[学ぶ力] 石鹸から脂肪酸を分離してできる「ろうそく作り」…5・6年生理科 投稿 2017年01月06日 18:47 5・6年生の理科で作ったろうそくが5・6年生教室がある校舎に飾られ、 校舎を彩っています。 子どもたちが石鹸から脂肪分を分離し、クレヨンを削って色を付け、 一層一層色や模様の幅を変えて作り上げた力作です。 石けんは、脂肪酸と水酸化ナトリウムが化合してできたもので、 これに酸性の水溶液を加えると、 分解して、水に溶けない脂肪酸が遊離してくるそうです。 この脂肪酸は、その脂肪酸を型に入れてろうそくを作ると、 ろうそくと同じように火を灯すことができるのです。 ろうそくを見る→ lineで送る シェアする ポストする メールで送る