ごきげんよう。
今年も現役大学生メンバーが中心となり、あかつき祭同窓会ブースの企画準備を行いました。
企画名の「紡ぐ」は、人との関係を築き深め、過去から未来へ繋げていくことをテーマに作成しました。
すべての来場者に瀧野川女子学園愛を感じてもらえる場所の提供をしたいという思いから、様々な提案がでました。その中から、同窓生が集まって在学時代を振り返れる、談話室のように入りやすい場所を作ること、卒業生に思い出を書いてもらう「思い出ツリー」の作成、思い出を絵にして一冊の本にする「思い出絵本」の作成の3本柱が決まりました。
あかつき祭当日は幅広い年代のたくさんの卒業生に来場いただき、旧交を温めました。

「思い出ツリー」や「思い出絵本」にはたくさんの思い出が集まり、楽しいこと、嬉しいことを共有する場所となり、年代を超えて在学中の記憶を思い起こす様子も見られました。また、来場した同窓生に、来年が創立100周年であること、同窓会総会があることなどをお伝えする機会にもなりました。

思い出を書いた付箋で飾る「思い出ツリー」
また、同窓会の活動を知り、サポートメンバーとして加わりたいという声もいただき、同窓会活動の輪が広がり紡がれていくように感じました。
100周年に向けて、瀧野川女子学園同窓会をさらに盛り上げていこうと思います。ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。