バドミントン部は新潟県の上越市で3泊4日の合宿を行いました。
中1から高二の部員51名が事前に一人ひとり目標を立て、それを達成できるよう練習に励みました。朝練から始まり、午前・午後の練習、更に中3と高校生は夜練まで行い、毎日全力を出し切る濃い時間を過ごしました。
試合形式の練習を数多く行い、勝った時の嬉しさや負けた時の悔しさを経験し、それが次への大きなバネとなりました。中学1・2年生は練習後に必ずミーティングを行い、技術面と礼儀面の両方で着実に成長することができました。
中3以上は先輩後輩関係なしに互いにアドバイスをして、全員の技術向上を目指し協力しました。更に高二は顧問の先生からのアドバイスも頂きながら、全員が毎晩話し合って練習を振り返り、より良い声掛けと練習の進め方を考えました。とても貴重な経験でした。
練習の合間には、きゅうりやブルーベリー、アイスなどの楽しみもあり、モチベーションとなりました。更に3日目の夜にはBBQと花火を行い、良い思い出となりました。
宿の方々の手厚いサポートと温かいお心遣いのおかげで、厳しいスケジュールも乗り越えることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。
また、コーチと4人のOGの先輩方が駆けつけてくださり、技術面のアドバイスや心構えについて多くの学びをいただきました。部員にとってとても良い機会となったと思います。本当にありがとうございました。
この合宿はゴールではなく、これからの練習へのスタートダッシュだと考えています。
支えてくださるすべての方々への感謝を胸に、部員全員で協力しながら技術の向上を目指し、これからも頑張っていきます。