朝の暑さが若干和らいだ感じのする本日、8月24日から第2学期が始まりました。
例年なら、久しぶりに顔を合わせる喜びの声や表情が見られる始業式ですが、短い夏休みのせいか、どちらかというと落ち着いた2学期のスタートでした。
 
かつてない対応と我慢を求められた1学期から、
いつもの日常を取り戻す2学期へ。

 
行事などはまだまだできる雰囲気ではないですが、その中でも日常のリズムを取り戻せるよう、学校としても生徒のサポートを続けていきたいと考えています。
 
そんな中で、本日から教育実習もスタートしました。
 
今年は2期に分け合計7名の教育実習生を迎える予定ですが、本日から前期の実習生4名が実習をスタートさせました。
始業式の後に行われた実習生の紹介・挨拶(放送)では、これから生活を共にする生徒たちに、緊張しながらも前向きな言葉を投げかけていました。
 
4名とも、同じ年に卒業した本校の卒業生。
実習中には、厳しい現実に直面することも時にあると思いますが、互いに励まし合って充実した実習にしてほしいと思います。
 
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実習生A(明治大学)
「生徒とともに楽しく勉強ができるようにがんばります!皆さんが少しでも生物に興味を持ってもらえるよう、楽しい授業を心がけたいと思います。3週間よろしくお願いします」
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実習生B(法政大学)
「もともとS-naviのチューターとして生徒たちと関わってきましたが、今回は受験を控える高3担当の実習生として、学習面・生活面においても前向きに取り組めるような環境を作っていきたいです。3週間、一緒に駆け抜けていきましょう!」
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実習生C(武蔵野大学)
「3週間と短い間ですが、たくさんのことを学んでいきたいです。実習中は、教材研究や授業づくりに力を入れていき、生徒のみなさんと積極的に関わって、生徒理解に努めたいです。よろしくお願いします」
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実習生D(国士舘大学)
「授業の進め方だけでなく、教員同士の連携の仕方や生徒とのコミュケーションの取り方などを学んでいきたいです。3週間という短い期間ですが、精いっぱいがんばります!」
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