本年も、本ホームページにて新渡戸文化小学校の子どもたちの
活き活きとした笑顔と活動の様子をお伝えして参りますので、
新渡戸文化小学校へのご支援と合わせまして何卒応援の程
よろしくお願いいたします。
本年も、本ホームページにて新渡戸文化小学校の子どもたちの
活き活きとした笑顔と活動の様子をお伝えして参りますので、
新渡戸文化小学校へのご支援と合わせまして何卒応援の程
よろしくお願いいたします。
新渡戸文化小学校の給食は「愛情」たっぷりです。
「給食献立表」を見ると一目瞭然。旬の素材を生かしたメニューが並びます。
季節に応じた行事食や郷土食、世界の料理などが数多く取り入れていて、
大人も満足できる愛情がたっぷり詰った手間を惜しまない献立となっています。
ですから、子どもたちは毎日「今日のメニューは何だろう?」と、献立表を
見るのをとても楽しみにしています。
こちらではそんな給食室から発行されている「給食だより」を紹介。
色鮮やかな食材たちが織りなす見た目の美しさも食欲をそそります。
「ランチデー」や「セレクト給食」など工夫がいっぱいの新渡戸文化小学校の給食。
子どもたちは愛情たっぷりのおいしい給食のお陰で毎日元気いっぱい・満面の笑顔です!
回を重ねてきた小中高ランチデー。
今日は4~6年生と中学生が合同でランチ献立の給食を共に食べました。
天気がすぐれなかったので、芝生グラウンドで食べる予定を教室に変更して行いました。
そのため、自分が縦割りの班の、どこの教室で食べるか分からなくなる子も数人いました。
そんな迷える子どもたちを中学生のお姉さんが「大丈夫だよ!」と声をかけながら、
該当する教室まで優しく連れていってくれる姿が見られ、印象的でした。
金曜日には低学年と高校生が一緒にランチを食べる予定です。
小学校は、25日(土)新渡戸祭では、午前中「児童集会」を行いました。
学級委員会が主体となって企画から進行までを行い、
演劇部・体操部の発表、そして学級委員会が企画し、
1~6年生が混ざって班を構成する“縦割り生活班”で行う
「新渡戸じゃんけん大会」が行われました。
演劇部は落語「まんじゅうこわい」を子どもたちがコミカルに活き活きと演じ、
見ていたみんなが思わず大笑い。
体操部は、ポンポンで作る人文字「文」「化」「小」の文字や、
リフトの技など驚きの連続。
新渡戸じゃんけんでは縦割り生活班班長の6年生に、
小さな1年生がグーチョキパーの中から
何を出すかを笑顔で相談している様子が印象的でした。
みんなが楽しみにしている「歩く会」は、新渡戸文化小学校の伝統的な行事の1つです。
毎年、全校児童で自然の中に出かけています。
その時に重要な役割を担うのが新渡戸文化小学校の“縦割り生活班”の取り組みです。
後期の縦割り生活班は、昨日新しいメンバーの顔合わせ会が行われ、
今日の「ランチデー」では、班ごとにお弁当を囲んでおしゃべりしました。
来週行われる3~6年生の高尾山で行う歩く会と、森林公園で行う1・2年生の歩く会に向けて、
班長が中心になって顔や名前を覚え親睦を深めました。
詳しくはこちらをご覧ください⇒
新渡戸文化小学校の秋の恒例行事、音楽の会では、
毎年3年生がオペレッタを演じます。
その上演に向けて、いつもこの時期に3年生は
優れた舞台芸術を鑑賞し感性を養う取り組みをしています。
地下鉄を乗り継ぎ自由劇場を訪れ、
今年は劇団四季の『赤毛のアン』を鑑賞しました。
観劇の最中、子どもたちの背もたれにくっついていた背中が
だんだんと座席から離れていき、
前のめりになって食い入るように観ている子が多かったのが
印象的でした。
自分たちが演じる今年のオペレッタの役作りに、
今日の観劇が活かされることを願っています。
副校長先生から、聖路加国際病院名誉院長である日野原 重明先生について
お話がありました。
5年生は国語の授業でも取り上げられている日野原先生についての話だったので
特に目をお皿のようにして聞いていました。
そのお話の一部ですが紹介します。
子どもたちも月曜集会で唱えている“主の祈り”の中の言葉、
「我らに罪をおかす者を、我らがゆるすごとく、
我らの罪をもゆるしたまえ。」
その中の「ゆるす」という語について、日野原 重明先生は「恕(ゆる)す」という風に
書いていらっしゃる。というお話でした。
そのことが、導入で話されたワールドカップサッカーの話題、
<骨折の怪我を負ったネイマール選手が相手のスニガ選手を、
とても良い形でゆるす機会を作っていた>こととつなげられていて、
子どもたちの心に沁みるように伝わる内容でした。
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