新渡戸文化小学校では、卒業式の後、式典とはまた一味違った雰囲気で、
卒業生・保護者の皆様、そして教職員で最後の給食を食べながら過ごす
「卒業を祝う会」という会が毎年催されます。
祝う会では、保護者の皆さんが製作してくださった子どもたちの6年間を写真と音楽で
振り返るスラードショーが上映され、子どもたちの赤ちゃんの頃の写真に歓声が沸いていました。
給食課の皆さんが腕によりをかけて作って下さった最後の給食には
「61」と61期生の数字があしらわれた素敵なクッキーも添えてありました。
メダルになっていて首からさげられるクッキーです。
6年間お世話になった給食課の皆さんにも
お礼の気持ちを伝えている卒業生みんなの姿もとても印象的でした。