3月1日(木)、記録的な大雪が降りしきった前日から一夜明け、穏やかな晴天となりました。駐輪場の庇に積もった雪が解け、したたり落ちる音が卒業生の門出を祝福する朝、第59回高校卒業式が行われ、238名に卒業証書が授与されました。

 

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人材雲と集い来て 

個性を磨く師父の恩 

燕(つばくら)ねぐら慕うとき 

若き男(お)の子に涙あり

校歌の五番は卒業式を歌ったものです。卒業おめでとう!

 

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前日、2月29日は首都圏では記録的な大雪となり、校庭の木々も雪化粧をしました。

下のリンクにて、広報紙「START LINE」」のPDFファイルが
http://www.tcu-jsh.ed.jp/star-T.htmlにてダウンロードできます。(下の写真をクリックしてもご覧いただけます。)
都市大付属の魅力満載です。どうぞご覧ください。
にぎわしき 雪解雫の 伽藍かな (阿波野青畝)
冬の間、屋根に積もった雪が解け、地面にしたたり落ちる音を「雪解雫(ゆきげしずく)」といい、
北国では、この音で春の訪れを感じます。
時は啓蟄、春の訪れはもう間もなくです。

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