ごきげんよう。

3/12(日)は、高等学校の入学準備会を行いました。

 

この会では4月から学園に入学するにあたり、学園生活のことや心構え、校外学習や、入学に際して必要な手続きについてご案内しています。

〜校長挨拶〜

初めに、山口校長から新入生とその保護者の皆さんにご挨拶がありました。

「一つの家族のようなこの学校で、仲間達と一緒になりたい自分を見つけ、成長していきましょう。

どんな時も私たちが大切にしていることは全てを楽しむことです。それには、鏡に向き合うように素直に自分と向き合い、どんな時も笑顔で楽しむ心が何より大切です。

瀧野川女子学園はみなさん一人ひとりが社会で活躍するために必要な心と力を育みます」とのお話がありました。

〜学園生活について〜

次に、副教頭より学園生活について案内がありました。

指導目標や学習に対する心構えなど、色々なことについてお話しましたが、生徒の皆さんには他者を思いやる気持ちを大切にし、先生やクラスメイトと好きなことに思い切り挑戦して、有意義な学園生活を送ってもらいたいです。

〜奄美大島研修旅行について〜

5月に行われる奄美大島研修旅行について紹介がありました。

奄美大島がとても素晴らしいところであること、実際にどんな体験をするのか、食べ物の美味しさについて、映像を見ながら紹介しました。

クラスメイトや先生と初めて挑戦する校外学習、とても楽しみですね!

〜語学研修について〜

英語科より語学研修について紹介がありました。

今まさに生徒たちが参加しているカナダ語学研修は、夏季と春季の2回開催されます。

カナダという治安の良い地で、校長が自ら選び抜いた語学学校で、安全なホストファミリーの元、授業以外にもたくさんのアクティビティが体験できる充実の語学研修です。

ブログでもご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。→カナダ語学研修

1年間のアメリカへの正規留学は、ポートランドにある私立の姉妹校へ行きます。ホストファミリーのサポートを受けながら、季節のさまざまな行事を体験しつつ、質の高い英語教育を受けることができます。

1年間の正規留学は大学受験でもアドバンテージを発揮しますので、英語力を伸ばしたい方はぜひ参加をご検討ください。

〜準備会後半〜

後半はSNSの使い方講習、PTA活動、役員紹介などを行いました。

SNSは正しく適切に使い、生徒の皆さんには今日教わったことを心に留めて、楽しく安全な学園生活を送ってもらいたいです。

PTA活動は生徒の皆さんの学園生活がより豊かなものになるよう、ご興味のある保護者の方にはぜひ積極的にご参加いただきたいです。

4月に入学してから、クラブプレゼンテーションやEnglish Fair、奄美大島研修旅行など、イベントが盛りだくさんです。

忙しくも充実した日々になると思いますので、新入生の皆さんは新学期を楽しみに春休みを過ごしてください!

 

〜受験生へご案内〜

【創造性教育発表会】対象:小学1年生〜中学3年生

○開催日時:4月15日(土)9:30〜12:00
○文科大臣表彰を受賞した「創造性教育」の取り組みについて、学年を代表する生徒たちの発表を行いますので、その成長とオリジナリティをぜひご覧ください。
※ 感染症対策をおこなったうえでの開催となります。また受付時の検温、手指の消毒等にご協力をお願い致します。
※ 内容は変更となる場合がございます。

詳細はこちらからお願いします。

ごきげんよう。カナダ語学研修は、バンクーバーという、とても安全な街で行われているため、生徒たちは公共交通機関を使って通学しています。Compass CardというICカードは、1ヶ月定期券を購入すると、どの公共交通機関でも使うことができます。それを使い、生徒たちは週末や放課後、バンクーバーの街を楽しんでいます。

今回は、”Fly Over Canada”というアミューズメントパークのような場所に行ってきました。ここでは、乗り物に乗って、バンクーバーやトロントの街並みやカナダの自然の景色などの映像を見るものです。映像に合わせて風やミストが出てきたり、乗り物が動いたりするので、まるで本当にカナダ中を飛び回っているようでした。

その後はFly Overにあるお店屋さんや、ガスタウンのおみやげさんでショッピングをしたり、レストランで昼食を食べたりしました。

 

バンクーバーが安全な場所だからこそ、生徒たちだけで街歩きを楽しみことができます。これもカナダ語学研修の魅力の一つです。

 

 

〜受験生へご案内〜

【創造性教育発表会】対象:小学1年生〜中学3年生

○開催日時:4月15日(土)9:30〜12:00
○文科大臣表彰を受賞した「創造性教育」の取り組みについて、学年を代表する生徒たちの発表を行いますので、その成長とオリジナリティをぜひご覧ください。
※ 感染症対策をおこなったうえでの開催となります。また受付時の検温、手指の消毒等にご協力をお願い致します。
※ 内容は変更となる場合がございます。

詳細はこちらからお願いします。

ごきげんよう!

Takinogawa Special Weekで「自分ではない誰かを演じてみよう!」と題して演劇ワークショップを行いました。
発声・滑舌など演劇に必要な基礎から始まり、ミニゲームを行ってメンバー同士の関わりを深めて、最後に短い台本で劇づくりにチャレンジしました。
ミニゲームのひとつとして、自分が表現したいポーズを相手の手足を直接動かして作るゲームをしました。身体に触れることに慣れておらず、最初は直接触れることに遠慮や照れも見られました。しかしだんだんと相手を信じて動かせるようになり、他人の身体を使って表現したいものを作り上げるという新しい経験を楽しんで、自信作を作り上げていました。
最後に短い台本を用いて劇づくりをしました。2チームに分かれてそれぞれ別の台本で練習し、最後にお互いに発表しあいました。友達の知らない一面を見つけたり、役で出した声に自分自身でびっくりしたり。自分じゃない誰かを演じる中で、驚きと発見と笑顔にあふれた発表になりました。劇づくりをきっかけに先輩後輩の垣根を越えて仲良くなった生徒もいて、演劇でたっぷり体を動かした後に一緒にカフェテリアへ向かう姿も見られました。
たっぷり3時間半、演劇漬けの時間を過ごした生徒たちは、心地よい疲労感にとても充実した表情を見せていました。

 

〜受験生へご案内〜

【創造性教育発表会】対象:小学1年生〜中学3年生

○開催日時:4月15日(土)9:30〜12:00
○文科大臣表彰を受賞した「創造性教育」の取り組みについて、学年を代表する生徒たちの発表を行いますので、その成長とオリジナリティをぜひご覧ください。
※ 感染症対策をおこなったうえでの開催となります。また受付時の検温、手指の消毒等にご協力をお願い致します。
※ 内容は変更となる場合がございます。

詳細はこちらからお願いします。

ごきげんよう。

3/11(土)に生徒による学校説明会を行いました。

いつもは先生が中心となって実施している学校説明会ですが、今回は「創造性教育」の魅力を、生徒たちの表情や生の声を通して受験生の皆様にお伝えする機会にしました。

◆学校説明会◆

瀧野川女子学園の学校説明会では、最先端の教育を支える創立の理念建学の精神といった学園の根本にある思いや、キャリア教育優良学校として文部科学大臣から表彰を受けた独自の必修授業である創造性教育、「毎日留学」で本当に話せる英語を身につける英語教育、多感な時期にみんなと全身で学ぶ校外学習など、学園の教育の特色について説明しています。

3年前に始まった大学入試改革の概要についてもお話ししています。詳細についてはぜひ、説明会にご参加ください。

〜生徒による発表(中高一貫3年中学課程修了研究「正しいとは」)〜

中高一貫3年生の生徒に中学課程の創造性教育の活動内容と、活動を通して得られたことについて紹介がありました。

1年生の「理想の街を創ろう」、2年生の「大道芸ロボットを創ろう」、3年生の「中学課程修了研究」。毎年異なるテーマに果敢に挑戦し、成長を遂げていく生徒の様子がよくわかります。

 

3年生「中学課程修了研究」は、Sさんのテーマ「正しいとは」を受験生の皆様に発表しました。Sさんが今回の研究を通して、相手と調和しながら生きていくことは難しく考えがちですが、無理矢理調和せず、自分の考える正しさをしっかりと相手に伝え認め合うことが大切だということを学んだことがよく分かりました。

Sさんの発表は、学校の公式YouTubeでも公開していますので、ご覧ください。

 

〜ポスターセッション(中高一貫1〜2年生)〜

1年生の「理想の街を創ろう」、2年生の「大道芸ロボットを創ろう」、については会場後方に作品を展示し、ポスターセッションを行いました。受験生の皆様には実際に作品を見たり、触れてもらいました。

それぞれのブースには作成した生徒たちがスタンバイします。

どんな風に作ったのか、苦労したのはどんな点か、作っていて楽しかったのはどんな時か。受験生の方々からくる質問に、一生懸命答えている生徒たちの姿が印象的でした。

Deam Planet Cityに興味を持ってくれた受験生が
近くまで見に来てくれました
ライキー・ライマーを受験生に実際に操作してもらいました

〜生徒による発表(中高一貫5年生「和びりてぃ」)〜

中高一貫5年生(高校2学年)の生徒から、創造性教育の活動内容と、活動を通して得られたことについて紹介がありました。

「商品企画コンペティション」と「事業化実習」、難しくもみんなで協力しながら挑戦した企画にとてもやりがいを感じたことがとてもよく伝わりました。

中高一貫5年生(高校2学年)のHさんには、事業化実習で立ち上げた会社「和びりてぃ」の活動を紹介しました。Hさんは創造性教育のプログラムを通して、社会人になる前に貴重な経験ができたことに喜びを感じ、将来は人を幸せにできる職につきたいと考えるようになったと話してくれました。

「和びりてぃ」の発表は、学校の公式YouTubeでも公開していますので、ご覧ください。

◆カフェテリアでのランチ体験◆

学校説明会後は、カフェテリアでランチ体験をしてもらいました。

普段生徒たちがどんな場所で、どんなランチを食べているのか、受験生の皆様に実際に体験していただきました。

 

生徒たちは緊張しながらも、受験生とのやりとりに笑顔を見せている姿が印象的でした。

生徒たちが懸命に挑戦し、楽しんで学んでいる「創造性教育」は4/15(土)の校内イベントでもご覧いただけますので、ご興味のある受験生はぜひご来校ください。

〜受験生へご案内〜

【創造性教育発表会】対象:小学1年生〜中学3年生

○開催日時:4月15日(土)9:30〜12:00
○文科大臣表彰を受賞した「創造性教育」の取り組みについて、学年を代表する生徒たちの発表を行いますので、その成長とオリジナリティをぜひご覧ください。
※ 感染症対策をおこなったうえでの開催となります。また受付時の検温、手指の消毒等にご協力をお願い致します。
※ 内容は変更となる場合がございます。

詳細はこちらからお願いします。

ごきげんよう!Takinogawa Special Week 「ペットボトルロケットを作ろう」の講座では、自分でペットボトルロケットを作成し、実際に校庭で飛ばすところまでを行いました。

ロケットが飛んでいくときの原理は、「作用・反作用の法則」であったり、ポンプで空気を送り込む動作が「仕事(力を加えて動かす)」であったりと、実は高校1年生の物理基礎で習った範囲で説明が出来ます。(物理の範囲まで広げると「運動量」という解釈も出てきます。)
「学校で習った内容で、世の中の現象が説明できる」そんな体験をしてほしいと思い、この講座は開かれています。また、実際に物を作ることでしか見えてこない問題や課題があります。それらを、1つずつ解決していくことが楽しかったりするものです。作成する過程では、ボトルの太さの違いをテープを巻いて調整したり、ボトルの加工で失敗してしまったものを別のパーツに再利用したりと、いろいろな工夫が見られました。
「ちゃんと飛んでくれるかな?」と不安の声もありましたが、実際に飛ばすときれいな軌道を描きロケットは飛んでいきました。その姿に生徒たちだけでなく先生たちも大興奮でした。


工夫をしながらボトルを加工しました

 


綺麗な放物線を描きながら、
想像よりも遠くまで飛んで行きました!


青空を飛びました

 

〜受験生へご案内〜

【創造性教育発表会】対象:小学1年生〜中学3年生

○開催日時:4月15日(土)9:30〜12:00
○文科大臣表彰を受賞した「創造性教育」の取り組みについて、学年を代表する生徒たちの発表を行いますので、その成長とオリジナリティをぜひご覧ください。
※ 感染症対策をおこなったうえでの開催となります。また受付時の検温、手指の消毒等にご協力をお願い致します。
※ 内容は変更となる場合がございます。

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ごきげんよう。今回は、高校生が通っている語学学校 LAB VancouverのFriday Activityをご紹介します。

LABでは、毎週金曜日に自分達で好きなアクティビティを選び、参加することができます。今週は、Birdhouse PaintingとEnglish Travel Vocabularyに参加している生徒が多くいました。

Birdhouse Paintingでは、小さな木で作られた鳥のお家がいくつか用意されていて、窓の形などが異なるので、好きなデザインのものを選びました。その後、自分でデザインを下書きし、実際に絵の具で色をつけていきます。作業中は、みんな真剣で、黙々と作業をしていました。完成すると、先生が生徒たちにコメントをしてくださり、それぞれが個性あふれるBirdhouseに満足していました。

English Travel Vocabularyでは、旅行にまつわる単語をたくさん知ることができました。”hit the road(家を出る)”など、一つ一つの単語の意味は知っていても、それを組み合わせることで旅行に関する意味になることを学びました。最初は例文を使ってフレーズを覚え、その後は単語カードをつなげあわせてフレーズを作るゲームをしました。ベアやグループになってtravel vocabularyをたくさん身につけることができました。

次の金曜日はまた違うアクティビティに参加するので、生徒たちはワクワクしています。

 

〜受験生へご案内〜

【創造性教育発表会】対象:小学1年生〜中学3年生

○開催日時:4月15日(土)9:30〜12:00
○文科大臣表彰を受賞した「創造性教育」の取り組みについて、学年を代表する生徒たちの発表を行いますので、その成長とオリジナリティをぜひご覧ください。
※ 感染症対策をおこなったうえでの開催となります。また受付時の検温、手指の消毒等にご協力をお願い致します。
※ 内容は変更となる場合がございます。

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ごきげんよう。

2019年度に卒業した島村さんが、チアダンスの世界大会「USA Collegiate Championships 2023」のJazz部門に出場し、世界チャンピオンに輝きました!

島村さんは瀧野川女子学園入学後、その年に創設されたばかりのチアダンス部に所属し、初代瀧野川女子学園チアダンス部員として、顧問の池辺先生(池辺先生もチアダンスの世界チャンピオンに輝いています!)指導のもと、3年間取り組んできました。


1列目左から3番目)島村さん
※画像をクリックするとチアダンス部ブログに移ります

 

そして大学進学時にはチアダンスを続けたいという思いで、尚美学園大学に進学し、大学でもチアダンスを続けてきました。

そして今回、尚美学園大学女子チアダンス部VERITASの一員として、本大会に初出場、初優勝を成し遂げました!おめでとうございます!

優勝を成し遂げた時の感想など、インタビューで詳しく伺う予定です。ぜひご期待ください!

 

〜受験生へご案内〜

【創造性教育発表会】対象:小学1年生〜中学3年生

○開催日時:4月15日(土)9:30〜12:00
○文科大臣表彰を受賞した「創造性教育」の取り組みについて、学年を代表する生徒たちの発表を行いますので、その成長とオリジナリティをぜひご覧ください。
※ 感染症対策をおこなったうえでの開催となります。また受付時の検温、手指の消毒等にご協力をお願い致します。
※ 内容は変更となる場合がございます。

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ごきげんよう!Takinogawa Special Week の理科室では、「石けん作りと化石の発掘」が行われました。中学生、高校生がそれぞれ班になって石けん作りと化石の発掘を体験しました。

石けん作りでは、身近にあるサラダ油から石けんを作ることができるということを実感してもらいました。ビーカーの中の液体のようすが少しずつ変化していくのを注意深く見て、真剣に取り組んでいました。一貫1年生は、今年1年間、火を扱う実験を何度もしてきたので、自信を持って操作しているのが印象的でした。

化石の発掘では、栃木県那須塩原市の「木の葉化石園」から取り寄せた岩石をマイナスドライバーとハンマーを使って割りました。ナラの葉や小魚の化石が出てくると歓声が上がり、とても楽しそうに取り組んでいました。一貫1年生は、3学期の最後に化石について学んでいたので、学習したすぐ後に本物にふれられるよい機会となりました。


石けん作り
だんだんカスタードクリームのように変化するのが楽しい!


薬品を入れて少しずつ固まった液体をこしたら完成です


化石の発掘
木槌で岩石を割っていきます


ナラの葉や小魚を発掘しました!

〜受験生へご案内〜

【創造性教育発表会】対象:小学1年生〜中学3年生

○開催日時:4月15日(土)9:30〜12:00
○文科大臣表彰を受賞した「創造性教育」の取り組みについて、学年を代表する生徒たちの発表を行いますので、その成長とオリジナリティをぜひご覧ください。
※ 感染症対策をおこなったうえでの開催となります。また受付時の検温、手指の消毒等にご協力をお願い致します。
※ 内容は変更となる場合がございます。

詳細はこちらからお願いします。

ごきげんよう!今回は、Takinogawa Special Week 国語の先生による手話講座をご紹介します。

四六時中、マスクを着けるようになって約3年が経ち、人々の表情がわかりづらくなってしまいました。「手話」と聞くと、「手で会話をする」というイメージを持つかもしれませんが、実は手と「表情」が一緒になって始めて「手話」と呼べます。表情がわかりづらくなり、表情が固くなってしまった今だからこそ、手話によって表情を豊かにして会話をしていきたい。また、言葉の伝達方法は文字だけではなく、様々な方法で想いを伝えることができるということを学んでほしいという思いから、手話の講座が開講されました。

最近も、ドラマで手話が扱われて話題になりました。今回の講座は、生徒たちがコミュニケーションに向き合うきっかけとなったようです。

生徒たちの感想をご紹介します!

手話はドラマでしか見たことがなく、触れる機会が少なかったので素敵な経験ができて良かったです。手話だけだと理解ができず、声に頼ってしまいました。また機会があれば声でなく、手話に向き合えるようにしたいです。
私は今回の手話講座を受けて、とても難しかったけれど楽しかったと感じました。手話一つ一つに由来があって面白いと思いました。講座を受ける前は友達の影響で申し込んだのでとても難しそうで不安だったけれど、やってみると意外と覚えられて楽しかったです。手話に関するドラマをリアルタイムで見た時は理解できなかったけど、今なら理解できそうなので見返してみます。また来年もやってほしいです。
事前に自分でネットで調べて少し覚えてきたのですが、先生に教えていただくと手話の形の意味や由来と一緒に学べたのでわかりやすかったです。自分だけで勉強しようとすると、自分の好きな色や部活などしか覚えられないですが、何人かの人とすることで自分の紹介では使わなかった表現も学べて語彙が増えるので良かったです。もし来年も講座があれば、簡単な質問や会話も習ってみたいです。とても楽しかったです。ありがとうございました。
小学生の時に手話に興味を持ったことがあって一度勉強しようと思ったのですが難しく断念したことがあるので、また興味を持つきっかけになり、参加して良かったです。今回の手話講座を受けて、難しいけどやっぱり楽しいという気持ちが大きかったので手話の本を買って自分でも勉強しようと思います。先生にもまた教わりたいので来年も開いてください!!

〜受験生へご案内〜

【創造性教育発表会】対象:小学1年生〜中学3年生

○開催日時:4月15日(土)9:30〜12:00
○文科大臣表彰を受賞した「創造性教育」の取り組みについて、学年を代表する生徒たちの発表を行いますので、その成長とオリジナリティをぜひご覧ください。
※ 感染症対策をおこなったうえでの開催となります。また受付時の検温、手指の消毒等にご協力をお願い致します。
※ 内容は変更となる場合がございます。

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ごきげんよう!

Takinogawa Special Weekの講座「ひいおばあちゃんが生まれた頃の下町暮らしを体感しよう」で、台東区立下町風俗資料館へ見学に行ってきました。

この資料館では、江戸時代末期から昭和30年代にかけての下町の様子が再現されていて、復元された建物に足を踏み入れることができます。生徒たちは畳の上の座布団に正座したり、数々の家具や物品に興味津々な様子でした。知ってはいるけれど触れたことのない品々も多く、どのように使っていたかを想像しながら、ひいおばあちゃんが生まれた頃の生活の大変さや楽しさを感じ取っていました。

見学の最後に、当時のおもちゃで遊びました。けん玉やコマのような見慣れたものから名前も知らないものまでありました。難しいおもちゃもありましたが生徒たちは夢中になって挑戦し、誰かが上手にできた時にはみんなで喜びました。

文字通り「時間を忘れて」のめり込む生徒たちの横顔は、やりたいことに思い切り挑戦することの楽しさと大切さを改めて教えてくれました。

生徒たちは「時間が足りかなった!」「もっと見たかった!」と残念がるほどに充実した時間を過ごせたようでした。もっといろいろな博物館に行ってみたい!との声も上がっていました。次のSpecial Weekをお楽しみに!

 


昔はこのようなところでお会計をしていたのかな


銭湯の番台も体験できました


おもちゃは少し難しかったけど、とても楽しかったようです

 

〜受験生へご案内〜

【創造性教育発表会】対象:小学1年生〜中学3年生

○開催日時:4月15日(土)9:30〜12:00
○文科大臣表彰を受賞した「創造性教育」の取り組みについて、学年を代表する生徒たちの発表を行いますので、その成長とオリジナリティをぜひご覧ください。
※ 感染症対策をおこなったうえでの開催となります。また受付時の検温、手指の消毒等にご協力をお願い致します。
※ 内容は変更となる場合がございます。

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