科学部はいろいろな実験をし、結果をみんなで分かち合う楽しいクラブです。
予想と違う実験結果に、毎回驚きの声。
白衣を着ながら実験装置とにらめっこしています!
5月27日(土)「親子で楽しむ運動会」が行われました。
前日の雨で天候が心配されましたが、当日は抜けるような青空の下、
開催することができました。
毎日練習を積み重ねてきたからこその真剣な子どもたちの顔。
鋭いまなざしで勝負に臨む姿は本当に素晴らしいなと、
子どもたちの熱い思いに感動させられました。
2017年5月9日
お昼ごはんを縦割り生活班で食べる『なかよしランチデー』が行われました。
新渡戸文化小学校の特長である『縦割り生活班』。
各学年1~2名ずつ、1年生から6年生まで全ての学年が集まって構成された
日常の遊びや掃除を共に行う30班のグループです。
中学生も同じ芝生グラウンドでランチを共にしました。
4月29日は1・2時間目は全校授業参観が行われました。
大変多くの保護者の皆様に参観頂きました。
3時間目には、
新しく入学した1年生のための「新1年生歓迎会」が行われました。
4月15日(土)全校保護者会が行われました。
新渡戸文化小中学校の教育活動の新たなチャレンジについて
校長の朝倉寿夫から話を致しました。
小中・高校連携を深めながら
小学校の善い部分をさらに活かしていく方針が伝えられました。
学園の90周年記念に伴い航空写真を撮影することになりました。
その撮影方法が昭和生まれの私からすると隔世の感があるドローンによる撮影。
新渡戸文化学園の児童・生徒たちが見守る中、
竹とんぼのようにスーッと上昇してあっという間に撮影してくれました!
本物のドローンを間近に見るのが初めての図工専科の私の方が、
子どもたちよりドローンに興味津々。
2017年3月18日
新渡戸文化小学校卒業式が行われました。
64期生がこの日を最後に小学校から巣立ちます。
2人の担任の先生の最後の呼名で1人1人が卒業証書を受け取りました。
6年生の旅立ちの言葉を聞きながら、在校生、保護者、教職員、
そして新渡戸文化家族全ての人の思い出や記憶がよみがえってくる式となりました。
中学生として素敵な1歩を踏み出してくれることを心から祈っています。
国語の授業は「読みに始まり読みに終わる」とよく言われます。
新渡戸文化小学校では「読む」授業を大切にしています。
音読力の向上を目指して始まった「音読発表会」は20年以上も続いています。
普段の授業の読解や読書の授業などの言葉の学習と結びつきながら、
基本的な「読み」の力が身についていきます。
また、作文指導にも力を入れています。日記や作文を朝の会や授業で取り上げたり、
学級通信で紹介したりしてクラスで読み合い感じる力を育てています。
その成果として音読発表会を年2回開いています。
前期はクラス全員参加の群読の発表、後期は今回行われた代表児童の朗読です。
ことばの楽しさ、日本語の楽しさを、耳で体で受け止め体験できる発表会となりました。
2017年2月17日
新渡戸文化小学校の『すもう大会』。
ついに千秋楽。決勝の熱い戦いが小体育室で行われました。
低中高学年で分け、さらに軽量級・重量級に分けて取り組みを行いますが、
それでも体格差がある取り組みもあります。
体格差・体重差のある子に果敢に立ち向かい勝利を得たり、
先手必勝の相手の作戦を読んで出会頭でかわすなど
番狂わせや力強い投げ技などが随所に見られ、
ハラハラする展開が数多くみられました。
保護者の方々も数多く観覧に訪れて頂き、
卒業生の中学生も休み時間に駆け付けてくれました。
惜しくも負けた子は悔しくて思わず涙がこぼれる子もいます。
同じ思いが分かる子が背中をさすってあげる姿が中・低学年でも見られ、
相手の痛みも分かち合う
新渡戸文化のすもう大会の大事な部分を目にした気持ちになります。
新渡戸文化小学校のすもうの学習を通して、
負けた者の悔しさも分かる強い文化の子がたくさん育っています。
2017年2月3日、
5年生が読売新聞東京本社を社会科見学で訪ねました。
最初に8-11階、
新聞社の心臓部と言われる「編集室」を見学させて頂きました。
政治家や政党を取材する政治部から、
経済部、社会部、紙面をレイアウトする編成部、
記事の内容や誤字を見つける校閲部まで
約20の部署がある事も分かりました。
取材拠点約350箇所、
約1900人の取材記者さんが動いているそうです。
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