ごきげんよう。今回は、中高一貫コース4年のKさんにカナダ語学研修についてインタビューしました。

Kさんの周りはいつも友達でいっぱい!語学学校の先生もみんながKさんのことを褒めるほど、誰よりもコミュニケーションを楽しみ、英語を話す楽しさを実感しています!

Q:カナダ語学研修に参加したきっかけなどを教えてください。

Kさん:海外に行きたいと思っていました。今年まではコロナで海外に行くことができませんでした。異国の地、知らない街が好きで、海外は土地勘がないし、言葉もすべて英語だし、自分の知らないことが詰まっている場所に行きたいと思っていました。

また、学校のブログやYoutubeをみて、すごく楽しそうだし、英語力が伸びたと言うのを聞いて、行こうと決意しました。

Q:楽しみにしていたことはありますか?

Kさん:友達作りです。私は、友達を作るのが好きで、学校でも知らない人によく話しかけることがあります。もっと交友関係を広げたいし、視野を広げたいと思っていました。LAB Vancouverは、色々な国の人が集まっているので、文化が違い、行動なども違います。だから、ここで友達を作りたいと思っていました。

実際に来てみると、みんなが自由でした。アジアの人は時間ぴったりに行動しますが、南米の人は5分遅れでも何もなかったかのように教室に入ってきます。また、朝ご飯も、アジアの人はしっかり食べますが、南米の人はちょっとしか食べないようです。食生活も時間の感覚も違うことに気が付き、面白いなと思っています。

Q:語学学校について教えてください。

Kさん:最初は知らない人だらけで、少し気を使った時もありましたが、それは少し辛いとか思うようになりました。途中から、自分の言いたいことをはっきり言って、相手の意見も聞いて、自由にしてみようと思ったら楽しくなってきました。この学校の人たちはおっとりしている人が多いのですが、「私は私」という、流されない人たちばかりです。自分のペースで生活できるのもいいですし、私とは違う視点から意見や答えを返ってくるのが面白いと思います。

授業で一番楽しかったのは、”Stop the bus”というゲームです。先生が指定したアルファベットから始まる、「食べ物」や「町の名前」などのお題にあった単語を書き出します。全て書き終わったら”Stop the bus!!”と叫んでポイントをゲットしていきます。チームで戦うのも楽しいし、みんなで共有しながらワイワイするのもいい感じです。スペルを間違ってもいいから書いてみよう!という雰囲気になり、クラスが盛り上がります。

Q:ホストファミリーはどのような人たちですか?

Kさん:お父さんとお母さんがいます。最初、空港に着いたときは、初めて会うホストファミリーのことを考えてソワソワしました。到着したとき、お母さんがまだ帰ってきていなくて、玄関で送迎のドライバーさんと一緒に待っていました。そうしたら、どこからか大きな音で家に車が入ってきて、その車から派手な女性が降りてきました。そんなびっくりする第一印象でした。でも、お土産のお菓子を渡したら、”Thank you!”と明るく言ってくれて、とても優しく迎えてくれました。

お母さんはイラン系の人です。3月20日がイランのニューイヤーだったので、夕食の時にイランの曲がかかっていました。お父さんは穏やかで優しい人です。お母さんの家族はみんな優しく、孫は可愛いです。私のホストファミリーはパーティーをしたり、他の人の家にご飯を食べに行くのが好きな、明るい家族です。

Q:カナダのおすすめはありますか?

Kさん:アイスが美味しいです!お店によって味が違います。Main Street-Science World Stationという駅の近くにある、Earnest Ice Creamというお店のアイスはとても美味しかったです。メープル味のアイスはとてもおいしいです!バニラとメープルがいい感じに混ざり合い、ナッツも入っていました。何度もテイスティングができるので、一番好きな味に出会うまで何度も試した方がいいと思います。

Q:最後に一言おねがいします。

Kさん:アメリカ姉妹校に留学していた先輩から話を聞いて、私もいつか海外に行きたいと思っていました。今年の夏は、家族と離れるのが寂しくて勇気が出ませんでした。しかし、夏季カナダ語学研修から帰ってきた友達や先輩の様子をみると、とても楽しそうなので私も行きたいと思うようになりました。勇気を出して行ってみて良かったと思っています。家族と離れることで、なんでも自分でやるようになりました。最初、ホストファミリーに迷惑をかけてはいけないと思い、自分でできることはやってみようと思いました。例えば、自分が使った食器などは自分で洗うし、お母さんに洗ってもらった洗濯物は、自分で畳んでいます。日本にいる時よりもやれることやできることが増えました。

また、日本が本当にいい場所だとも実感しています。カナダも、人は優しいので、いい場所です。しかし、日本は何に関しても安全で清潔です。特に街の綺麗さに気が付きました。日本は、タバコの吸い殻やゴミなどはほとんど落ちていなくて、街を清掃する人が多くいます。日本がいかに衛生的か、綺麗に保っているのかを感じています。

あと、お風呂が恋しいです。シャワー生活もいいのですが、お風呂が重要だと思いました。湯船に浸かってリラックスする時間があるだけで、疲れの取れ方が違います。

何事もいい経験になり、色々な感性が磨かれている気がしていて、世界が広がっています!

 

〜受験生へご案内〜

【創造性教育発表会】対象:小学1年生〜中学3年生

○開催日時:4月15日(土)9:30〜12:00
○文科大臣表彰を受賞した「創造性教育」の取り組みについて、学年を代表する生徒たちの発表を行いますので、その成長とオリジナリティをぜひご覧ください。
※ 感染症対策をおこなったうえでの開催となります。また受付時の検温、手指の消毒等にご協力をお願い致します。
※ 内容は変更となる場合がございます。

詳細はこちらからお願いします。

 

【学校見学会】対象:小学1年生〜中学3年生

○開催日時:5月13日(土)10:00〜15:30
○午前の部は、「文部科学大臣表彰」を受けた創造性教育の授業の様子を、午後はクラブ活動の様子をご見学いただけます。
※ 感染症対策をおこなったうえでの開催となります。また受付時の検温、手指の消毒等にご協力をお願い致します。
※ 内容は変更となる場合がございます。

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ごきげんよう。

3月25日(土)に、埼玉・東京の5つの中学校をお招きし、全6校でのバレーボール瀧野川女子学園杯を開催しました!

午前はリーグ戦、午後はトーナメント戦を行いました。

   

コロナウイルスが落ち着いたこともあり、体育館は熱い声援と掛け声で溢れており、東京都で一番熱い空間でした!

少しの隙間時間もコートで練習をしたり、コーチや顧問の先生と作戦を練ったり、真剣に真面目に動きながらも、何より楽しそうにボールを打つ姿がとても印象的でした。

埼玉県の学校と東京都の学校が対戦する貴重な機会となったと思います。

これからのバレーボール部の躍進が楽しみです!

バレーボール部は、練習試合をよく行っており、ブログも更新しておりますので、ぜひご覧ください!

バレーボール部ブログ

 

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【創造性教育発表会】対象:小学1年生〜中学3年生

○開催日時:4月15日(土)9:30〜12:00
○文科大臣表彰を受賞した「創造性教育」の取り組みについて、学年を代表する生徒たちの発表を行いますので、その成長とオリジナリティをぜひご覧ください。
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【学校見学会】対象:小学1年生〜中学3年生

○開催日時:5月13日(土)10:00〜15:30
○午前の部は、「文部科学大臣表彰」を受けた創造性教育の授業の様子を、午後はクラブ活動の様子をご見学いただけます。
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ごきげんよう。今日は、高校2年進学コースのHさんにカナダ語学研修についてインタビューをしました。

Hさんは、普段から頑張り屋さんで、カナダ語学研修を後悔しないものにするために、誰よりも積極的に何事にも取り組んでいます。Hさんの最後の一言は、彼女の人柄を表すようなとても前向きなコメントです!

Q:カナダ語学研修に参加しようと思った理由などを教えてください。

Hさん:英語が話せるようになりたかったし、知らない環境で自分に何ができるかを知りるために挑戦したいと思っていました。

私は将来、Pokemonの会社に入りたいと考えています。Pokemonは小さい頃から好きで、Pokemonセンターに行った時に、店員さんが英語で外国の方に説明しているのを見て、かっこいいと思いました。Pokemonの会社は世界中にあり、私もPokemonの良さを伝えるために世界中の人と話ができるようになったらいいなと思っていました。

また、私にはやりたいことがたくさんあります。写真を撮るもの好きだし、絵を描くのも、コミュニケーションを取るのも好きです。やりたいことがたくさんあるので、何にでも取り組んでみたいと思っています。そして、自分ができることを増やしたいです。色々とできることがあるのが私の良いところで、その長所を伸ばしたいと思っています。

Q:カナダに行って楽しみにしていたことは何ですか?

Hさん:日常的に英語を話すことです。日本とは真逆の環境が楽しみでした。また、外国でしかみられない景色を見られるのも楽しみでした。バンクーバーのマンションの形や一戸建ての家の形が日本とは違います。日本は地震があるから、そこまで高い建物は建てられないけど、こちらではできます。全面がガラス張りのビルには驚きました。

Q:語学学校について教えてください。

Hさん:全体的にフレンドリーです。クラスが違う人も挨拶してくれます。最初の登校日に、全部のクラスが集まってゲームをしながら自己紹介をしました。知らない人も気さくに話しかけてくれてます。

クラスは、年齢も出身国も違いますが、同じ英語のレベルの人が集まって勉強しているので、親近感が湧きます。私のクラスは40代の人が多いですが、日本のように「〜さん」などの敬称をつけないでフレンドリーに話せるのが新鮮です。相手も私が高校生と気遣うことなく接してくれます。ゲームやディスカッションは、とても盛り上がって楽しいです。自分がどう思っているのかを話し合うのも楽しいです。交流関係を深めたい人や、コミュニケーション能力を伸ばしたい人にとっては、ここはとても良い学校だと思います。

Q:ホストファミリーについて教えてください。

Hさん:美容師をしているホストマザーと、娘さんが1人います。ご飯はマザーと一緒に食べています。いつも「今日は何があった?」と聞いてくれます。最近は自分から何をしたがを話すようにしています。

マザーは運転が好きです。到着した日に、マザーが運転してくれて、コンパスカード(ICカード乗車券)を買いに行ったり、学校までの行き方を教えてもらったりしました。

Q:最後に一言お願いします。

Hさん:意欲のある人は行くべきです。英語が話せるか不安でも、英語を勉強したい、話したいという意欲があれば大丈夫です。積極的に話そうと思えば必ず伸びます。将来のことを考えている人も、英語は将来の武器になるので行った方がいいです。スピーキングはここで勉強できますが、カナダに行く前にリスニングを鍛えておいた方がいいです。聞いて理解できないと、授業についていくのが大変です。

違う文化のもとで勉強するので、最初はわからないことだらけでした。でも、自分から動けないと学べないと思うようになりました。誰かから言われて動くのでは、こちらではうまくいきません。英語がわからなくて不安なことはたくさんあり、到着して2〜3日は早く日本に帰りたいと思っていました。しかし、慣れてきたら、実は時間がそんなにないことに気づきました。自分が英語を学びにきたことを再確認し、「勉強しなきゃ!ホームシックになってる暇はない!」と思うようになり、わからないことは語学学校の先生に積極的に聞こうと思うようになりました。自分が何をするためにここにいるのかを考えると、とても集中して学習に取り組むことができるようになりました。日本にいたときは、委員会やクラブなどで忙しいのであまり自分を振り返っていませんでしたが、カナダに来て、自分の時間が取れ、自分を見直す機会になりました。

 

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【創造性教育発表会】対象:小学1年生〜中学3年生

○開催日時:4月15日(土)9:30〜12:00
○文科大臣表彰を受賞した「創造性教育」の取り組みについて、学年を代表する生徒たちの発表を行いますので、その成長とオリジナリティをぜひご覧ください。
※ 感染症対策をおこなったうえでの開催となります。また受付時の検温、手指の消毒等にご協力をお願い致します。
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【学校見学会】対象:小学1年生〜中学3年生

○開催日時:5月13日(土)10:00〜15:30
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ごきげんよう。カナダ語学研修に参加している中高一貫3年生のKさんにインタビューをしました。

Kさんは、とてもポジティブに何事にもチャレンジする、食べるのが大好きな生徒です。カナダに来て、自分な好きなことをたくさん見つけ、楽しんでいます。食べ物のことになると、とても生き生きと話してくれました!

Q:カナダ語学研修に参加した理由などをおしえてください。

Kさん:瀧野川女子学園に入る前から留学をしたいと思っていました。英語が好きなわけではないけど、留学に憧れていました。中学に入って英語の勉強を始めると楽しくて、絶対留学したいと思うようになりました。中学1・2年生のことはコロナや年齢制限(※アメリカ姉妹校語学研修は中2から、カナダ語学研修は中3から参加可能)などで行けなかったので、今年は行けるようになり、絶対参加しようと思いました。

Q:中学生で参加することは不安などはなかったですか?

Kさん:怖いというより、何とかなるんじゃないか思っていました。楽しみな気持ちと、何とかなるという気持ちでいっぱいでした。英語がペラペラ話せるわけではないけど、危機的な状況になったら言葉も出てくるんじゃないかと思っていました。

Q:楽しみだったことは何ですか?

Kさん:食事が楽しみでした。実際に美味しいし、量もすごいです。おすすめは “Tim Hortons”のバニラドーナツと、チキンやベーコンのラップサンド、”Small Victory”のクロワッサンです。バニラドーナツはとにかく甘く、生地がフワフワでした。あと、Tim Hortonsのバニラカプチーノにもハマりました!日本でバニラが好きだったわけではないのですが、こっちのバニラは美味しくて、バニラ「風味」ではなく、どれもきちんとバニラの「味」がします。

Q:語学学校について教えてください。

Kさん:私はSSLCに通っていますが、しゃべるよりも聞いて学ぶのがメインな学校です。聞いて理解しなくてはいけないので、リスニング力は確実に上がったと思います。最初は単語がわからず、理解で着ないことがありましたが、知っている単語が増えてくると、その単語に気がつき、聞けるようになっていきました。そして、授業中も考えが止まらずに、スッと入ってくるようになりました。

たとえば、最初は「代名詞」を意味する英単語が分からなくて止まってしまうことがありました。そこで、先生が言っていた単語や教科書に出てきた単語は全て調べてノートにまとめてみました。そうすると、その日の復習で教科書を見返してみると、分かるようになっていました。1週間は同じ単元を学習するので、次の授業でその単語が出てくるため、スムーズに理解できるようになってきました。

宿題は結構出てましたし、授業中にテストもありました。毎日1時間半くらいは学校から帰った後に勉強をしていました。疲れて寝てしまうこともありますが、朝早く学校に行って授業前に復習したり、15分の休憩時間を使って、わからない単語を書き出しておいたりしました。最初は大変でしたが、今では聞き馴染みのある単語が増え、授業が理解できるようになっています。

正規の授業は3時までですが、放課後の3時から4時は自由に授業をとることができます。普段はレベル別のクラスですが、放課後の授業は上のレベルの人も参加しているので、自分より英語が話せる人とペアを組んで話をすることがあります。難しい単語や新しい言い回しを覚えることができました。

学校やホームステイ以外にも、電車やバスの中で、他の人たちの会話を聞いて英語にたくさん触れようとしています。スピーキング力が上がるにはまだ時間が必要ですが、リスニング力はとても上がっています。最初は翻訳アプリなどに頼っていましたが、途中からは自分の言葉で話した方が早いと気がつき、少しずつ話せるようになっています。カナダの人は、英語がわからなくてもジェスチャーなどで助けてくれるので、安心して話ができます。カナダの人はとても優しくてフレンドリーです。

Q:カナダのいいところやおすすめは何ですか?

Kさん:Gas Townの雰囲気が好きです。モダンな雰囲気でとてもかわいいです。写真を撮っても、実際に見ても可愛いです。

あと、チーズケーキのお店の”Trees”には絶対行くべきです。日本のチーズケーキより大きく、また添えてあったホイップクリームが甘くないのに衝撃を受けました。全部甘いと思っていたので最初は驚きましたが、チーズケーキの甘さとマッチしてちょうど良くなります。

また、カナダの人はとても優しいです。この前、バスに乗り遅れた時、途中で運転手さんが気づいて止まって待ってくれました。”Thank you.”といってバスを降りる時も、必ず”Have a nice day!”と言ってくれます。バンクーバーの人は優しいと聞いていましたが、本当に優しかったです。ショッピングモールなどでは、遠くにいてもドアを開けて待っていてくれたこともあります。

カナダは何でも楽しいです!

Q:最後に一言お願いします。

Kさん:ホームステイを通じて、自分の成長を感じています。日本では、お皿洗いや洗濯など、全部母親に任せていましたが、ここでは自分でやらなくてはいけないので、責任感が生まれました。日本に帰っても、自分のことは自分でやってみようかなと思います。

語学研修の参加に迷っているなら、行くべきです。私は行きたいと思って参加しましたが、迷っている人も絶対に楽しめると思います。私はそこまで英語力はありませんが、カナダの人はいつも助けてくれます。英語がある人も、カナダに来たら安心できると思います。また、いろいろな考えや文化に触れることもでき、それをポジティブに捉えることで、いろいろな価値観があることに気づきます。英語だけでなく、人間としても成長できると思います。

大変なこともありましたが、それもいい経験で、何回でも行きたいです。まだカナダ語学研修の途中ですが、次の夏も参加したいと思っています!

 

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○開催日時:4月15日(土)9:30〜12:00
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ごきげんよう。中学生の通っていいるSSLCでは、金曜日まで授業があるので、3月24日が最終日でした。最後の授業で先生からCertificateを渡していただくと、3週間の頑張りが認められたような気がして、嬉しい気持ちになっていました。

放課後、卒業式用のガウンと四角い帽子をお借りし、記念撮影をしました。SSLCでは、最終日にこのガウンを身につけて写真を撮るのが恒例で、写真映えするポーズなどを教えてもらいました。

 

外国の卒業式を味わえているようで、参加している生徒たちは大喜びでした。最後に、お世話になったスタッフの方とも写真を撮り、3週間を締めくくりました。

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ごきげんよう。語学学校の最終日。Lab Vancouverでは、最後のFriday Activityが行われました。

午前の “Deep Cove & Doughnut”は、North Vancouverにあり、ダウンタウンからバスを乗り継いで行きます。ここで一番有名なのは、Honey Doughnuts & Goodiesというドーナツ屋さんです。到着した後、すぐにみんなで向かいました。とても人気のお店なので、すぐに店内はお客さんで一杯になってしまいます。どれも美味しそうなのですが、カナダだけに「メープル」を選ぶ人が多かったです。「メープルベーコン」というのもあり、店員さんのおすすめだそうです。ドーナツは1つ3ドルくらいなのですが、大きく、食べごたえがあります。生地の外側はとてもサクサクなのに、中はふわふわ!メープルの甘みがとてもマッチします。生徒が調べたところによると、世界的に有名な歌手の方も来たことがあるそうで、先生にその話をすると、「ここはとても有名なお店だからありえるかもね!」とおっしゃっていました。

 

ドーナツ屋さんを出た後は、近くの港の周りを散策しました。晴れていたらハイキングをする予定でしたが、残念ながら雨上がりだったため、1時間ほど散策しました。綺麗な景色を見ながら、他のクラスの生徒と一緒に英語を話しながら歩き、充実した時間を過ごしていました。

午後は学校からバスで15分くらいのところにある Pacific National Exhibitionで行われている”Vancouver Gem and Mineral Show”に行きました。

色々な種類の宝石や鉱石が売られていて、キラキラ輝く石に生徒たちは興味津々!高級なものが多かったのですが、その中でも15ドルくらいの指輪を見つけて、どれを買うのか迷っていました。好きな色の石や可愛いデザインのものを選び、自分用のお土産に購入していました。生徒たちは、買い物をする際も、英語で店員さんと積極的にコミュニケーションを取り、少し値下げをしてもらった時には大喜びでした。辞書や翻訳アプリを使わずに、スムーズにコミュニケーションをとっている様子をみると、この3週間の成果を感じられます。

明日・明後日は最後の週末。最後のバンクーバーでの生活を楽しみます。

 

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【創造性教育発表会】対象:小学1年生〜中学3年生

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※ 感染症対策をおこなったうえでの開催となります。また受付時の検温、手指の消毒等にご協力をお願い致します。
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○開催日時:5月13日(土)10:00〜15:30
○午前の部は、「文部科学大臣表彰」を受けた創造性教育の授業の様子を、午後はクラブ活動の様子をご見学いただけます。
※ 感染症対策をおこなったうえでの開催となります。また受付時の検温、手指の消毒等にご協力をお願い致します。
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ごきげんよう。3月17日がSt. Patrick’s Dayでしたが、最近はバンクーバーのいたるところがEaster(イースター)で溢れています。

語学学校に行ってみると、今週から受付に”Happy Easter”と書かれた卵のデコレーションがされていることに気が付きました。

街の中にも「ウサギ」と「卵」のデコレーションがいっぱいです。あるチョコレート屋さんには、大きなウサギの形のチョコレートがあったり、卵の形をしたミニサイズのチョコレートがあったりしました。また、雑貨屋さんには、カラフルな卵の置物がたくさんあります。

Easterは、復活祭と訳されて、イエス・キリストの復活を祝うお祭りです。キリスト教においては、クリスマスと並ぶ大切な行事です。繁栄や豊穣の象徴である「ウサギ」と、生命や復活の象徴である「卵」がモチーフとされています。家庭では、イースターカードを送ったり、イースターの料理を作ってお祝いします。小さい子のいる家庭では、卵にカラフルな色付けをした「イースターエッグ」を家の色々な場所に隠して、それを探すイベントを行うこともあります。

春分の日以降で、最初の満月の日の次に来る日曜日がEasterの日で、毎年日付が異なります。今年のEasterは、4月9日です。カナダ語学研修は3月中に終わってしまうので、イベントに参加できないのは残念ですが、Easterの雰囲気を味わうことができ、とても貴重な経験となっています。

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ごきげんよう。Lab Vancouverでは、毎週木曜日にGraduation Ceremonyが行われます。今日は、私たちのために盛大なセレモニーが開かれました。

セレモニーは、語学学校に通う生徒たちがたくさん集まり、盛大に行われます。先生が一人一人にコメントをくださり、Certificate(卒業証明書)が渡されます。そのコメントもとても愛がこもっているもので、その生徒の性格やがんばったこと、成長したところなどを話してくださいます。そのコメントを聞くと、最初は大変な思いや苦労をした生徒たちも、自分たちの努力が認められて喜びを感じていました。

どの生徒も先生や他の学生との別れを悲しみ、泣いている生徒がほとんどでした。先生も涙を流されていて、どの生徒もLab Vancouverの皆さんに温かく受け入れていただいていことを実感します。

 

この前カナダに来たばかりなのではないかと思えるほどあっという間の3週間でした。家族のような温かみのある学校に生徒たちは迎えられ、安心して学ぶことができました。中学生・高校生のうちにこのような機会を与えていただいたことは、とても貴重なもので、成長の糧になるのではないかと思います。

明日はいよいよ語学学校最終日。それぞれが最後のアクティビティを楽しみます!

 

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○開催日時:4月15日(土)9:30〜12:00
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ごきげんよう。中学生が通っているSSLC(Sprott Shaw Language College)は、細かく授業が設定されていて、午前中に3時間、午後に2時間の授業があります。午前は、Grammar・Listening・Reading and Writingの3つの授業で、午後はPronunciationとCommunicationの2つの授業です。それぞれの授業は授業の長さが異なります。GrammarとCommunicationは1時間たっぷり使って学びますが、リスニングは40分と、それぞれの特性と生徒の集中力によって変えているそうです。時間がこまめに区切られているので、1つの授業に集中して取り組むことができます。また、先生によって教室が異なるので、毎時間移動しなくてはいけません。15分の休み時間も、あっという間です。

午前中のグラマーの授業は、日本の英語の授業スタイルと似ているところもありますが、全て英語で説明されるので、文法用語を覚えておかないといけません。一つ一つが勉強です。そして、習った文法を使って自分で英文を作っていくので、実践力も備わります。例えば、「話法」の授業では、ペアになって直接話法と間接話法の練習をしました。先生に「ホストファミリーのルール」というお題を与えられ、ホストマザーなどから「〜しなさい・〜してはいけません」と言われたことを直接話法で言います。そして、ペアの人は、その文を間接話法に言い換えます。相手が何を言っているかをしっかり聞き取らないと、正しい答えが出ないので、集中して聞くことができますし、伝える方も正しく伝えないといけないので、正しい使い方なのかを考えて文を作っていきます。

英語を上達させるためには、ただ「英語を話す」のではなく、「何を伝えるか」「どう伝えるか」という思考力と表現力が必要です。SSLCでは、すべての授業を使って、正しい英語の使い方を教えてもらうことができます。

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【創造性教育発表会】対象:小学1年生〜中学3年生

○開催日時:4月15日(土)9:30〜12:00
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※ 感染症対策をおこなったうえでの開催となります。また受付時の検温、手指の消毒等にご協力をお願い致します。
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ごきげんよう。高校生が通っているLab Vancouverは、とても明るい語学学校で、いつでも楽しそうな会話で溢れています。先生方はいつも明るく励ましてくれるので、間違いを恐れず、積極的にたくさん英語を話すことができています。生徒たちは、先生方のことが大好きで、とても授業を楽しんでいます。

Labの授業はレベル別になっていて、無理なく英語を学ぶことができるようになっています。今回参加した授業では、「現在完了形」を学んでいました。最初に先生が質問のリストを生徒に渡し、クラスの生徒に質問して回ります。自然と英語を聞き、話す環境が作られます。その質問文は現在完了で構成されているので、現在完了の形を何度も声に出して覚えることができていました。

その後、文法の間違いを指摘する問題が出されます。チームで考え、正しい英文に直しますが、実は先ほど質問した英文を元に出題されているので、自分が声に出した現在完了の文を実際に理解しているかを確認できます。

そして、最終的には自分で現在完了を使った質問文を作り、他の生徒に聞いて回ります。何度も違う形で触れることで、自然と現在完了の使い方と形が身についています。

英語が苦手になる理由の一つが「文法」ですが、Labでは、そのような苦手意識を持たないように、自然と繰り返し使って覚えていく工夫がされています。これが英語が話せるようになる秘訣なようです!

 

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○開催日時:4月15日(土)9:30〜12:00
○文科大臣表彰を受賞した「創造性教育」の取り組みについて、学年を代表する生徒たちの発表を行いますので、その成長とオリジナリティをぜひご覧ください。
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