11月2日、月曜集会の後に10月のお誕生会が行われました。
音楽に乗せて「♪○月うまれ~!」と全ての月の子どもたちに呼びかける部分で子どもたちは、
自分の誕生月になると「♪は~い!」と身体全体で元気に返事をしています。
急に寒い日となりましたが、
子どもたちの元気な返事と笑顔で寒さを吹き飛ばすお誕生会となりました。
10月生まれの皆さん、お誕生日おめでとうございます!
11月2日、月曜集会の後に10月のお誕生会が行われました。
音楽に乗せて「♪○月うまれ~!」と全ての月の子どもたちに呼びかける部分で子どもたちは、
自分の誕生月になると「♪は~い!」と身体全体で元気に返事をしています。
急に寒い日となりましたが、
子どもたちの元気な返事と笑顔で寒さを吹き飛ばすお誕生会となりました。
10月生まれの皆さん、お誕生日おめでとうございます!
新渡戸文化小学校の伝統行事となっている
“縦割り生活班”で行く「歩く会」が今年も行われました。
1つの班に複数の学年を混ぜて構成した
異年齢集団『縦割り生活班』は新渡戸文化小学校の特長ある取り組みの1つです。
3~6年生は高尾山を舞台に、縦割り生活班による班行動で
ポイントを通過し、長距離を歩きます。
昨年の歩く会は台風による倒木の影響から
国営武蔵丘陵森林公園に舞台を急遽変更しました。
そのため高尾山登山が初めてとなる3年生と、
昨年3年生だった現4年生も高尾山での歩く会は初挑戦となりました。
縦割り生活班のメンバーでお互いに声をかけあったり、
疲れた子の荷物を持ってあげたりしっかりサポートし合いながら、
頼もしい6年生の班長副班長の引っぱりもあり元気に登ることができました。
秋の景色や自然を楽しみながら、
異なる学年のメンバーがいるからこそ助け合える
新渡戸文化小学校の『縦割り生活班』の活動が
存分に活かされた歩く会となりました。
10月8日は翌週に迫った縦割り生活班で行く「歩く会」のチームワーク力を
高める目的も兼ねて、ランチデーが行われました。
異なる学年同士が1つの班になった「縦割り生活班」で仲良くランチを食べました。
3~6年生の歩く会で高尾山登山をするチームは、その後自分たちの班の
目印となる手作りの旗を制作し、チームワーク力を深めました。
今回のランチデーのコメントを後期情報委員会の子どもたちからもらったので、
そちらも併せて掲載します。
・ランチデーの給食は栄養たっぷりでとっても美味しくて最高でした。
・美味しい給食を違う学年で混ざった縦割り班のみんなで食べられて良かったです。
4年生は田植えから稲刈りまでを府中にある田んぼをお借りして
「農業体験学習」として学んできました。
台風の影響で延期していた最後の「稲刈り」の段階を体験してきました。
田んぼを管理する沢井さんの説明と注意をしっかり聞き、
鎌を使い稲を刈っていきます。
第6回農園プログラムのご案内
次回の農園プログラムは9/6(日)です。ぜひご参加ください!
(次回はまだ学園が始まる前の9/6(日)なのでHPだけでのご案内になります。
雨の場合は9/13(日)です。)
第5回農園プログラムのご報告
お盆の最中の8/15(土)に今年5回目の農園プログラムを行い、参加していただいた
30名の方々は農作業で汗をかきましたが、BBQでは都会で味わえない木陰の微風を
感じていただきました
子ども達は虫取り、水遊び、テニス、サッカーに暑さを吹き飛ばし遊んでいました。
新渡戸文化小学校の校舎の回りには夏休み中も緑がいっぱいです。
日直の先生が畑のゴーヤーに水をあげたり、トウモロコシを収穫したりしています。
1年教室前で育てているグリーンカーテンも本当にカーテンのように校舎を覆う勢いです。
子どもたちも夏休みが終わると植物たちと同じように
ひと回り成長した姿を見せてくれることでしょう。
春にも中野警察のお巡りさんから話がありましたが、
夏休み前ということで、7月16日の朝礼時、同じお巡りさんから大切な注意がありました。
大事なこととして
道路では遊ばない/交通ルールを守る/自分の命は自分で守る
という3つの約束をお巡りさんとしました。
国語の授業は「読みに始まり読みに終わる」とよく言われます。
新渡戸文化小学校では「読む」授業を長い間大切にしてきています。
音読力の向上を目指して始まった「音読発表会」は20年以上も続いています。
普段の授業の読解や読書の授業などの言葉の学習と結びつきながら、
基本的な「読み」の力が身についていきます。
また、並行して書く力を育てる作文指導にも力を入れています。
日記や作文を朝の会や授業で取り上げたり、学級通信で紹介したりして
クラスで読み合い感じる力を育て、その集大成として全校児童の
文集『ぶどうの実』を毎年作成しています。
そんな新渡戸文化小学校の「国語」の持つ楽しさ、美しさ、力強さを、
聴覚・視覚、五感の全部を通じて体感できる行事として年2回の
音読発表会は設定されています。
前期は今回行われたクラス全員参加の群読の発表、後期は代表児童の
朗読です。
ことばが織りなすリズム、日本語の美しさを、耳で体で受け止め
体験できるのが、新渡戸文化小学校の発表会なのです。
田植えから稲刈りまでを経験する農業体験学習。
新渡戸文化小学校では、米作りを学習・体験し農業の大変さ・
素晴らしさを身をもって感じることを通じて、
農業を営む方々への感謝の気持ちを持つことを学習の目標とし、
この農業体験学習を毎年続けてきています。
府中市住吉町にある農業を営む沢井行雄氏所有の
田んぼをお借りして、今回は田植えを体験しました。
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