2月17日、4年1組の図工の時間に、ゲストティーチャーをお迎えして、
アニメーションのワークショップを体験しました。
ワークショップ講師は女子美術大学教授の羽太先生。
昨年度も4年生にアニメーションのワークショップを行って頂いています。
動きを考えだし<=創造する力>粘土で立体的に作り、写真として
取り込み、連続した動く映像として完成した時に子どもたちが驚き・
喜び・感動<=創造する力>を味わえる題材として図工の授業で
「アニメーション」を学ぶ事には大きな意義があります。
先週の図工の時間に宿題として出されたプリントに子どもたちは
12コマの動きの構想を下書きしてきています。
それを元に、女子美術大学の助手さんと学生さんにアドバイスを
受けながらカラフルな樹脂粘土で12の動きを形にしていきます。
出来上がった12コマの粘土でできた立体を回転台に乗せipadで
撮影してもらい、再生すると・・・
12の粘土の人形が動き出しました!