6月1日(月)創立記念日に、軽音楽部初の校外ライブが行われました。
皆、ライブハウスでの演奏は初めてで、緊張の色が隠せない様子でしたが、
本番は別人のように、会場を盛り上げました。
卒業生、在校生、保護者の皆さまに多数お越しいただき、
ありがとうございました。
また、同窓会からはお花を頂き、部員一同感激いたしております。
ありがとうございました。
6月1日(月)創立記念日に、軽音楽部初の校外ライブが行われました。
皆、ライブハウスでの演奏は初めてで、緊張の色が隠せない様子でしたが、
本番は別人のように、会場を盛り上げました。
卒業生、在校生、保護者の皆さまに多数お越しいただき、
ありがとうございました。
また、同窓会からはお花を頂き、部員一同感激いたしております。
ありがとうございました。
5/28(木) at本校校庭
連日続いていた暑さも一段落し、絶好のコンディションの中で
今年度の体育祭が行われました。
今回のテーマは「BEYOND 限界のその先へ→」。
自分の限界を突き破ってさらなる高みを目指そうという意味が
込められています。
生徒たちは、自分の持てる力を120%発揮してテーマを体現して
くれました。
勝った時の笑顔、負けた時の悔しさ、勝負がついた後お互いを
讃え合うスポーツマンシップ、自分の組を応援する懸命な姿、
ダンスの時の息の合ったコンビネーション等々。
生徒たちはさまざまな表情・態度を見せてくれました。
と同時に、昨年より一つ成長した姿を見せてくれました。
では、当日の様子をご覧ください。
本校の開学の祖である「五島慶太先生」について学ぶ会が開催されました。
五島慶太先生は、東急グループを築き上げた立志伝中の人物として
世間ではよく知られています。
学ぶ会では、東京都市大学付属小学校校長の重永先生にご講演いただきました。
五島慶太先生の人柄・業績・学校教育にかける熱い思いなどを中高生にも
わかりやすくお話しくださいました。
生徒たちも自分たちの学校のルーツを知る良い機会となったと同時に、
歴史ある学校に通う生徒としての責任と義務を改めて自覚したようでした。
閉会後、生徒企画による献花が行われ、「東京都市大学等々力中学校・
高等学校」の教育理念であるnoblesse obligeの文字が色鮮やかに浮かび
上がりました。
今年度の第1回の避難訓練が実施されました。
今回の訓練の目的は、新入生を迎えたこともあり、
避難経路と避難のしかたの確認です。
本校では避難訓練を年3回実施し、防災意識を高めています。
4/7(火)
平成27年度の入学式が挙行されました。
1年生のみなさん並びに保護者のみなさま、御入学おめでとうございます。
中学1年生201名、高校1年生184名が等々力の新しい仲間に加わりました。
改革の第2ステージに突入している本校の大きな戦力となるみなさんです。
中学1年生のみなさんは、明日(4/8(水))からオリエンテーション合宿です。
この合宿を通して、noblesse obligeの精神、等々力スタイルを身に付けて
ください。
高校1年生のみなさんは、校内でのオリエンテーションとなります。
一貫生も高入生も「高校生」という自覚を持って、新たなスタートを
切りましょう。
おかげ様で、舞チア部The Sparklersは
3月27日に幕張メッセで開催されました、
「19th Annual All Japan Cheerleading and Dance Championship
School & College Nationals 2015ファイナル」に、
2月の東京大会の結果により、初めてAB両チーム揃って
出場しました。
そして、Aチーム30名がShow Cheer-Advance部門で第2位に入賞し、
さらに初出場となった高校編成Show Cheer-Novicce部門でも
Bチーム21名が第2位に入賞しました。
この成績により、来年2月のアメリカでの
「世界高校チアリーディング選手権」の出場権を、
昨年度に引き続き獲得いたしました。
3月7日(土)の期末考査終了後、中3学年では『エンディングノート』の
上映会を行いました。第1部は映画上映、第2部は監督の砂田麻美氏を
招いての講演会です。
本編は、監督のご尊父が定年退職後、末期癌を患い、亡くなられる迄の
ありのままの日常を映し出したドキュメンタリー。
昨年、修学旅行で知覧をはじめとする各所を巡り、過去の出来事に向き
合い、そこから「家族の絆」や「命の尊さ」について少なからず実感を
得た彼らにとっては、今度はその意味を、より身近なものとして捉えられる、
願ってもない機会です。
この企画も今年で3年目となりますが、トーク形式だったことも手伝い、
映画の持つ透徹した雰囲気とは異なり、終始和やかな中、映画のテーマに
始まり、撮影の直接のきっかけや撮影秘話、ひいては人の「生と死」にまで
話題は及び、監督の価値観の一端を垣間見ることの出来る貴重なひとときと
なりました。
2月22日(日)に東京都市大学世田谷キャンパス弓道場において
東京都市大学と高大交流試合を行いました。
大学リーグ戦方式を取り入れた競射(64射)を進めましたが、
東京都市大学21中-都市大等々力中高21中と引分けに終わりました。
試合中有利な状況になる場面もありましたがあと1本が出ず、
勝負強さに課題を残した形となりました。
今回は行事などでなかなか時間が取れなかった部分が数字に
表れましたが、大学生の気魄あふれる行射を目の当りにし、
また試合後に懇親を深めたこともあって部員一同それぞれに
得るものがあったようです。
今年度の試合はこれですべて終了となり、4月の都関東大会
予選会(高校)および都中学校弓道個人選手権に向けて、
じっくりと調整をする期間がしばらく続きます。
新入部員を迎えるにあたり恥ずかしいことのないよう、
心技体を磨いていきたいと思います。
2月14日(土)、年に一度の恒例となっている「お茶会」を、
「五島美術館」の由緒あるお茶室「古経楼」で行いました。
昨年は大雪で中止となってしまったこともあり、当日を
迎えるまで不安でいっぱいでしたが、天気にも恵まれ、
多くのお客様に来ていただきまして、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
ちょうど美術館では「茶道具取り合わせ展」を開催しており、
本校関係者だけではなく一般のお客様にもお立ち寄りいただき、
部員たちにとってはとても貴重な経験になったと思います。
これを励みに、今後もより一層お稽古に精進していきたいと
心に強く思った一日でした。
合唱コンクールの季節がやってきました。
一つの目標に向かってクラスが団結する本校の伝統行事です。
合唱コンクール前の校舎内は独特の雰囲気に包まれています。
虎視眈々と優勝を狙うクラスもあれば、試行錯誤・紆余曲折している
クラスもあります。
しかし、本番までにはどのクラスもしっかりと仕上げてきます。
今年も全てのクラスが美しく力強いハーモニーを奏でてくれました。
本番でこれだけのクオリティーを出すためには、その裏にどれほどの
練習を積み重ねてきたか、容易に察することができます。
合唱を終えた後の生徒達の安堵感・達成感に満ちた表情がすべてを
物語っているような気がします。
都市大等々力生の底力が発揮された素敵な合唱コンクールでした。
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