この日は、バンコクで最も重要な寺院の一つである「ワット・スタット」への参拝からスタートし、住職と副住職のお二人にお目にかかることができました。
副住職からは、第二次世界大戦中の歴史に触れつつも、現在の日本とタイの素晴らしい友好関係についてお話がありました。「家族であっても喧嘩をすることはある。けれど、私たちは仲直りをして、今もお互いを愛し合っているのです」という温かいお言葉をいただき、聖水による祝福と、旅の安全を祈願したお守りを授けてくださいました。さらに、新設されたばかりの寺院博物館を私たちのために開館してくださり、ガイドの方から多くの貴重な収蔵品の歴史や意義について詳しく説明を受けました。また、地元のレストランにて美味しいタイ料理までご馳走になりました。
午後は、美術工芸の時間です。タイの学生たちのサポートを受けながら、タイの伝統的な花飾り「プアンマライ」作りに挑戦しました。この花飾りは、タイの伝統文化において非常に重要な役割を持いて、大切なゲストへの贈り物とされるほか、大きなものは寺院への奉納品としても使われます。花を一つひとつ糸で繋いでいく作業は「人との繋がり」を象徴しており、集中力や忍耐力を養う一種の精神修養としても捉えられているそうです。
そして、充実した一日が終わりを迎えようとしたその時、サプライズでバースデーケーキが登場!驚きと喜びの歓声が上がるなか、なんとミーティングルームの外に集まってくれていたベンジャマラチャライ校の生徒たちが、大合唱で「ハッピーバースデー」を歌ってくれました!























