1月10日、韓国・海成(ヘソン、Haesung)女子高等学校の生徒18名と教員2名が来校しました。
お互いの交流はコロナ禍の影響で2019年から中断していたため、5年ぶりの対面交流となりました。
講堂にて歓迎式を開催した後、本校の高校1年国際学級のメンバーが小グループに分かれて校内を案内しました。
その後、浴衣と本校制服の試着体験があり、ヘソン女子校の生徒達は初めて着る浴衣とセーラー服がとても気に入った様子で、何枚も記念写真を撮っていました。
さらにヘソン女子校よる学校紹介とパフォーマンス、本校生徒による日本の文化紹介、みかぐら・ソーラン節の披露と進んでいきました。
その後は食堂で昼食をとりながら、お互いの趣味や学校生活等の話で大いに盛り上がり、昼休みには3月に出発する本校訪問団のメンバーも合流して、楽しい時間を過ごしていました。
今回の交流を機に、両校の友好な関係がより一層強固なものとなることを切に願っております。そして今回のイベントを企画、実施してくれた高一国際クラスの皆さん、大変ありがとうございました。