中学受験の過去問題集を出版されている「声の教育社」のYouTubeチャンネル(声教チャンネル)の動画中で、「中学過去問出庫状況の前年比較」のランキングで本校が前年比114.7%の第4位として取り上げられました。
動画の中では、本校の魅力や国際学級の拡充のほか、本校オリジナルのリカちゃん人形も写真付きでご紹介くださっています。ぜひご覧ください。
同社から刊行されている本校の過去問題集は、各書店・オンライン書店のほか、本校の事務室でもお求めいただけますので、ご来校の際にどうぞご利用ください。
中学受験の過去問題集を出版されている「声の教育社」のYouTubeチャンネル(声教チャンネル)の動画中で、「中学過去問出庫状況の前年比較」のランキングで本校が前年比114.7%の第4位として取り上げられました。
動画の中では、本校の魅力や国際学級の拡充のほか、本校オリジナルのリカちゃん人形も写真付きでご紹介くださっています。ぜひご覧ください。
同社から刊行されている本校の過去問題集は、各書店・オンライン書店のほか、本校の事務室でもお求めいただけますので、ご来校の際にどうぞご利用ください。
中学受験情報誌『私立中高 進学通信』12月号に本校を掲載していただきました!
表紙写真の撮影場所は本校のプールで、モデルになってくれたのはいずれも水泳部の中1~高3の生徒たちです。
また、本文56-57ページには、英語で教養を競うWorld Scholar’s Cupで活躍した国際学級の高校生2名の取材記事が掲載されています。
ぜひご覧ください!
11月20日、だんだんと卒業が近づいてきた高校3年生に対して、在校生が今までの感謝を伝えて激励する「高三壮行会」が開催されました!
文化委員による進行のもとで、高1・高2の生徒たちがダンスや歌を披露し、高3の先輩たちへメッセージを送りました。
文化委員が撮影・編集した教員のメッセージ動画が上映されると、会場は大いに盛り上がりました。
高3はこれから各自が希望する進路の実現に向けて、最後の追い込みに入ります。最後まで諦めず、悔いを残さないように全力を出し切ってほしいと思います。後輩たちも、そして教職員も、みんな応援しています。
頑張れ、高3!
12月14日(土)、校内見学ツアーを開催しました!
このイベントは、生徒のご案内で受験生とその保護者様に学校内を見学していただくものです。
生徒から直接学校生活の実際について話を聞くことができるため、毎回好評で予約がすぐに埋まってしまう人気のイベントとなっています。
今日はとてもよく晴れていましたが、風が冷たい中、たくさんの方がご来校くださいました。どうもありがとうございました!
次回は、3月15日(土)の開催を予定しております。また、1月11日(土)の第4回学校説明会の日も校内見学を予定しております。どうぞご参加ください!
高校1年の反町苺夏さんが、11月23・24日に開催された第78回都民大会フィギュアスケート競技会(兼)第74回全国高等学校総合体育大会東京都予選会において5位入賞を果たし、2025年1月に開催されるインターハイ出場が決定しました!
おめでとうございます!
これからの更なる活躍を期待し、応援しています!
【反町さんのコメント】
2025年1月20〜22日に行われるインターハイに出場できることになりました。初めてのインターハイではありますが、実力を発揮できるように頑張ります!
日能研の額面広告「シカクいアタマをマルくする。」に、本校の理科の問題が採用されました。
この問題は、「虹のアーチをくぐることはできるのか?」という問いに対して、「できる」「できない」のどちらかを選んでその理由を説明するというものです。電車の車内などで見かけた人は、ぜひ答えを考えてみてください!
この問題の出題意図や本校の理科教育について取材していただいた内容は、後日、日能研のウェブサイトに掲載される予定です。どうぞお楽しみに!
高校2年の選択物理の授業で、ロボットコンテストを開催しました!
このロボコンでは、指定された材料の範囲内で各自が製作したロボットを持ち寄って、3つの課題をクリアしたタイムを競いました。
〔課題①〕お菓子のタワーを突き崩す。
〔課題②〕お菓子の周りをぐるっと一周する。
〔課題③〕お菓子の箱を積み上げた階段を頂上まで登りつめる。
3つの違った動きが求められる課題をどうやってクリアするか、生徒は限られた材料を組み合わせて創意工夫を凝らしたロボットを作ってきました。
どんどん課題をクリアして好タイムを叩き出すロボットに感嘆の声があがったり、ユーモラスな動きに笑いが起きたり、思うように動いてくれず悲嘆に暮れたりなど、大いに盛り上がりました!
中学2年の理科第2分野(生物・地学分野)「感覚器官」の単元で、ブタの眼球の解剖を行いました。
ブタの眼球は、ヒトの眼球と似たサイズであり、自分たちの体の構造を知るのに適切な材料であるため、例年取り組んでいる実験です。
最初は見た目に驚く生徒が多いですが、解剖の手順が進むにつれて、透明なガラス体に感動の声があがったり、摘出した水晶体を通して近くや遠くの景色がどのように見えるか確かめるなど、積極的に実験に取り組む姿が見られました。
グラウンド脇の高台から生徒たちを見守るスズカケノキ(プラタナス)も、たいぶ色づいてきました。
このスズカケノキは、本校が広尾に移転してきた1923年よりも前から生えていたと伝わる、樹齢100年を超える大木です。色づいた葉をたくさんつけた枝が空に向かって大きく伸びている姿は、なかなか壮観です。
今年は夏の暑さが長引いたせいか、アンネのバラが季節外れの花を咲かせています。
自然の生き物は冬を迎える準備を始めている様子ですが、生徒たちは2学期を締めくくる期末試験に向け、そして高3の生徒たちは卒業後の進路の実現に向けて準備に取り組んでいるところです。本校の中学を受験する皆さんも、最後の追い込みに取り組んでいる頃でしょう。皆さんが健やかに年を越せることを願っています。
アンネのバラ委員会が大切に育てています
9月~10月にかけて、中学1年は茶道を体験しました。
本校の卒業生の先生にご来校いただいて、校内の作法室にて1クラスずつ丁寧にご指導いただきました。
生徒たちは季節のお菓子とお抹茶をいただき、慣れない所作にとまどいながらも、楽しみながらお作法の初歩を学ぶことができました。
本校の作法室は約30畳の広さがあり、1クラスの生徒が一度に全員入ってもまだ余裕がある大きさで、小さいながらお庭も併設している充実ぶりです。
床の間に掛けてある軸には、本校の創立に深く関わった渋沢栄一館長が好んだ『中庸』の一節、「好学近乎知」(学を好むは知に近し)が書かれており、渋沢館長が今でも生徒たちを見守りつつ叱咤激励しているかのようです。
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