9月17日(水)、研究授業を実施しました。
毎年1回、中高の全教員が参加する教員研修の一環として行っているもので、各教科の1名が代表して授業を実施し、終了後に教科内で検討会を行って、各教科の指導力を高めることを目的としています。
今年は、国語科・社会科・数学科・理科・英語科・保健体育科の教員が授業を実施しました。
他教員の授業を見て他の教員と意見を交わすことで、自分自身の授業を振り返る良い機会となりました。
これまで教科内での実施というかたちをとっていますが、私自身は広報という立場上、他教科の授業も見ることができました。ふだんはなかなか見ることのない他教科の授業はとても新鮮で、各教科の教員が新しく取り組んでいること、この機会に新たな試みとして展開した挑戦的な内容などを垣間見ることができ、他教科の教育について認識を新たにすることができました。
今後は教科の枠を超えた研究授業も実施できると、お互いに更に高め合うことができそうな予感がしました。
授業を実施した教員の皆さん、そして授業に参加してくれた生徒の皆さん、お疲れ様でした!

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