3月8日(金曜日)

スポーツを通じて6年生と最後の時間を過ごそうと毎年続いている伝統の‘送別試合’が本日行われました。
5月の陽気という暖かさの中、青々とした天然芝のグラウンドで6年生対5年生のサッカーの試合が、小体育室では6年生対5年生、そして6年生対教員チームという形でドッヂボールバスケットボールの試合が行われました。
去年卒業した59期生のドッヂボールの球が速かったので先生方は「怪我をさせられませんように」と祈りながら(笑)臨んだ戦いでしたが、今年の6年生60 期も男の子たちが去年以上に速い球を投げてくる子が多いので、試合を見に来てくれていた卒業生の男の子2人に助っ人を頼み試合をしました。
最後に6年生代表がしっかりとした口調で5年生に向けた贈る言葉を伝えていて印象的でした。
卒業まで残りわずかの大切な時間を6年生とスポーツを通じて良い形で過ごすことができました。

 

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