ごきげんよう。

瀧野川女子学園中学高等学校 美術部です。

今回、私たち美術部は「 第53回 東京私立中学高等学校生徒写真・美術展 」に出品した作品の搬出と鑑賞をしに行きました。

 

《 鑑賞の様子 》

中学生から高校生までたくさんの作品が展示されていて色々な世界観を楽しむことができました。会長賞や朝日新聞社賞、奨励賞、特選に選ばれていた作品は自分ではできない技法、圧倒的な細かさ、その作品から感じられる空気感などさまざまなことを感じられました。
本校代表者の作品も鑑賞しました。飾られた自分たちの作品だけの時と他校の方の作品も並んでいるときでは雰囲気は違く新たな課題と発見ができたと思います。

今回、「第53回 東京私立中学高等学校生徒写真・美術展」に出品した4点の作品を紹介します。

 

~ 作品紹介 ~

特選

高校1年生 Nさん 『 スイーツ計画 』 油彩画 F30号

大好きなケーキが私を誘惑する。食べたい…

食べたいけど今日はやめておこう。いつもケーキを前にすると欲求に満たされたい気持ちと抑える気持ちが戦っている。

 

入選


高校1年生 Mさん 『 ありがとう 』  油彩画 F20号

中学生の頃から私には2人の親友がいます。今でも連絡を取ったり、遊んだりしています。2人は私がどれだけ弱くて情けなくても中学一年生からずっとそばにいてくれました。2人には私には勿体無いぐらいのたくさんの思い出をくれました。私は2人が笑ってる顔が世界で一番好きです。なのでたくさんの思い出をくれた2人の顔を絵として残したいです。

 


高校1年生 Fさん 『 現在から未来へ 』 油彩画 F20号
普段の自分の日常を頭の中で想像したものを描きました。

池の中に水没して傾いている鳥居は不安定な状態(気持ち)を表しています。地面に固定されており、不安な状態から抜け出せていない様子です。水面から差し込む太陽の光は自分自身に語りかけている希望の言葉を表しています。

鳥居の奥は未来の自分が待っている。今の自分をどんどん変えて成長していきたいという思いを込めています。


高校3年生 Hさん 『 Pale Yellow 』授業課題より 油彩画 F15号
自分自身を見つめ直し、克服するために制作しました。

自分を決めつけないことで広がる可能性があると信じています。

 

〈 制作してみての感想 〉

1年生は初めての公募展と油絵に挑戦しました。少ない期間での制作でしたが、油絵の使い方や搬入、搬出の仕方などさまざまな経験を得られたと思います。

次の公募展は第70回全日本学生美術展に向けての制作となります。今回の作品制作の中で学んだ事を次の作品制作で活かせるように日々、努力していきます。

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〜受験生向けイベントのご案内〜

【中学受験生向け】
・1/17(土)  13:30〜 入試直前対策講座(対象:小学6年生)
中高一貫イベント予約

【高校受験生向け】
・12/24(水) 13:30〜 個別相談会(対象:中学3年生)
・12/25(木)  9:30〜 個別相談会(対象:中学3年生)
・12/26(金)  9:30〜 個別相談会(対象:中学3年生)
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ごきげんよう。

大東文化大学 国際関係学部 国際文化学科に総合型選抜で現役合格した、進学コースの高校3年生Kさんにインタビューを行いました!
幼少期の海外経験から国際社会への貢献を志したKさん。受験の苦労や、本校での「創造性教育」を通じた成長エピソードを語ってくれました。

合格が決まった感想
広報:合格おめでとうございます!今の率直な気持ちを教えてください。
Kさん:まずはすごくホッとしています。それ以上に、感謝の気持ちでいっぱいです。受験期はプレッシャーや不安で夜も眠れない日がありましたが、そんな時に友人が電話で励ましてくれたり、両親が食事面でサポートしてくれたりと、周りの支えがあったからこそ乗り越えられました。先生方や友人、家族が背中を押してくれたことに心から感謝しています。

進路選択について
広報:大東文化大学の国際文化学科を目指したきっかけを教えてください。
Kさん:私は2歳から6歳頃まで海外で過ごした経験から、海外の文化や、国々が抱える国際問題に興味を持っていました。実際に現地での生活を知る中で、「経済格差にとらわれず、誰もが幸せに笑顔で暮らせる場所を作りたい」と強く思うようになり、国際関係や文化を深く学べるこの学部を選びました。

広報:受験準備で大変だったことはありますか?
Kさん:入試にはプレゼンテーションやグループディスカッションがあり、人前で話すのが苦手で緊張しやすい私にとっては大きな壁でした。それでも、先生に何度もスライドを添削していただいたり、想定されるテーマについて新聞記事をまとめたりと、地道な対策を重ねました。「自分の意見を絶対に一つは発言する」という強い気持ちで練習したおかげで、本番は自信を持って挑むことができました。

広報:面接ではどのような質問がされましたか。
Kさん:高校生活で挑戦したことについて重点的に聞かれました。特に、本校独自のカリキュラムである「創造性教育」や、自分で選択して学ぶ「ゼミ」について高い関心を持って質問されました。

広報:大学の先生方の反応はどうでしたか?
Kさん:創造性教育の事業化実習について、「商品を一から作り上げ、ハワイでチャリティーバザーを行う」という話をしたところ、面接官の先生方が「商品を自分たちで作って海外で売るなんて、なかなかない経験だね。すごい学校だね」と非常に感心してくださいました。この学校ならではのユニークな経験が評価され、頑張ってきて本当によかったと実感しました。

学校生活について
広報:3年間を振り返って、特に印象に残っている学びはありますか?
Kさん:やはり面接でも評価された「創造性教育」と「ゼミ」です。ゼミではネイティブの先生による「Photography」などを選択し、外に出て自然を撮ることで「その瞬間を大切にする」というマインドを学びました。ハワイでの事業化実習では、英語に自信がなく不安もありましたが、積極的にコミュニケーションをとる努力をしました。現地の方々の温かさに触れ、言葉が完璧に通じなくても心が通じ合う喜びを感じることができ、視野が大きく広がりました。


Kさんがゼミで撮影した写真。
バラが綺麗で、この瞬間を残したいと思い撮影しました。

広報:国際関係を目指すにあたり、英語力の向上についてはいかがでしたか?
Kさん:資格試験対策への学校のサポートが手厚かったのが印象的です。ゼミで英検対策を受講したり、授業内でもネイティブの先生がオールイングリッシュでGTEC対策を行ってくださり、スピーキングやリスニングの練習を多く積むことができました。そのおかげでスコアも伸び、英検準2級の取得にもつながりました。英語へのモチベーションを保ちながら学習できる環境だったと思います。

広報:入学前と比べて、自分自身に変化はありましたか?
Kさん:入学前は「失敗するのが怖い」という不安が強く、新しいことへの挑戦が苦手でした。しかし、この学校の温かい友人や先生方に支えられ、多くの経験を通すことで「完璧でなくても、挑戦すること自体が成長につながる」と思えるようになりました。以前よりも、今の自分の方がもっと好きになれたと感じています。

3学期の過ごし方
広報:進路が決まり、3学期はどのように過ごす予定ですか。
Kさん:大学入学に向けた準備期間として「特別講座」を受講します。私は、「TOEIC実践演習」や、ネイティブの先生による「Stop motion animation(パラパラ漫画制作)」などを選択しています。特にTOEICは初めての挑戦になりますが、残りの高校生活も意欲的に学び続けていきたいです。

瀧野川女子学園を検討している受験生へのメッセージ
広報:最後に、受験生へメッセージをお願いします。
Kさん:受験期は気持ちに余裕がなくなり、孤独を感じてしまうこともあると思います。でも、周りには応援してくれる人が必ずいます。この学校には、楽しいことや全力でサポートしてくれる先生たちがたくさん待っています。自分の好きなことを見つけるチャンスにもなる場所なので、周りへの感謝を忘れず、目標に向かって一歩一歩頑張ってください!

 

〜受験生向けイベントのご案内〜

【中学受験生向け】

・1/17(土)  13:30〜 入試直前対策講座   (対象:小学6年生)

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【高校受験生向け】

・12/24(水) 13:30〜 個別相談会      (対象:中学3年生)

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ごきげんよう。

女子美術大学 芸術学部 デザイン学科に、総合型選抜で現役合格した、高校3年生・進学コースのTさんに進路選択や合格した感想、今後についてお話を聞きました!

合格が決まった感想

広報:合格おめでとうございます!第一志望の大学に合格したお気持ちを教えてください。

Tさん:ありがとうございます。私立大学の中でもレベルが高いところだったので受かるか不安でしたが、合格を見た時は「良かった」という気持ちで、とても嬉しかったです。

進路選択について

広報:Tさんは何故、女子美術大学 デザイン学科を第一志望に決めたのですか?

Tさん:女子美術大学のオープンキャンパスで参加した個別相談がきっかけです。学生の方も先生方も親身に話を聞いてくださり、悩みのある生徒に対して、ためになるアドバイスや情報を優しく話してくださいました。その様子から、「ここなら入学後の将来もサポートしてくれる」と思い、志望しました。

受験で苦労した点

広報:受験で大変だったこと、苦労した点があれば教えてください。

Tさん:大学に提出する、ポートフォリオの制作が大変でした。ポートフォリオは、今まで制作してきた作品の中から厳選したものを、大学の先生たちに見てもらうためのものです。提出するために作品を選んだり、作品ごとの文章をまとめたりする必要があるのですが、一つひとつに思い入れがあるため、まとめるのに時間がかかってしまいました。

瀧野川女子学園を選んだ理由

広報:Tさんは高校受験の時、どうして瀧野川女子学園を選んだのですか?

Tさん:中学の時から絵を描くことが好きで、得意なものを伸ばしたい思いから、将来は美術系の大学へ行きたいと考えていました。そのため、高校では美術部に入りたいと思っていました。本校の説明会に参加した際、校内案内で美術室や作品を見て魅力を感じたのと、クラブ活動のブログを見て「面白そうなことをしているな」「これほど盛んに活動している部活があるんだ」と知り、ここを選びました。

学校生活について

広報:学校生活を通じて成長できたことを教えてください。

Tさん:やはり、「できないことができるようになったこと」です。 元々は大人しい性格で、「できないことはやらない」とはっきりしていたのですが、周りの人と関わっていく機会が増えたことで姿勢が変わりました。特に、美術部の部長になったことや、創造性教育でクラスのみんなと協力した経験などを通じて、人に説明したり、理解してもらえるように話す方法を考えたりするようになりました。この成長は家族にも実感してもらえています。

広報:美術部の活動と勉強の両立について教えてください。

Tさん:美術部員との面談でも「両立が大変」という悩みはよく聞きます。正直なところ、私自身も完璧な解決策を見つけられているわけではないので、その難しさは痛いほど分かります。

ですが、私なりの解決策として後輩に伝えているのは、「まずは美術で一度、思い切り自分が納得いくまで制作して成功体験を作る」ということです。成功体験を作ることで、制作時間を短く設定できるようになり、その分を勉強に費やす時間に回していけます。実際、やり切るのは本当に難しいことだと実感していますが、少しでも後輩たちの助けになるようアドバイスを続けています。

3学期の過ごし方

広報:3学期は、どのように過ごす予定ですか。

Tさん:大学の入学課題に毎日取り組むことと、美術のことに専念したいため、デッサンにも力を入れていきたいと思っています。また、美術部の部長として最後まで活動に参加し、後輩たちの活躍を後押ししながら、全日本学生美術展の制作に取り組みたいと思います。

進学後にやりたいこと

広報:大学に進学したら、どんなことに取り組みたいですか。

Tさん:大学は本格的に美術に関われる場なので、いろんな経験を積んでいきたいです。そして何より、将来の就職に向けて、実際に美術やデザインなどの仕事を体験できる機会を活かし、どんな仕事があるのかなど、まだ知らない世界を大学で学んでいきたいと考えています。

瀧野川女子学園を検討している受験生へのメッセージ

広報:最後に、本校の受験を考えている受験生の皆さんへメッセージをお願いします。

Tさん:美術部の部員と面談する時によく伝えている言葉があります。ある方のお話なのですが、「人生には色々な選択肢があり、どんな結果であれ嫌なことはあります。でも、自分が選んだものが良かったと思えるように、その道を全力でやり切ることが大事なのです」という言葉です。受験生の皆さんも、結果がプラスになるかマイナスになるかは自分次第ですので、「いい結果になるように一つひとつ頑張ってください」と伝えたいです。

〜受験生向けイベントのご案内〜

【中学受験生向け】

・1/17(土)  13:30〜 入試直前対策講座   (対象:小学6年生)

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【高校受験生向け】

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・12/25(木)  9:30〜 個別相談会      (対象:中学3年生)

・12/26(金)  9:30〜 個別相談会      (対象:中学3年生)

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ごきげんよう。

女子栄養大学 栄養学部 保健栄養学科に、学校推薦型選抜で現役合格した、高校3年生・進学コースのSさんに進路選択や合格した感想、今後についてお話を聞きました!

合格が決まった感想

広報:合格おめでとうございます!第一志望の大学に合格したお気持ちを教えてください。

Sさん:ありがとうございます。最初は落ちているのではないかと不安な気持ちでいっぱいでしたが、無事受かって良かったと思っています。

進路選択について

広報:Sさんは何故、女子栄養大学の保健栄養学科を第一志望に決めたのですか?

Sさん:きっかけは、高校2年生の時に選択したゼミが「調理と栄養」で、そのゼミで取得した「調理栄養技能検定」という検定を主催しているのが女子栄養大学だったので、この大学でもっと深く学びたいなと思いました。また、将来は、家庭科教論になりたいため、資格が取れる大学ということでここに決めました。

受験で苦労した点

広報:受験で大変だったこと、苦労した点があれば教えてください。

Sさん:レポート作成でした。課題レポートを提出するにあたり、期限も限られていたため、まずは自分で文章を作成し、それを生成AIで文字数やどこの内容が薄いかなど、アドバイスをもらいながら、何回も先生方に添削してもらいました。その結果、満足いく課題レポートに仕上げることができました。

瀧野川女子学園を選んだ理由

広報:Sさんは高校受験の時、どうして瀧野川女子学園を選んだのですか?

Sさん:説明会の時に副校長先生が話した「ゼミでは、生徒が学びたい分野を学べる」という言葉に、「私もここで学びたい分野を見つけることができるのではないか」、「楽しそうだな」と思ったのと、英語に関するカリキュラムが充実しているため、苦手な私でも上手になれるのではないかと思い、選びました。

学校生活について

広報:学校生活で成長できたことを教えてください。

Sさん:目標達成に向けて、自ら考え、課題を解決する力が身についたことです。その中でも、創造性教育の事業化実習では、製造を担当していましたが、人手も時間も足りない中、クラスメイトと声を掛け合い、分担して作業を進めることで、「自分から考えて行動する力」を学ぶことができました。

広報:ICT教育で学べたことや良かった点を教えてください。

Sさん:授業効率が向上したことと、教科書やノートを自由に拡大できたり、「シェアノート」で友人の意見を瞬時に共有できるため、話し合いがスムーズに進むことができる点です。

3学期の過ごし方

広報:3学期は、どのように過ごす予定ですか。

Sさん:3学期は、大学レベルの実践的な学びを先取りするために、学校の特別講座を受けます。大学では、レポート作成が多いため、レポート作成能力の向上や、教論になるために、子供との接し方などを学べる授業があるので、この特別講座で知識を学びたいと思っています。

進学後にやりたいこと

広報:大学に進学したら、どんなことに取り組みたいですか。

Sさん:元々、栄養と調理の知識や技術を学びたかったので、大学で深く学び資格が取れたら良いなと思っています。また、この大学を選んで「楽しかった」、「選んで後悔しなかった」ということを人に伝えられるような大学生活を送りたいなと思っています。そして何より、教諭資格を取るために勉強をがんばりたいです。

瀧野川女子学園を検討している受験生へのメッセージ

広報:最後に、本校の受験を考えている受験生の皆さんへメッセージをお願いします。

Sさん:瀧野川女子学園では、「ゼミ」で学びたいことを自分で見つけることができます。自分で何を学ぶのがい良いかわからないからこそ、興味ある分野を選択して学んでみることで、そこで学んだ知識や技術から、その分野に興味を持って取り組むことの楽しさを知ってほしいなと思います。私が実際やってみて楽しかったので、せびその楽しさを感じてほしいです。

また、進路指導では、添削などサポートが手厚く、安心して大学を受けることができます。

〜受験生向けイベントのご案内〜

【中学受験生向け】

・1/17(土)  13:30〜 入試直前対策講座   (対象:小学6年生)

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・12/25(木)  9:30〜 個別相談会      (対象:中学3年生)

・12/26(金)  9:30〜 個別相談会      (対象:中学3年生)

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ごきげんよう。

日本大学 芸術学部 演劇学科に公募型推薦で現役合格した、特進コースの高校3年生Iさんにインタビューを行いました!
演劇部での脚本執筆の経験や、進路決定までの葛藤、そして後輩たちへのメッセージを伺いました。

合格が決まった感想
広報:日本大学芸術学部への合格、おめでとうございます!合格が決まった瞬間はどんな気持ちでしたか?
Iさん: 一番は「安心した」という気持ちです。日芸の試験は、作文と面接のみで「正解がない」独自の形式。社会問題への解決策を問われるような一般的な試験とは違い、「自分自身をどう表現するか」が問われるため、手応えを感じにくく不安でした。

広報: 独特な試験形式に対して、どのような対策をしましたか?
Iさん: 過去の受験レポートを参考にシェイクスピアなどの古典戯曲を読んだりもしましたが、一番力を入れたのは「自問自答」です。部活動での経験や、普段漠然と考えていることをノートに書き出し、ひたすら言語化する作業を行いました。「自分は何を考えているのか」を言葉にして明らかにする練習が、結果的に本番での作文や面接に活きたのだと思います。

進路選択について
広報:最初から演劇の道に進もうと決めていたのですか?
Iさん: 実はまったく逆で「演劇は続けたくない」と思っていたんです。もともとは文学や史学に興味があったのですが、高校3年生の秋頃、ふと「やっぱり私は演劇に行きたい」という思いが降りてきたんです。

広報: 受験直前の大きな方向転換だったのですね。
Iさん: 中学・高校と演劇を続けてきた私の姿を見て、両親も「そっちの道に進んだほうがいいんじゃないか」と勧めてくれてはいたのですが、自分の中で葛藤がありました。最終的に決断したのは10月頃。試験まであと1ヶ月あるかないかというギリギリのタイミングでしたが、自分の直感を信じて受験を決めました。

学校生活について
広報:演劇部では副部長として、脚本も担当されていたそうですね。
Iさん:中学から演劇を続けていて、高校では主に音響や裏方をやりながら、脚本も書いていました。これまでに6本ほどの作品を書き、地区の行事や大会での賞や、あかつき祭の「発表部門賞」など、3つの賞をいただくことができました。本校の演劇部は「書きたい人が書く」という自主性を尊重するスタイルで、先輩後輩の壁がなく、和気あいあいとした雰囲気が居心地良かったです。


Iさんが脚本を務めたあかつき祭公演
広報:そもそも、本校に入学したきっかけは何だったのですか?
Iさん:テレビ番組の「ZIP!」で、この学校が授業でiPadを使っている特集を見て興味を持ったのがきっかけです。実際に入学してみて、iPadの利便性はもちろんですが、それ以上に「先生との距離の近さ」が魅力だと感じました。職員室に入りやすく、テスト前の質問や進路相談にも親身になって答えてくれる先生ばかりで、とても心強かったです。

広報:創造性教育の事業化実習では広報としてCM作りもしましたよね。
Iさん:CM制作の構成や絵コンテを主に担当しました。商品の魅力を伝える難しさに悔しさも残りましたが、チームで協力して一つのものを作り上げる貴重な経験となりました。

進学後にやりたいこと
広報:大学に入ったら挑戦してみたいことはありますか?
Iさん:日芸は卒業公演があるので、在学中に大きな舞台で上演できる機会があるのが魅力です。たくさんのお客様にも見ていただけるので、自分が書いた劇を公演できるかもしれないのは楽しみです。

瀧野川女子学園を検討している受験生へのメッセージ
広報:最後に、受験生へメッセージをお願いします。
Iさん:私は将来のことを深く考えずに過ごしていましたが、この学校には親身になって相談に乗ってくれる先生がたくさんいます。相談できる環境があることは、とても心強いことです。あまり悩みすぎず、自分の「やりたい」と思った直感を信じて頑張ってください。

〜受験生向けイベントのご案内〜

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日本大学 薬学部 薬学科に、総合型選抜で現役合格した、高校3年生・特進選抜クラスのSさんに進路選択や合格した感想、今後についてお話を聞きました!

合格が決まった感想

広報:合格おめでとうございます!第一志望の大学に合格したお気持ちを教えてください。

Sさん:ありがとうございます。嬉しい気持ちが大きくて、いろんな先生にお世話になったので、ありがとうございますという感謝の気持ちが大きかったです。

進路選択について

広報:Sさんは何故、日本大学の薬学科を第一志望に決めたのですか?

Sさん:幼稚園の頃から薬剤師になりたいという夢を持っていて、日本大学のオープンキャンパスへ行った際に、大学教授と在学生の距離が近く、在学生の方が研究室紹介してくださった中に、自分が行きたい研究室を見つけることができました。そのため、自分の雰囲気ややりたいことがこの大学にあったので志望しました。
受験で苦労した点

広報:受験で大変だったこと、苦労した点があれば教えてください。

Sさん:面接が大変でした。

大学によって、個人面接と集団面接があり、その時の対応力が一番問われるため、事前に学習しておかないといけませんでした。そのため、いろんな先生方と面接練習を重ね、フィードバックをもらい、どんどん改善していきました。その結果、本番では自信を持って挑むことができました。緊張はしましたが、たくさん面接の練習をしたことが良かったのだと感じています。

瀧野川女子学園を選んだ理由

広報:Sさんは高校受験の時、どうして瀧野川女子学園を選んだのですか?

Sさん:外部で開催していた説明会で、まず制服の可愛さに惹かれ、そこで説明を聞き、ICT教育の凄さや食堂の話を聞いて興味を持ちはじめ、学校説明会へ参加したのがきっかけです。
そして、学校説明会では、体験授業があり、実際にiPadを使用して授業を行うため、自分が答えを書いているところに急に丸がついた時が一番、衝撃を受けました。そこで、私はここのが学校は、ICT化が進んでいることを知ることができました。また、創造性教育の授業で、模擬会社を作って、新しいものを一から作るというのは、他の学校にはなかったので、面白いなと思い、選びました。
学校生活について

広報:学校生活で成長できたことを教えてください。

Sさん:いろんなことをやらせてもらえる機会がここの学校では多かったので、挑戦する力を身につけることができました。その中で、私は英語が苦手で、自分を変えたいために、カナダ語学研修へ思い切って挑戦しました。最初は、緊張もありましたが、いざ行ってみると日本とは違う学びを、英語で文法や単語などを学ぶことができたのは良い経験でしたし、良かったなと思います。カナダで実際にお店に行って、店員さんと話す時、最初は話せなかったのですが、地道に練習を重ねることで、店員さんとスムーズに会話することができるようになりました。そのような経験から、会話力やリスニング力などを伸ばすことができ、GTECのスコアも上げることができました。また、ハワイチャリティーバザーでの経験や、学校の授業でも、ネイティブの先生と話す機会が増え、コミュニケーション力が身につき、今では、英語が好きになりました。
広報:ICT教育で良かった点を教えてください。

Sさん:iPadを使うことによって、先生の板書を全部書き写す必要がなく、先生が話したことをメモする時間がとれることと、3年生の時に2年生の授業でやったところを見返す時、2年生の時のノートをすぐに見返すことができるのが、良かったです。
広報:部活と勉強の両立はどうでしたか。

Sさん:とても大変でした。家が遠いので、部活で疲れて、寝てしまうことが多かったです。

でも、家が遠いからこそ、電車の中で単語帳を覚えたり、学校の空き時間でわからないところを先生に聞いて、それを先生が優しく教えてくれるので、両立できたのだと思います。
3学期の過ごし方

広報:3学期は、どのように過ごす予定ですか。

Sさん:薬剤師になるために、3学期は、高校の化学や生物を完璧にするために欠かさず勉強していきたいです。また、高校で履修していなかった物理も自分でできる範囲でやっていこうと思っています。そして、部活動のテニスも身体を動かしながら、やっていきたいです。
進学後にやりたいこと

広報:大学に進学したら、どんなことに取り組みたいですか。

Sさん:勉強が一番大変だと思うので、きちんと毎日勉強していきたいです。また、テニスサークルに入って、先輩方と繋がりをもっていきたいと考えています。
瀧野川女子学園を検討している受験生へのメッセージ

広報:最後に、本校の受験を考えている受験生の皆さんへメッセージをお願いします。

Sさん:瀧野川女子学園では、自分のやりたいことをたくさんやらせてもらえる学校なので、挑戦したいと思う人は、ぜひお勧めしたいです。受験、頑張ってください。

〜受験生向けイベントのご案内〜

【中学受験生向け】
・1/17(土)  13:30〜 入試直前対策講座(対象:小学6年生)
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【高校受験生向け】
・12/13(土) 13:30〜 学校説明会&授業体験(対象:中学1〜3年生)
・12/13(土) 10:00〜 個別相談会(対象:中学3年生)
・12/24(水) 13:30〜 個別相談会(対象:中学3年生)
・12/25(木)  9:30〜 個別相談会(対象:中学3年生)
・12/26(金)  9:30〜 個別相談会(対象:中学3年生)
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ごきげんよう。

11/28(金)に、中学3年生による理科自由研究の中間発表が行われました。

今回、生徒たちは、自分たちで撮影・作成した写真や動画、スライドを使い、研究結果を6分以内の持ち時間でクラスの前で発表しました。先生からも積極的にアドバイスがあり、生徒と共に探究の楽しさを共有しています。

女子校では、理系科目への苦手意識を持つ生徒が少なくありません。
だからこそ、瀧野川女子学園では、この理科自由研究などを通して、生徒たちが苦手意識を克服し、興味を持って好きになれるような授業を展開しています。
また、今回の理科自由研究の発表では、授業の中で「伝わる力」や「見やすいスライド」を身につけ、社会に出ても役に立つ教育を行なっています。


時間制限がある中で、クラスの前で研究発表を行います

 


質疑応答の時間を設け、みんなでお互いの発表を磨き上げていきます


動画でもご紹介しています

そして、いよいよ2月には、自由研究最後の発表となります。今回の中間発表のフィードバックを踏まえて、最終発表までに、自分たちの実験結果や発信力、改善点などを磨き上げていきます。
次回、理科自由研究の最終発表の様子をお届けします。
ぜひご期待ください。

〜受験生向けイベントのご案内〜
【中学受験生向け】
・1/17(土)  13:30〜 入試直前対策講座(対象:小学6年生)
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・12/24(水) 13:30〜 個別相談会(対象:中学3年生)
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日本女子大学 家政学部 被服学科に総合型選抜で現役合格した、特進コースの高校3年生Fさんにインタビューを行いました!
「ものづくりが好き」という思いを、本校独自の教育プログラムで形にし、進路決定へと繋げたFさん。合格の喜びとともに、自分を変えるきっかけとなった学校生活について語ってくれました。

合格が決まった感想
広報:合格おめでとうございます。合格した今の気持ちを教えてください。
Fさん:結果を聞いて安心しました。夏休み期間もファッションコンテストの準備があったり、ギリギリまで他の大学とどちらを受験するか迷っていたこともあり、対策が全然できていなかったので、自信がありませんでした。

進路選択について
広報:被服学科を目指したきっかけを教えてください。
Fさん:もともと洋服に興味があったのですが、高校1年生の時に先輩たちの「ファッションコンテスト」のステージを見て、「自分もやってみたい!」と思ったのが始まりです。高2・高3と2年連続でコンテストに挑戦し、リーダーとして衣装制作やチームのまとめ役を経験する中で、「被服を仕事にしたい」という思いが強くなりました。


ファッションコンテストのステージに立つFさん

広報: チームでの制作には工夫が必要だったそうですね。
Fさん: はい。特に高2の時は、チームの半数がミシンが苦手だったんです。そこで「ミシンを使わずに何ができるか」を考え、編み物でレッグウォーマーなどを編んでもらうことにしました。結果的に、他のチームにはない独自性を出せました。「被服デザイン」のゼミで学んだ知識と、チーム全員の得意分野を活かせたことが自信に繋がりました。

広報: 受験準備は大変でしたか?
Fさん: 実は志望校決定が遅く、準備期間がギリギリでした。でも、先生方が毎日マンツーマンで志望理由書の添削や面接練習に付き合ってくださり、後回しにしがちな私に「練習においで」と頻繁に声をかけてくれました。クラス全体にも「みんなで受験を頑張ろう」という温かい雰囲気があり、最後まで諦めずに取り組めたのが合格の勝因だと思います。

学校生活について
広報: 瀧野川女子学園を選んだ理由の一つに、ICT教育があったそうですね。実際に入学しみてどうでしたか?
Fさん: 中学までは黒板を書き写す授業が中心でしたが、瀧野川では先生の板書や資料が手元のiPadに直接配信されます。顔を上げて先生の話を聞く時間が増えましたし、自分の意見や先生からのコメントがリアルタイムで画面に反映されるので、モチベーションが上がりました。

広報: 先生とのやり取りもスムーズになりますよね。
Fさん: 普段の宿題もGoogle Classroomで提出するのですが、先生が個別にコメントを返してくれるのが嬉しくて。「先生が見てくれている」という実感が、学習意欲に繋がりました。

広報:本校独自の「創造性教育」である事業化実習では、社長として活躍し、会社は「HERO Award賞」も受賞されましたね。
Fさん:一から商品を企画し、販売するのは大変でしたが、とても楽しかったです。私たちの会社は、他との差別化を図るためにデザインにこだわった「リバーシブル巾着」を作りました。ハワイ大学でのチャリティーバザーで販売したところ、現地の方が持っているペットボトルがちょうど入る大きさだったようで、「持ち運びに便利!」と大好評でした。 購入してすぐに使ってくださる姿を見て、大きな達成感を感じました。

広報:この経験が進路選択にどう影響しましたか?
Fさん:事業化実習を通して、財務などの計算よりも「アイデアを形にしていくこと」が得意だと改めて気づけました。ものづくりを通して誰かに喜んでもらえる経験が、アパレル分野へ進むという決意を固めてくれました。

広報: 入学前と比べて、自分自身が変わったと感じる部分はありますか?
Fさん: もともとは消極的な性格でしたが、瀧野川に入って「人前に立つこと」が怖くなくなりました。女子校ということもあり、良い意味で周りの目を気にせずに、のびのびと挑戦できたのが大きかったと思います。

広報: 確かに、女子校ではリーダー役もすべて生徒自身が担いますね。
Fさん: 創造性教育で社長になったり、軽音楽研究部でボーカルに挑戦したりと、人前に立つ機会がたくさんあり、自然と自分に自信を持てるようになりました。先生方も無理強いするのではなく、やりたい人を応援してくれる雰囲気なので、積極的に行動できる性格に変われたと思います。

瀧野川女子学園を検討している受験生へのメッセージ
広報:最後に、受験生へメッセージをお願いします。
Fさん:私自身、「高校に入ったら変わりたい」という思いを持って入学しました。この学校には、チームで何かに挑んだり、新しいことに立候補できるチャンスがたくさんあります。友達ができるか不安な人もいるかもしれませんが、高1の奄美大島への研修旅行ですぐに仲良くなれるので大丈夫です!ぜひ、瀧野川女子学園で新しい自分に挑戦してみてください。

 

〜受験生向けイベントのご案内〜

【中学受験生向け】

・1/17(土)  13:30〜 入試直前対策講座   (対象:小学6年生)

中高一貫イベント予約

【高校受験生向け】

・12/13(土) 13:30〜 学校説明会&授業体験(対象:中学1〜3年生)

・12/13(土) 10:00〜 個別相談会      (対象:中学3年生)

・12/24(水) 13:30〜 個別相談会      (対象:中学3年生)

・12/25(木)  9:30〜 個別相談会      (対象:中学3年生)

・12/26(金)  9:30〜 個別相談会      (対象:中学3年生)

高等学校イベント予約

ごきげんよう。

学習院大学 国際文化交流学部 日本文化学科に、学校推薦型選抜で現役合格した、高校3年生・特進選抜クラスのHさんに進路選択や合格した感想、今後についてお話を聞きました!

 

合格が決まった感想

広報:合格おめでとうございます!第一志望の大学に合格したお気持ちを教えてください。

Hさん:ありがとうございます。手が震えるほど、嬉しかったです。

進路選択について

広報:Hさんは何故、学習院大学の日本文化学科を第一志望に決めたのですか?

Hさん:将来、仕事の幅を考えて、国際系の道に進みたいと考えていました。国際系には、国際社会や国際文化がある中で、私は、社会よりも文化のことを知りたいと思い、将来の夢である「外務省の職員」となって、日本文化(アニメや黒谷和紙など)を発信していきたいと考えています。そのため、学習院大学の国際文化交流学部 日本文化学科が、私の将来の夢へと近づけることができると思い、進学を希望しました。

受験で苦労した点

広報:受験で大変だったこと、苦労した点があれば教えてください。

Hさん:面接が得意な方ではなかったため、大変でした。大学によっては、面接が英語だったのですが、日本語だと思考をまとめる時間がありますが、英語となると質問を英語で聞き、知っている単語も限られ、文法を組み立てて話すことが難しかったです。先生方にも面接練習をたくさん手伝っていただきましたが、試験当日は手応えがなく、心が折れそうになりました。

瀧野川女子学園を選んだ理由

広報:Hさんは高校受験の時、どうして瀧野川女子学園を選んだのですか?

Hさん:英語が学べる私立の女子校を探す中で、瀧野川の学校説明会に参加して、ネイティブの先生がたくさんいることや、創造性教育の一環として、事業化実習でハワイ大学のチャリティーバザーを行うことを知り、英語が学べる環境がここにはあると感じました。また、他の学校では、iPadを使っているところが少なく、実際に授業でiPadを使うのは一部の授業だけというところが多かったのですが、瀧野川では、全ての教科でiPadを使って学んでいることに魅力を感じ、選びました。

学校生活について

広報:学校生活で成長できたことを教えてください。

Hさん:英語力はもちろんのこと、積極性とコミュニケーション能力が上がったことです。

中学の時は英語があまり得意ではなく、人見知りだった私は、高校入学してすぐに、校外学習の奄美大島で、自然を体験する中で、いろんな人と話す機会をつくることができました。また、ゼミでは、自分の英語力を上げるために英語に関するゼミを履修し、ネイティブの先生と話す機会を増やして、英語に触れる機会を自ら作りました。そして、ハワイ大学のチャリティーバザーでは、人に話しかけることに対して、躊躇しなくなり、現地の人とコミュニケーションを取る面白さに気づくことができました。このような経験を経て、外部の国際交流イベントに自ら申し込み、海外の友達を作ることができました。

広報:ICT教育で学べたことや良かった点を教えてください。

Hさん:iPadの良いところは、教科書を持ち運ぶことがなく、先生の黒板の板書を写すこともないので、効率的で、授業がわかりやすいことです。また、授業の中で生成AIを使っていますが、受験勉強する中でも、教科書には載っていないことを生成AIに聞くなど活用しました。偶然にも、生成AIで調べた内容が面接でも聞かれたので、答えることができて良かったです。

3学期の過ごし方

広報:3学期は、どのように過ごす予定ですか。

Hさん:3学期は、国際交流のイベントがあれば、積極的に参加したいと考えています。また、英検準1級合格を目指して、勉強しています。そして、第二言語として、他の言語も学びたいと考えています。

進学後にやりたいこと

広報:大学に進学したら、どんなことに挑戦したいですか。

Hさん:イギリス留学を考えています。移民の方達がたくさんいる中で、どのような外交をしているのか、勉強してみたいです。また、いろんな国の方がいるからこそ、イギリスで日本文化を広められる機会があったら、自分で発信していきたいなと考えています。

瀧野川女子学園を検討している受験生へのメッセージ

広報:最後に、本校の受験を考えている受験生の皆さんへメッセージをお願いします。

Hさん:瀧野川女子学園では、英語に触れる機会が多く、先生方のサポートがとても手厚く、充実しています。また、ここまで生成AIを活用している学校はなく、ここでしか味わえない学びがあると思いますので、ぜひ安心して受験してください。

〜受験生向けイベントのご案内〜

【中学受験生向け】
・1/17(土)  13:30〜 入試直前対策講座(対象:小学6年生)
中高一貫イベント予約

【高校受験生向け】
・12/13(土) 13:30〜 学校説明会&授業体験(対象:中学1〜3年生)
・12/13(土) 10:00〜 個別相談会(対象:中学3年生)
・12/24(水) 13:30〜 個別相談会(対象:中学3年生)
・12/25(木)  9:30〜 個別相談会(対象:中学3年生)
・12/26(金)  9:30〜 個別相談会(対象:中学3年生)
高等学校イベント予約

ごきげんよう!バレーボール部です。

12月6日に高校受験生が体験に来てくれました。

4名もきてくれました!

バレー
ぜひ一度一緒にバレーボールをやりましょう!

バレーボール経験者はもちろん、未経験者でも大歓迎です!

少しでも興味があれば、是非連絡してください!

◎バレーボール部では、受験生の練習参加を随時受け付けています。
ご希望の方は以下のフォームよりお申し込みをお願いいたします。

【学校施設見学、クラブ活動見学・体験お申し込みはこちら】

お待ちしております!

練習試合についても随時募集しています。

下記の番号まで連絡のほどお願いします。
TEL03-3910-6315 バレーボール部顧問:工藤・藤嶋

【バレーボール部公式ブログはこちら】

 

〜受験生向けイベントのご案内〜

【中学受験生向け】
・1/17(土)  13:30〜 入試直前対策講座(対象:小学6年生)
中高一貫イベント予約

【高校受験生向け】
・12/13(土) 13:30〜 学校説明会&授業体験(対象:中学1〜3年生)
・12/13(土) 10:00〜 個別相談会(対象:中学3年生)
・12/24(水) 13:30〜 個別相談会(対象:中学3年生)
・12/25(木)  9:30〜 個別相談会(対象:中学3年生)
・12/26(金)  9:30〜 個別相談会(対象:中学3年生)
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