10月18日(月)に東京青山にあります国連大学で、「第57回 国際理解・国際協力のための高校生の主張コンクール 中央大会」が開かれ、中等教育学校5年小畠一真君(本校模擬国連部 代表生徒)が優勝に相当する外務大臣賞を獲得しました。

   

 小畠君は、今年日本代表として参加した「APECジュニア会議in広島2010」で得た経験や、アメリカで育った頃の体験を効果的に組み込みながら、国連がこれからなすべき平和教育のあり方、国際協力の大切さを訴え、見事に外務大臣賞を獲得しました。これにより、彼は来年3月に予定されている、ニューヨーク・国連本部の視察研修に参加することになりました。

ページ
TOP