新渡戸祭期間中には、各学年父母会の模擬店や小体育室の学習発表と併せて、
10号館3階で図画工作の児童作品展も行われていました。
10月16日は新渡戸文化小学校の創立記念日です。
そのため10月2日に創立記念集会を行いました。
集会の中では、本学園の母体である女子経済専門学校を創立し、
その名誉校長として着任した新渡戸稲造先生や、創立者である森本厚吉先生のこと、
そして現在までの新渡戸文化小中学校の歴史について、
朝倉校長からお話がありました。
小学校高学年のキャンプ報告会が行われました。
それぞれのキャンプで感じたまとめを各キャンプごとに発表し、
来年4箇所のキャンプから再び自由に選択する際の
参考になるように行う目的もあるのが、キャンプ報告会です。
新渡戸文化小中学校2学期始業式が行われて、副校長先生から言葉をいただきました。
各学級で子どもたちは夏休みの出来事を話すなどしたようです。特に6年生は、
8月末に行われた4、5、6、7年生の縦割りキャンプについて、1人ずつ発表を行い
「一回じゃ話しきれない!」という子も出るほど思い出のキャンプとなったようです。
7月28日(金)で7年生~9年生(中学生)の夏期講習は終了。
その間、8年生の兄は、
夏休みに入っている1年生の妹のアフタースクール終了時刻に合わせて、
一緒に下校していました。何とも微笑ましい光景です。
子ども園から短期大学、
そして園児・児童・生徒の放課後を支えているアフタースクール。
単なるキャリアマザー支援だけではなく、
子どもたちの成長を見守り育てる本学園の役割が果たされている瞬間でした。
2017年7月22日
1学期終業式が大体育室にて行われました。
校長先生から1学期の学習を振り返り
しっかりした2学期の目標を持つよう言葉が伝えられました。
夏休みは安全に気を付けて生活し、2学期に元気で会いましょう。
梅雨の合間の晴れになった7/2(日)に
中野で初めての農園プログラムを実施致しました。
昨年秋に中野の本校の中に
規模は相模原の4分の1になりましたが農園を造成し、
ようやくタマネギとジャガイモの収穫時期になり
農園プログラムが再開の運びになりました。
新渡戸文化小中学校では「読む」授業を長い間大切にしてきています。
音読力の向上を目指して始まった「音読発表会」
今回は第63回となり年2回行われ30年以上も続いています。
普段の授業の読解や読書の授業などの言葉の学習と結びつきながら、
基本的な「読み」の力が身についていきます。
また、並行して書く力を育てる作文指導にも力を入れています。
日記や作文を朝の会や授業で取り上げたり、
学級通信で紹介したりしてクラスで読み合い感じる力を育て、
その集大成として全校児童の文集『ぶどうの実』を毎年作成しています。
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