こんにちは。高校1年2組です。
 
9月23日(土)より2日間、貞静学園高等学校の文化祭が開催されます。
 
私たちのクラスでは、さまざまなクイズを解答しながら脱出するゲームです!!
たくさんの謎解きをご用意してお待ちしております!
 
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こんにちは。高校3年生幼教保育コースです。
 
2学期になり、「子ども文化」の授業も残りわずかとなってきました。
2学期の目標は、2年間の集大成である12月の幼稚園発表会を成功させることですが、その前に今年は文化祭での発表を行うことになりました。
 
文化祭で幼教保育コースが発表するのは初めてのこと!
準備時間も短いなか、受験準備と並行しつつ、とてもよくがんばっています!
何より自分たちの力で楽しく発表会をつくりあげていこうとする姿に感動です。
 
また、同じスペースで、コース新聞を作成したものを掲示してあります。
たくさんの人たちに見に来てもらえると嬉しいです!
ひなづる祭でお待ちしています!
 
 
9月23日(土)・24(日) 両日 音楽室にて
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みんなきてね~♪♪

こんにちは。高校3年5組です。
 
私はこの夏休みに小論文対策をしました。
最初は小論文で800字を書くことがとても大変でした。
そこから、自分の意見を箇条書きでまとめ、それを組み合わせ、文章にしていく作業は練習を重ねると少しずつ楽しく感じるようになっていきました。
 
しかし、時には内容に広がりがなく、主題に対しての知識が不足していることもありました。
そこで、小論文対策の本を使い、何度も添削を重ねながら自分の課題が何なのかを学んでいきました。
その結果、800字を書くスピードが早くなり、同時に考える力や文章力がついてきていることを実感することができました。
 
夏休みは受験生が1番勉強に励む時期です。
受験が近づき、みんながそれぞれに課題に取り組み成長した夏だったと思います。
私も自分の成長を強く感じられた夏でした。
 
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二学期が始まり、半月が経ちましたが、未だに真夏日、熱帯夜が続いており、史上最も暑い夏の終わりを心待ちにするばかりです。
貞静学園の生徒たちは二学期の良いスタートを切ることができ、一週間後に控える文化祭「貞静ひなづる祭」に向けて全校一丸となって準備を進めています。
 
現在の文化祭に通じる文化的行事は、江戸時代の寺子屋や手習塾において、子どもたちの書道の成果を地域の人々に見てもらう「席書会」などに見られます。
学校制度が整った明治時代の初めから、児童の習字や作文、図画などを展示したり、理科の実験会をする「教育展覧会」が「席書会」を引き継ぐ形で開催されました。
また、各小学校の代表が試験で競い合う「比較試験」「学業競技会」「集合試験」などの名称で行われ、明治時代終わりころから「学芸会」という名称で広まりました。
大正時代になると、教師中心の画一的な教育を批判し、子ども中心の教育を目指した「新教育運動」や「自由教育運動」と呼ばれる実践が盛んとなります。
1921年、「自由教育運動」を進めていた東京府立第五中学校(現東京都立小石川中等教育学校)初代校長 伊藤長七が、生徒たちの創作活動や研究活動である絵画、写真、文集、彫刻、電信機、汽車模型、測量結果、稲の変種やトウモロコシの遺伝など一年間の研究や創作活動の成果を発表する「創作展覧会」を開催し、3000人以上の来場がありました。
この「創作展覧会」が日本最古の「文化祭」と言われています。
戦後、生徒主体で企画、実施する文化行事として「文化祭」いう名称で行われ現在に至っています。
 
今年度の「貞静ひなづる祭」は、久しぶりに制限のない形で実施できます。
コンセプトは、『彩(いろどり)』
色とりどり、いろいろな個性であふれる、私たちにしかできない文化祭を作ろう!
です。
 
「貞静ひなづる祭」を企画、準備、実施を通して、学園の生徒同士の絆が深まり、同じ目標に向かって力を合わせることのよさを実感し、計画的に物事を進める大切さを学び、リーダーシップも磨いてほしいと思っています。
楽しみです。
 
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本校では毎年敬老の日を記念して、中学1年生・高校1年生のおじいさま・おばあさまに生徒会から記念品をお贈りしています。
女子校時代から長く続く、本校の伝統行事です。
 
生徒会役員を中心にみなさまに喜んでもらえるものを、と考え、今年はお菓子とお茶のセットを用意しました。
 
本日の全校朝礼(放送)で、生徒会会長から代表生徒へ記念品を贈呈しました。
代表で受け取った生徒も嬉しそうでした。
(敬老の日当日に渡してください!)
ぜひとも、長寿のお祝いと日ごろの感謝の気持ちに、私たちからのささやかな記念品も添えてもらえたら嬉しいです。
 
少し早いですが、おじいさま、おばあさま、ご長寿おめでとうございます。
いつまでもお元気に長生きしてください!
 
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本校 中学1年生の江上はなさんが、「第46回北関東フェンシング選手権」の女子サーブル団体の部で、見事、優勝を果たしました。
個人戦の部では6位入賞でした。
この結果、12月に行われる「全日本選手権」の団体本選への出場も決まりました。
 
また、岐阜県で行われた「第9回全国中学生大会」サーブル個人戦でもベスト16と、初出場ながら大健闘しました!
 
学業と両立しながらこのような結果につなげられたこと、非常に素晴らしいですね!
 
最年少選手として出場する次の大会でも、活躍を期待します!!
 
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9月1日、本日から第2学期が始まりました。
 
本日は始業式。
長い休みのあとで、久しぶりに顔を合わせるクラスメイトもいたようで、校内には笑顔と楽しそうな声があちこちで見られ、聞こえました。
 
長い休みのあとで、まだ”リハビリ”が必要な生徒もいるかもしれませんが(笑)、明日からはさっそく授業が始まり、週明けには「学力テスト」が実施されます。
 
また、高校3年生にとってはいよいよ勝負のタイミングです。
他学年も、中学生も、次につながる充実した学校生活になるよう、新学期もがんばっていきましょう!
 
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こんにちは。高校1年特別進学コースの担任です。
皆さんは夏休みいかがお過ごしでしょうか?
 
受験生の人たちは、受験勉強で忙しい夏を過ごしてきたと思います。
暑さや台風など勉強がしにくい環境ですが、みな同じ条件です。
いかに効率的に過ごしてきたかが重要です。
体調管理に気を付けながら、がんばってください。
 
さて、高校1年ですが、もうすぐ高校で初めての夏休みも終わり、9月から2学期が始まります。
特進コースでは、文理選択や志望校調べ、合格のためのフローチャート作りなど、独自の夏休みの宿題が出されています。
高校に入ったばかりですが、すでに大学受験へのスタートは始まっています。
前述のように、効率的に夏休みをすごして2学期を迎えてほしいものです。
 
写真は夏休み中の教室の様子です。
今はがらんとしていますが、2学期になればひと夏を越して逞しくなった生徒で活気のある教室になることでしょう!
元気な姿で会えるのを、楽しみにしています!
 
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7月30日(日)のオークランドの天気は晴れ、昼間少しだけ小雨 昼間の気温14℃で、長く歩くと少し汗ばむほどでした。
ニュージーランド語学研修出発から1週間が過ぎ、この週末、生徒たちはそれぞれのホストファミリーとともに過ごしています。
お土産を買いにマーケットへ、ナイトマーケットへ、小旅行へなど、ホストファミリーと楽しく過ごしているようです。
 
この語学研修では、英語によるコミュニケーション能力の向上のみを研修目的をしていません。
ニュージーランドの各家庭での生活文化、社会生活におけるルール、食文化などをさまざまな視点から学び、国際性を身につけることも研修目標のひとつです。
 
例えば、家庭によっては、朝は自分で起きて、支度をして学校に向かう。
寝坊をしても起こしてくれません。
また、毎日用意してくださるランチは、前日の晩にホストファミリーの方と一緒に作ったり、翌日食べるものを数多くの中から自分で選択してランチボックスに詰めたりして自分で用意しているホストファミリーもあります。
 
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さらには、家の鍵を渡されて、下校後ホストファミリー宅に着いたときに自分でカギを開けて入るところもあります。
 
ニュージーランドには、先住民族のマオリの人々が人口の約16%を占めています。そしてマオリ語は英語とともにニュージーランドの公用語として認められています。
私が毎朝乗るグレンフィールドカレッジに向かうバスの停車案内は、まずマオリ語、続いて英語のアナウンスがあります。
博物館の説明書きも案内板も、マオリ語と英語が併記されています。
語学研修生たちの歓迎式も、マオリ族の習慣に則って行われました
ニュージーランドはマオリの文化を尊重し、多文化共生社会を築こうとしているのです。
 
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語学研修も実質残り3日となりました。
みんな元気に過ごせているようです。
ニュージーランドに来たからこそ学べることもたくさんあります。
多くの成果をもって、日本に戻ってきます。

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