11月13日に行われる「イングリッシュデイ」は、中学の学年ごとに内容が違います。今回紹介する中学2年生のイングリッシュデイは、授業中に外国の方をゲストに迎えてインタビューし、答えていただいたことをまとめたり、さらにその国のことを調べて発表します。

今年度はa組にイランからの、b組にミャンマーからの、c組にロシアからのお客様をお迎えしました。お互いに英語が第一言語ではないため、英語を話せるということが必ずしもアメリカやイギリスの人とのコミュニケーションを意味しないことを実感できます。また、それぞれの国の歌や遊びも含めて教えてくださるので、自然と外国への興味を広がります。

発表はいよいよ今週の水曜日。直前のリハーサルに、どの学年も最後の追い込みをしているところです。

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