6月に実施する体育大会の練習が盛り上がりを見せています。校庭では青空のもと、各競技ごとに“どうしたら勝てるか”試行錯誤する姿が見られました。東京女学館の体育大会は学年対抗で、学年ごとにカラーが決まっています。中1は赤、中2は白、中3は黄、高1は緑、高二は青、高三は橙です。
中1が初めての体育大会に向けて楽しそうに練習をしている後ろで、上級生は互いに声をかけ合って“勝ち”にこだわって技術を磨いていました。高三はプログラムの最後を飾る“カドリール・プロムナード”の学年合同練習を行い、きれいな人文字を作るべく、奮闘していました。
本番で力を出し切れることを祈っています!
【中1】「十人一色」(保健体育委員が命名)の練習の様子。足を紐で繋いで走った後、大縄を飛びます。
【中2】「ウーバーボール」(保健体育委員が命名)の練習の様子。
【中3】「十人一色」の練習の様子。ジャンプのタイミングと、縄の回し方がポイントです。
【高一】「渦潮」の準備の様子。「渦潮」は高校の競技なので、高一は初めてです。
【高二】「渦潮」の練習の様子。竹の棒を5人で持ち、3つのポールをまわって走ります。外側と内側は特に重要なポジションです。
【高三】プロムナードの学年合同練習の様子。校章をかたどり、中心に東京女学館の略称「TJK」を描いています。