わると生け方も変わり、作品も全く異なる雰囲気になるところが生け花の面白いところだと思います。

一列に並べられた他の部員の作品を見て、

「次はこの花器を使用してみよう」「このような使い方もできるのか」「このお花を生けてみたいな」

など、それぞれ思うところもありました。

外部での華道展は、他校の華道部の皆さんや一般の方々の作品も鑑賞することができるので、校内で活動することが多い華道部にとってはたくさんの刺激を受ける良い機会になっています。

来年までにまた腕を磨いて更に素敵な作品が作れるようになりたいです。

【華道部公式ブログはこちら】

 

〜受験生向けイベントのご案内〜

【中学受験生向け】
・1/11(土)学校説明会・入試直前対策講習

 

 ごきげんよう。
筑波大学 社会・国際学群 社会学類 に公募推薦で現役合格した、
高校3年生・特進選抜クラスのNさんに進路選択や合格した感想、今後についてお話を聞きました!

合格が決まった感想
広報:合格おめでとうございます!第一志望の大学に合格したお気持ちを教えてください。
Nさん:ありがとうございます。受かると思っていなかったので、合格者一覧の中に自分の受験番号を見つけたときはとても嬉しかったです!

進路選択について
広報:Nさんは何故、筑波大学のこの学部・学科を第一志望に決めたのですか?
Nさん:将来、公務員になって社会問題を解決したいと思い、この大学の学部・学科を志望しました。

私には日本の“相対的貧困”の問題を解決したいという思いがあり、将来的には公務員として社会貢献したいと考えています。そのために必要な多角的な知識を学び、目的意識を深められる環境だと考え、この学部・学科を選びました。

広報:なぜ、日本の“相対的貧困”の問題に興味を持ったのですか?
Nさん:コロナ禍を経験したことが大きかったと思います。元々は普通に暮らしていた人たちが、コロナ禍により仕事を失い、暮らせなくなった現実を知り、“解決しなきゃ”という思いに駆られました。
どうやって解決しようかと考えた時、公務員という立場から、当事者に対する就労支援や、正規雇用を増やすなどの支援を通して格差をなくせるのではないか、と考えました。

受験で苦労した点
広報:受験で大変だったこと、苦労した点があれば教えてください。
Nさん:大学選びで随分悩んだのと、試験対策の勉強を、どこから手をつけようか迷いました。
筑波大学は私にとって難易度が高かったので受験するか悩みましたが、思い切ってチャレンジしようと考え、受験しました。
また、社会問題の分野は範囲が広く、小論文の準備をするにあたり、何から勉強を始めようか悩みました。実際の試験では自分があまり触れていなかった子供の支援に関する問題が出題されたので少し焦りましたが、過去問を解くなどして受験に備えていたので、なんとか書きあげました。

瀧野川女子学園を選んだ理由
広報:Nさんは高校受験の時、どうして瀧野川女子学園を選んだのですか?
Nさん:瀧野川女子学園には奨学給付生制度があったので、自分の勉強のモチベーションになると思いました。学校説明会に来校した際も、在校生の先輩が優しく校内を案内してくださり、雰囲気の良い学校だなと思いました。また、最新で近代的な“創造性教育”の授業を実施しているのに対し、礼法・華道・茶道などの伝統的な授業も取り入れている点にも魅力を感じました。

学校生活について
広報:学校生活を通して、自身が「成長したな」と感じる点を教えてください。
Nさん:人前で話したり、自分の思いを伝えるのが上手くなった点ですね。
中学の時はアウトプットが本当に苦手で、瀧野川女子学園の受験の面接でも上手く話せなかったように記憶しています。本校では、創造性教育でのチーム内の話し合いや、ホームルーム委員など、様々な活動の中で必ずと言っていいほど自分の考えや思いを発表する機会がありました。アイディアや意見をみんなで出し合うときに、衝突を恐れずに、みんなで意見を言い合う雰囲気が暖かかったので、自分の意見を言うことにも段々と慣れていきました。
そういった日々の学校での活動が実り、大学受験の面接では、中学時代の自分では想像できないくらいスムーズに自分の考えや思いを話すことができました。

3学期の過ごし方
広報:3学期は、どのように過ごす予定ですか。
Nさん:入学後も滞りなく大学の勉強に追いつけるように、自分が専門にしたいと考えてる貧困問題に関する勉強を、参考書を使って自主的に解いてみようと考えています。あとは、純粋にクラスメイトに会いたいという気持ちで、高校3年生を対象に開催される古文(竹取物語)の特別講座を取る予定です。

進学後にやりたいこと
広報:大学に進学したら、どんなことをやりたいですか。
Nさん:まずは多角的な観点から“貧困問題”について学び、自身の知見を深めていきたいです。1、2年生のうちに知識の地盤を固めて、3、4年生の主専攻が分かれる際に、より自分が“貧困問題”と向き合える選択ができるように準備したいです。
他には、ボランティアにも興味があるので、家の近くの公民館で無償で運営している塾があるので、そこで塾講師もやってみたいです。

瀧野川女子学園を検討している受験生へのメッセージ
広報:最後に、本校の受験を考えている受験生の皆さんへメッセージをお願いします。
Nさん:私自身、高校受験、大学受験とすごく悩んだ時期がありましたが、瀧野川女子学園では、人前で話すのが苦手だった私でも、日々の学校での活動や勉強を頑張った結果、自分の考えや思いを自然と伝えられるようになったので、皆さんにもこの学校に来て、頑張って欲しいです。

ごきげんよう。文芸部です。
冬休みに入り、執筆以外の創作にも活動の幅を広げることになりました。
まず手始めに、「POP広告」の作成に取り組んでいます。
部員たちがこれまでに読んだ本の中で、他人におすすめしたいものについての広告を作成します。
呼びかけるコピーの抽出、魅力的に伝える構成、使用するフォント・サイズ、、、広告の作成には創作活動についてのさまざまな能力が問われます。
次号の部誌、また次年度のあかつき祭に向けて創作技術を高めていきますのでご期待ください。
ごきげんよう。

〜受験生向けイベントのご案内〜

【中学受験生向け】
・1/11(土)学校説明会・入試直前対策講習

【高校受験生向け】
・12/28(土)個別相談会

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ごきげんよう。

12/22(日)、高校受験生向けの学校説明会を行いました。
本校の学校説明会では、第7世代にICT化された授業が体験できます。
また、全体会では生徒による発表も行われました。
◆生徒発表◆
創造性教育「事業化実習」に挑戦した高校2年生の生徒が発表を行いました。
<生徒発表コメント>
私の所属していた模擬企業の“和花”は、活動が盛んなクラブに所属しているメンバーが多く、それぞれの時間を捻出して活動を進めるのが大変でしたが、チームで話し合いながら、協力して進めることであかつき祭やハワイチャリティーバザーを乗り切りました。活動を通して、一人一人が自分のためだけではなく、周りのために動くことの大切さを改めて学びました。
本校では創造性教育以外にもたくさんの活動や行事がありますので、是非、一緒に充実した高校生活を送りましょう。
◆授業体験◆
本校では2010年より教育のICT化を推進し、2016年からリアルタイム・双方向・複合メディアの「第7世代の教育ICT」を行い、40人のクラスでも個別指導に近いコーチングを可能にし、一人ひとりの「わかる」「できる」を実現しています。
授業体験(英語)
授業体験(社会)
分からないところは生徒がサポートします

〜受験生向けイベントのご案内〜

学校説明会は、全体説明、授業体験、個別相談、校内見学で、所要時間は2時間ほどです。
ご予定のある方や、すでに説明会にご参加いただき個別相談のみご希望などございましたら、申込時の備考欄へのご入力、もしくは当日お近くの教職員までお声がけください。

【中学受験生向け】

・1/11(土)入試直前対策講習(対象:小学6年生)
・1/11(土)学校説明会           (対象:小学3年生〜5年生)

中高一貫イベント予約

【高校受験生向け】

・12/28(土) 個別相談会 (対象:中学1年生〜3年生)

高等学校イベント予約

ごきげんよう。
美術部より、素敵なクリスマスムービーをお届けします♪
毎年この時期になると、受験生にメッセージをお送りするための、クリスマスカードを制作しています。今年も美術部の生徒が担い、コンペに選ばれた作品をポストカードにしています。
美術部では、クリスマスカードのコンペに出した作品を使った、クリスマスムービーを毎年制作しています。過去の作品もぜひご覧ください。
【過去の動画はこちら】

〜受験生向けイベントのご案内〜

【中学受験生向け】
・1/11(土)学校説明会・入試直前対策講習

【高校受験生向け】
・12/28(土)個別相談会

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ごきげんよう!バトン部です。

12月の初めに定期考査が終わり、そこからは思いっきりバトンの練習に励んでいます。

12月の埼玉バトントワーリングコンテストに向けての練習や、3月の埼玉twirl fesに向けた練習もしています。

ツースピンやツーバトンなど、難易度を上げた技にも挑戦し、今後の発表のレベルを上げられるよう頑張っています!

ツーバトンの練習中
先輩にマンツーマンで特訓を受けています

〜受験生向けイベントのご案内〜

【中学受験生向け】
・1/11(土)学校説明会・入試直前対策講習

【高校受験生向け】
・12/28(土)個別相談会

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 ごきげんよう!

 
British Hills語学研修2日目が終了しました!
 
最初のレッスンはScience Challenge!先生チームも含めた4つのチームで、「落としても卵が割れないパラシュート」の開発にチャレンジしました。いかに工夫して丈夫なパラシュートを作れるか、メンバー同士でアイデアを出し合いながら作りました。必要な材料にはそれぞれ値段が設定されていて、何を使うかは各自で相談して決めます。さらに、材料は先生と英語で話すことで手に入ります。予算£1000(イギリスのお金の単位)の中でどの材料を組み合わせるか、チームの創造性が試されるポイントです。完成したパラシュートを落とす瞬間は、どのチームもとても盛り上がりました!
無事に卵を守り切ることができたのは、まさかの教員チーム!
どのチームも、みんなで協力して楽しくレッスンを受けることができました。
 
Science ChallengeのあとはGel Candle-making!
グラスの中にカラフルな砂やビー玉などを入れた、個性あふれる可愛いキャンドルを作りました。デザインを決めて、黙々と集中して作業に取り組んでいました。British Hillsでの思い出を形に残すことができ、生徒たちは充実感に満ちた表情を見せていました。
 
昼食のあとは、待ちに待ったFun in the Snow!防寒具に身を包み、万全体制で雪景色の中に飛び出して行きました!チーム対抗の雪合戦は、相手チームの旗を取り合う一味変わった雪合戦。それぞれが作戦を練り、白熱した戦いが行われました!また、「Snowman Competition」では、趣向を凝らした渾身の雪だるまがたくさん誕生しました!東京ではあまり見ることのないサラサラのパウダースノーに、生徒たちも思わず笑顔が溢れます。
さらに、ソリに乗って斜面を滑り降りるチャレンジも!思った以上のスピードで、生徒たちからは「もう一回滑りたい!」という声があちこちであがっていました。ヘトヘトになるまで、British Hillsの雪を満喫することができました!
 
夜はテーブルマナー講座・コースディナーと続き、1日を通して普段はできないような経験をたくさんすることができました!
1日目の振り返りで「もっと先生たちに質問すればよかった」「声が小さかった。大きな声で発言したい」と反省していた生徒たち。その反省からか、2日目は朝から積極的に英語で先生に質問したりと、前日に「分からない」で済ませていたことをなんとか分かろうと手や頭を必死に使っていていました。Biritish Hillsの先生方と素敵な環境に背中を押され、たった1日でとても大きな成長を見せています。
最終日も悔いなくBritish Hillsを楽しみながら、より大きな成長に繋げていきます!
みんな朝から元気です!

 

Science Challenge
工夫して卵を守ります

 

Science Challenge
材料を購入するときももちろん英語で

 

Science Challenge
いよいよパラシュートを落とします

 

先生チームの卵が救われました!

 

Fun in the snow
ふわふわの雪でSnow Angel!

 

みんなでソリも楽しみました🎵

 

ごきげんよう!
陸上競技部です!
先日の終業式で、部員2名が表彰されました。
2名とも9月に行われた都大会に出場した選手です。
こうして全校生徒の前で表彰されることも増えてきてました。
まだまだ結果には課題がありますが、課題を克服しながら、また学校代表として出場している自覚も持って、さらに良い結果を残せるように頑張りましょう。
改めて優勝・入賞おめでとう!

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【中学受験生向け】
・1/11(土)学校説明会・入試直前対策講習

【高校受験生向け】
・12/28(土)個別相談会

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ごきげんよう!

12/19(木)から、中高一貫1年生がBritish Hills語学研修に出かけました。パスポートのいらない英国と言われる施設で、楽しみながら英語を学ぶ3日間です。

ワクワクした気持ちを表情いっぱいに出しながら、お見送りに来てくださった先生方や保護者の方に挨拶をした生徒たちを乗せたバスは、福島県の雪景色の中を進んで行きました。British Hillsに到着し、バスの外に見える景色を見て、「早く雪で遊びたい!」「ハリーポッターの世界みたい!」と嬉しそうに話していました。

オリエンテーション・昼食のあとは早速最初のレッスンです!英単語を並び替えて文章を作り、British Hillsでの生活に役立つフレーズを身につけることができました。また、クラスメイトに英語で質問してみたりと、初日から積極的に英語でコミュニケーションをとっていました。今回の語学研修をみんなで思い切り楽しむにあたっての、良いスタートが切れたようです。
外は粉雪が舞っていて、日本とは思えない景色が広がっています。普段は体験できないような寒ささえも、生徒たちは思い思いに楽しんでいるようです。
明日のレッスンは様々な活動を通して英語を学ぶものばかり。生徒たちがとても楽しみにしている、雪の中でのアクティビティも!そちらの様子もご紹介しますので、お楽しみに!
先生方からも励ましの言葉をいただいて
いよいよ出発です

 

元気に行ってきます!

 

バスからの雪景色に大興奮!

 

緊張の入国審査
スタンプをもらうまでドキドキでした

 

May I check in, please?
無事お部屋の鍵をいただきました
雪に、マントに、とても喜んでいます!

 

Survival English
滞在中に使う表現を学びます

 

3日間頑張ります🎵

 

 

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