17.稲刈り

 

女子部脇の水田が実りの秋に相応しい光景になりました。6月に植えた苗が5か月後に立派な稲穂をつけました。

刈った稲を干していた農家の人に「10月に稲刈りはしないのですか。」と聞くと、「10月まで水を抜かないで実を大きくするんだ。」という返事でした。

11月の3週間天日干しをしてから脱穀するそうです。この水田から7、8俵のお米がとれると満足げに話してくれました。

稲作の大変さがうかがえました。

 

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