10/26(水)5・6校時の探求の時間を使っての
「ロボットを作ろう、動かそう」プログラムが始まりました。
第1回目は、ロボット本体の組み立てです。
アルミ板やリベットを使い、電池ボックスの組み立て・モーターの取り付け・
配線を行っていきます。
初めての作業、小さな部品に苦戦しながらも、諦めることなく取り組み、
ロボット本体が完成しました。
このプログラムはこの日から4週に渡って行われます。
次回からはパソコンを使って、
ロボットを動かす為のプログラミングに入ります。
10/26(水)5・6校時の探求の時間を使っての
「ロボットを作ろう、動かそう」プログラムが始まりました。
第1回目は、ロボット本体の組み立てです。
アルミ板やリベットを使い、電池ボックスの組み立て・モーターの取り付け・
配線を行っていきます。
初めての作業、小さな部品に苦戦しながらも、諦めることなく取り組み、
ロボット本体が完成しました。
このプログラムはこの日から4週に渡って行われます。
次回からはパソコンを使って、
ロボットを動かす為のプログラミングに入ります。
10/8(土)、第3回目のGL講座を開催いたしました。
東京大学医学部附属病院の小島敏弥先生をお招きして、
「医学・医療を通して学んだこと」をテーマでご講演していただきました。
「理論と現実は異なる」こと、「失敗の確率を下げる努力を事前にする」こと、
「成功し続けることは少ない。
成功体験が邪魔をすることもある(前のやり方を踏襲してしまう)」ことなど、
臨床経験が豊富な先生ならではのお話で、たいへん示唆に富む内容でした。
生徒たちも自分の将来に向けて、事前の準備がいかに大切かを理解できたようです。
10/2(日)
秋晴れというより夏を思わせる快晴のもと、
第2日目の藍桐祭(文化祭)2日目が開催されました。
生徒たちも第1日目以上に気持ちを込めてお客様をもてなし、
また自分の仕事を一所懸命責任を持って果たしていました。
ご来校いただいたお客様の数は「5555名」でした。
ご来校くださった皆様、誠にありがとうございました。
生徒たちはこの2日間のために、夏休み前から準備を続けてきました。
生徒会を中心とする執行部は、4月から会議・討論を何度も重ね、
縁の下の力持ち的な役割で文化祭を支えてきました。
そういったみんなの力が一つになったこの2日間だと思います。
来年はさらにより良いものを目指して、
等々力生一丸となって頑張ってまいります。
それでは、2日目の様子をご覧ください。
本校では、毎年この時期に東京・神奈川の4会場にて「サテライト・イブニング説明会」を開催しています。
これまで行っていた土、日の説明会に、お仕事の関係で参加いただけない保護者の方々並びに、本校をご存じない方にも知っていただく機会として開催しています。
学校帰りの受験生、または仕事帰りの保護者の方々にも気軽にお立ち寄りいただけるよう、駅から近い場所で開催します。
【サテライト・イブニング説明会】
■開催時間 19:00~20:00(下記日程すべてこちらの開催時間となります。)
■開催日時・場所
・10月13日(木) 品川区総合区民会館「きゅりあん」 1F 小ホール
・10月14日(金) ららぽーと豊洲 3F 「ユナイテッドシネマ」
・10月20日(木) プレミア横浜(センター北) 7F「プレミアホール」
・10月21日(金) たまプラーザテラス 2F「プラザホール」
※全て予約制となります。サイト上で予約を受け付けています。
マグボットでプログラミング!
高校2年生「社会と情報」の中で、学校間連携として、
東京都市大学横浜キャンパス小池研究室のゼミ生と一緒に
マグボットを利用したプログラミング入門を実施しています。
マグボットを学校教育で取り入れたのは日本初です。
初回の授業ではチーム分けと基本操作の説明をし、
残りの時間は各チームで操作方法の確認として現在時刻を話す
プログラムを作成しました。
【マグボットとは】
実際の社会、コミュニティでなんらかの役割を持って働くことを目的とした
ソーシャルロボット。
機能としては、Scratchというオープンソフトを用いてプログラムを
マグボット本体に送ることでしゃべることができる。
1台あたりの金額は約2万円。
今年のGL(グローバル・リーダーズ)講座は、6回を予定しています。
その第1回目(9/3(土))として、「国境なき医師団」から蕨明里氏を
お招きしました。
「国境なき医師団」の役割は、まず第一に、多くの人の命を救うため、
医療活動を行うことですが、それだけでは紛争・自然災害・貧困・飢餓等の
解決にはつながりません。
そこで「証言活動」も大事にしているそうです。
現場の実情を人々に伝えることによって、人々の考え方の変化を促し、
根本からの解決を目指しているそうです。
実際の現場で活動されてきた方の話だけに、真に迫るものがありました。
生徒たちは、真剣に聴いていました。
自分に何ができるか、また、将来どう関わっていけるかを
真剣に模索しているようでした。
今回のGL講座を通して、生徒の視野が大きく広がったようでした。
歴史鉄道研究部では、8/6(土)・8/7(日)に東京ビッグサイトで実施された
「鉄道模型コンテスト2016」に初出展しました。
その後10/1(土)・10/2(日)に本校で実施される藍桐祭(文化祭)でも
鉄道模型のジオラマを出展予定。ぜひお越しの際ご覧ください。
◆藍桐祭(文化祭)
10/1(土)・10/2(日) 本校
上履き不要・予約不要
本校では知性・感性を高める一環として、
毎年新国立劇場で行われている「オペラ鑑賞教室」に参加しています。
今年度の演目は、木下順二・作/団伊玖磨・作曲の「夕鶴」でした。
馴染みのある内容であり、観劇に行く前にはプロのオペラ歌手の方々から
演目のハイライトや観劇のポイントをレクチャーして頂いたこともあって、
理解しやすかったようです。
観劇後には印象的だったフレーズを口ずさんでいる生徒もいました。
グローバルリーダーとしての教養や感性を高めていく
きっかけになったことと思います。
7/9(土)・7/13(水) 「卒業生講演会」・「等々力の進路」
高2学年は1学期の期末考査終了後、7/9(土)・7/13(水)の2日間、
学年集会を開催しました。集会は進路指導が中心となりました。
高校2年生にとっては勝負の夏となります。
受験にはまだ1年ある!? いやいやそれでは遅いのです。
この夏の過ごし方で希望大学の合否が決まると言っても過言ではありません。
学年としては
(1)「大学の情報収集」=オープンキャンパスに行く
(2)「逆算TQ」=夏からの学習計画の立案
を柱として夏を乗り切ってもらえるよう様々な角度から話をしていきました。
6/26(日)、
希望者を募って実施する理科の行事「理科体験プログラム」が実施されました。
今回のプログラム「フィールドワーク地学巡検」は
地学の授業は教室でも実施されていますが、
実際に教室の中で見られるのは岩石標本や自分たちで作成した模型だけ。
ホンモノの地層や化石の産出する様子は見せられません。
実際に現地に赴き、自分たちで触って体験することで、
授業では得ることが難しい体験や知識を得ることができます。
朝早く多摩川に集まった生徒たちは、まずは化石採集。
川底には今から約100万年前の、かつて海の底だった地層がのぞいています。
ハンマーでたたくと、二枚貝やウニの化石が顔を覗かせました。
どの層に化石がたくさん含まれているかを考えながら、
太古の海底の環境に思いを馳せました。
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