先日、国から支給された布マスク(通称「アベノマスク」)を、学校でも配布しました(2回目)。
 
幸い生徒たちの中に、マスクが不足して困っているという状況は見受けられません。
現在では、巷でもさまざまなタイプのマスクが出回るようになり、生徒たちが着用するマスクにもバリエーションが見られるようになってきました。
 
そんな中で、幼教保育コースの3年生が、配られたマスクに自分たちでペイントを施し、オリジナルのマスクを制作していました。
 
「アベノマスク」は、世間的には批判も多く聞かれる状況がありますが、自分たちの創意工夫で、楽しみながら「密対策」をしている生徒を微笑ましく思います。
 
東京では、連日感染者数が激増しているニュースが流れており、今後の生活に改めて不安感も生じて来ていますが、決して油断せず、個人レベル・学校レベルの両面から安全対策を引き続き講じていきたいと思います!
 
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