【BLAST引率教員より】
7月27日、高校1年国際学級BLASTの6日目。
午前中は日本から持参した子供用品を寄付した後、それを地域の子どもたちに届けるボランティア活動に参加しました。募金だけでなく、自分の時間と労力を人のために使うことが当たり前の文化に刺激を受けました。
午後のセッションでは、時間の使い方について考える事で、各自が人生設計で重視したいことを自覚するヒントを得ることができました。
【BLAST引率教員より】
7月27日、高校1年国際学級BLASTの6日目。
午前中は日本から持参した子供用品を寄付した後、それを地域の子どもたちに届けるボランティア活動に参加しました。募金だけでなく、自分の時間と労力を人のために使うことが当たり前の文化に刺激を受けました。
午後のセッションでは、時間の使い方について考える事で、各自が人生設計で重視したいことを自覚するヒントを得ることができました。
【数学科教員より】
7月17日(水)、理系生徒2名を引率して立教大学を訪問しました。
本校の理科教員のご友人である理学部数学科の阿部教授の研究室に伺いました。
中学受験でもお馴染みの植木算の問題が、直線を点で分割する問題と捉えられること、平面を複数の直線で分割した際の領域の数を求める方法などを通じて、阿部教授のご専門の超平面配置の代数とはどのような分野であるかを教えていただきました。
研究室訪問の後は、大学の図書館や、立教大学のチャペルを見学させていただき、参加した生徒は進学へのモチベーションを大いに高めました。
実践女子学園生徒会の皆さんと交流会を行いました。
昨年度は女学館に来て頂いたので、今回は実践女子学園さんでの実施となりました。
女学館からは高校生徒会と中学生徒会約20名で参加しました。
まずは簡単な自己紹介から始まり、次にアイスブレイクとしてワードウルフなどをして楽しみました。
次回、一緒に地域清掃をすることになり、お互いが協力して何かを成し遂げる機会が出来たので、とても嬉しい気持ちでいっぱいです!
次に会えるのを生徒会一同楽しみにしています。
【東南アジア文化研修引率教員より】
7月24日、東南アジア文化研修の生徒たちは、マレーシアの坤成(クエンチャン)校に通うホストシスターと一緒に登校して授業に参加しました。
この日は、クエンチャン校生徒によるマレー文化のプレゼンテーションを聞く機会をいただきました。バジュ・クルンという伝統衣装(ゆったりした長袖上着とロングスカートのセットアップ)を試着させていただき、マレー伝統のゲーム、バトゥ・セレンバン(小さいお手玉を宙に投げて落とさずにキャッチするゲーム)にもトライ、折り紙で船を作るなど、マレーシアの文化を体験しました。
お昼には東京女学館のためにウェルカム・セレモニーを開いていただき、クエンチャン校の校長先生のご挨拶に続いて、女学館の教員によるスピーチ、生徒一人一人の自己紹介を行いました。中には英語と中国語の 2か国語で自己紹介を行う生徒もいました。
午後はクエンチャン校の校長先生のご案内で校内を見学しました。図書館や食堂、体育館などのほか、同じ敷地内にある幼稚園にも案内していただき、幼稚園の英語の授業中に参加して園児たちと交流しました。
7月25日は、午前中、講堂にて女学館生たちはクエンチャン校の生徒に向けて日本文化を紹介するプレゼンテーションを行いました。
発表テーマは、女学館の日常生活、日本で人気のスポット、日本のアニメ、日本の新年の習慣、そして茶道です。その後、半被に着替えて舞台でソーラン節を披露しました。
午後はインドの文化を紹介する講義を受け、インドのダンスにトライしたり、サリーの試着をしたりしました。
その後、クエンチャン校の生徒の案内でクラブ見学をしました。私たち女学館生のためにオーケストラの生演奏を披露して頂き、感動でした。
【広報室より】
7月21日(日)、オーケストラ部のOGが集まって、指揮者を長年務めてくださった故新松敬久先生を偲ぶ会を開催しました。
新松先生は、日本フィルハーモニー交響楽団で20年にわたり首席オーボエ奏者として活躍された日本を代表するオーボエ奏者でしたが、1985年から2019年に亡くなる直前まで東京女学館中学校・高等学校オーケストラ部の指揮者を35年間も続けてくださいました。
「偲ぶ会」では、第1部として、OG有志による演奏会を本校講堂にて上演しました。先生の教えを受けた歴代のOGたちは、昨年の広尾移転100周年記念式典での演奏をきっかけに毎月本校に集まって練習に励み、素晴らしい演奏を披露しました。
第2部では食堂に会場を移してレセプションを行いました。たくさんの卒業生が集まり、生前の先生のお人柄が偲ばれました。
新松先生の長年にわたる女学館への献身に感謝申しあげるとともに、先生のご冥福を心よりお祈り申しあげます。
【BLAST引率教員より】
7月26日、高校1年国際学級BLASTの5日目。
午前中にセッションをした後、午後はスクールバスに乗ってMITのキャンパス横にあるCICというイノベーション空間を訪問しました。
CICの会議室では、アメリカ在住の日本人キャリアウーマン、Yoko McCarthyさんからお話を伺うことができました。
【広報室より】
5月に上智大学の西澤茂副学長をお招きして、中1から高三までの生徒・保護者を対象とする進路学習会を開催しました。
「上智大学(Sophia University)の魅力とグローバル人材の育成」という演題で、上智大学が目指すグローバル人材のあり方と、その育成のための上智大学の取り組みについてご講演いただきました。
講堂での講演会の後は、西澤副学長と直接お話ししたい意欲ある生徒が残って懇談会を行い、生徒たちは大いに刺激を受けた様子でした。
【東南アジア文化研修引率教員より】
東南アジア文化研修の生徒たちが成田空港から出発し、マレーシアに到着しました。
翌23日は、カンポンビジット体験をしました。カンポンとはマレー語で「農村」の意味で、 生徒は2グループに分かれて農村のお宅にお邪魔し、マレー伝統のゲーム「チョンカ」をしたり、マレー料理を堪能したりしました。お庭に案内していただき、マレーシアでよく食べられているフルーツ、ランブータンとマンゴスチンもいただきました。
午後はガイドの方の案内で、マレーシアの農村で栽培されている代表的な3種類の植物について説明を受けました。パーム油の原料となるアブラヤシの果実に触れたり、コーヒーの実を専用の板で潰して焙煎した実を大きな杵を使ってすりつぶす体験、天然ゴムの木を切って樹液を採集する体験をしました。
夕方、姉妹校の坤成(クエンチャン)校を訪問して、生徒たちはそれぞれのホストファミリーと対面し、一緒に帰宅してホームステイが始まりました。
【広報室より】
6月16日に開催された東京都総合体育大会 第2ブロックにおいて中学テニス部が第4位に輝いて都大会への出場権を獲得し、7月14日に開催された私学第2ブロック交流戦においても準優勝の結果を残しました。
また、中2の生徒が松戸芸術舞踊協会主催「第 17 回 松戸全国洋舞コンクール」クラシックジュニア部門において 第2位を受賞しました。
1学期はたくさんの生徒が様々な活動で活躍しました。夏休みを有意義に過ごして、2学期にまたいっそう成長した姿を見せてくれることを期待しています!
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