救急隊とは本校高校生の有志による組織で、災害時に校内で救急活動にあたるため、普段から救命講習を受講したり、担架による搬送訓練を行うなど、献身的な活動を行っています。
今回はこの春から新しく隊員に加わった高1の生徒達が参加し、消火器体験、火災煙体験、地震体験、災害VR体験をしました。
以下、生徒の感想をご紹介します。
一番印象に残っているのは煙体験コーナーです。火事で一番危険なのは一酸化炭素中毒だとおっしゃっていました。息を大きく吸っただけで意識を失ってしまう人もいるほど危険だそうです。実際の状況を想定し煙が出ている部屋を誘導灯に沿って扉を開けながら体験するコーナーがありました。暗いと前が見づらく進みづらかったです。役に立たないといいですが、とても良い体験になりました!(M.K.さん)
私は小学校が地域防災拠点校だったのもあり、災害体験は多く機会があったので、少しは力になると思っていましたが、より本格的な体験になり、気づけば必死に訓練を行っていました。
消火器体験では、消火器の使い方や種類を学び、火災煙体験では、モデルルームにて煙に見立てたスモークの中でどう出口に向かうのかを学習し、地震体験では東日本大震災の映像と震度7の揺れを体験しました。特に学習になったのは災害VR体験です。VRゴーグルをつけ、360°巨大地震地震や料理時の油からの火災の世界に入り込み、一人称で実際の周りの様子を体験できました。避難を試みても身の回りはお皿が割れていたり、棚が倒れてドアが開かなかったりと沢山の危険に溢れていました。
この体験訓練を通して、より日常的な防災意識を高め、自分を守る力と共に救急隊として災害時どのように先生の補助をしながら周りを誘導して避難すれば良いのかイメージが湧きました。この学びを忘れずに今後も訓練に勤しみたいです。(S.C.さん)
一番印象的だったのは火災が発生した時の避難の仕方です。実際に避難誘導等がいくつかある部屋があり、電気も暗くなり、煙もちゃんとあって、本当に火事が起きた場所のような演出でした。
しゃがんで口を押さえてても煙は下の方まできて、今回はフェイクの煙だったけれど実際に有害な毒が含まれてる煙だったら本当に吸ってしまうと思いました。暗かったので周りも見えず、唯一光ってる誘導灯を頼りに避難して行きました。こんな体験をしたことはなかったのでとても新鮮でいい体験ができたなと思いました。(A.Y.さん)
池袋防災館では地震体験、火事の煙で真っ白になっているような建物の中から避難する体験、消火器を使う体験、そしてVRでの地震・火事の体験などをしました。個人的に特に印象に残っているのは地震体験で、震度7に値する地震(横揺れのみ)を体験しました。体験した時間は40秒ほどですが、東日本大震災ではこれが3分30秒もあり、しかも縦にも揺れる地震だったと考えるととても恐ろしく感じました。私が東日本大震災の時はまだ幼く、その時の記憶はありませんが、日々がいかに平和かが身に沁みて感じることができました。これからの学習もしっかりと自分自身の身につけられるようにしっかりと学んでいきたいと思いました。(N.Y.さん)




















