3月8日、本日、中学校・高等学校の卒業式を行いました。
 
前日の晴天から打って変わって、朝から雨模様。
思えば3年前の入学式も雨からのスタートでした。
(学年に関わる教員に、強力な雨男がいるとか いないとか…)
 
3月にしては寒さを感じるようなあいにくの日和でしたが、校内では非常に温かな雰囲気で進行しました。
コロナ禍(第6波)の影響で、卒業直前まで登校しての卒業準備ができず、結果として高校生活の締めくくりが十全にできたとは言い難い面もあったかと思います(その分、校内のあちらこちらでサプライズのイベントがあったようです!)
 
それでも、保護者をお迎えして無事に式を挙行できたこと
涙と笑顔と感謝の気持ちで最後の日を友だち、先生と過ごすことができたこと
本当によかったな、と思います。
 
卒業生からの答辞の中にもあったように
これからは
みんなとお弁当を食べながら笑いあうこともなければ
歩きながらしゃべりつつ校門で一礼することも
分からないところを気軽に質問しに職員室を訪れることもできません。
 
これからは
それぞれ歩む道で
これまでの経験を活かし
自分で道を切り拓いていくことになります。
 
みなさんならできる!と、この先を活躍を期待しつつ
躓いたり、少し何かに寄り掛かりたくなったときは
いつでも遠慮なく母校に顔を出してください。
 
先生たちは、いつでも笑顔で待っています!
 
卒業生のみなさん、そして保護者のみなさま
ご卒業、本当におめでとうございます!
 
貞静学園を選んでくれて、ありがとう。
みんなの今後の人生に、幸多からんことを!
 
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