【東京女学館中高 エストニア文化研修参加生徒より】
7月30日は帰国日です。エストニアの首都・タリンからヘルシンキへ向かい、そこから12時間30分かけて日本へ帰国しました。よく晴れており、機内から景色が綺麗に見えました。
エストニア文化研修を運営してくださったNext Innovationの皆様をはじめ、多くの皆様に支えられた研修でした。お別れが名残り惜しかったです。
最後にマリオのたまごのお土産をいただきました。研修に参加した私たちを金の卵と言っていただきました。
アントレプレナーシップ教育で自分から情報をリサーチすることが自然と身についたので、ヘルシンキ空港で日本でなわとび大会に参加するベルギー選手団にインタビューをする子たちもいました。
思えば、エストニアにはマクドナルドやスターバックスのようなアメリカ企業も少なく感じ、なぜだろうという疑問も生まれました。知れば知るほど知りたいことが増える、そういう研修でした。