先日、茨城県の聖徳大学附属取手聖徳女子中学校・高等学校を訪問し、「名もなき校務」を改善したICT関係の取組み・実践について視察をさせていただきました。

ICT教育推進部の渋谷先生、増田先生によるプレゼンテーションから始まりました。
「探究」、「ICT」、「業務改善」の三位一体型モデルをはじめ、業務改善のキーワード「ダイレクト」、「非同期」、「自動化」をもとに、若手の先生方からスモールステップを図りながらの導入、セキュリティ対応なども含めて、大変参考になりました。
同じ悩みを抱える現場同士の質疑応答は有意義なものでした。

ありがたいことに、施設設備の見学まで案内してくださいました。
広大な敷地、緑あふれるキャンパス、充実した施設設備は実に魅力的なものでした。なにより若い先生方が生き生きしているのがいい。
本校も働き改革の推進に向けて、さらに精進してまいりたいと存じます。

湯澤校長先生、岩崎教頭先生はじめ、渋谷先生、増田先生、事務長先生、事務室の先生方に丁寧なご対応をいただき、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
聖徳大学附属取手聖徳女子中学校・高等学校のますますのご発展と、教職員の皆さまのご活躍を祈念申し上げます。

湯澤先生とは生徒指導主事のころからのお付き合い。久しぶりに会えて実にうれしかったです。お世話になりました。今後ともよろしくお願いいたします。
本校の屋上庭園にぜひお越しください。

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