令和5年4月1日より、貞静学園中学校・高等学校の校長職を拝命いたしました 朴木 一史(ほおのき かずし)です。
 
今年で創立93年となる本学園の輝かしい歴史と伝統を受け継ぎ、建学の精神「至誠」「和敬」「慈愛」の心の教育を基盤として教育活動を進めてまいります。
これら建学の精神に基づき、教育の中心を『和』とし、礼儀正しく互いに敬愛し、時代を担う誠実で自主的な社会に役立つ人材の育成を教育目標に掲げ、本学園の発展に邁進してまいります。
 
中学校・高等学校の6年間は、人創りの礎を確かにする最も大切な時期です。
学園生活は、「分かる喜び」「伸びる喜び」「集う喜び」の実感できる楽しいところ、「今日が楽しい」「明日が待たれる」ところであるべきだと考えています。
 
貞静学園は、その大切なかけがえのない時期に、豊かな能力と多様な個性をもった友達や志の高い教員と出会い、多くの価値ある体験や幅広い学びを通して、共に学び、共に悩み、共に感動の時を過ごすことができるところです。
 
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
 
             学校法人貞静学園中学校・高等学校
                第7代校長 朴 木 一 史
 
 
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