昭和の時代は、地方大学受験の場合、遠方のため合否発表に合格電報を利用したりしました。合格の場合、電文には「サクラ サク」や「コガネ ミノル」などがありました。当時の私は受け取った経験がありませんでした。

さて、高校3年生から続々と受験結果が報告されています。
その中で、国際教養大学への現役合格の報告が届きました。おめでとうございます。
中学から入学した生徒が6年間の貞静学園での学習及び学校生活を送って、国際教養大学から見事に合格をいただきました。
国際教養大学をご存知ない方は、ネットで検索していただきますと、その難関さがご理解いただけると思います。偏差値で67.5〜70.0、あるいは70前後などと紹介されており、旧帝大(国立旧一期校)レベルです。

第一志望をあきらめずに粘り強く取り組む彼のその姿勢に、人としての在り方、生き方についても学ばせられました。大快挙です。

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