コロナ禍でずっとできていなかった対面での授業参観を
ようやく実施することができました。
子どもたちもオンラインとは違い、
いろんな大人たちに見守られながらドキドキそわそわ
でも一生懸命に学習に向かっていました。
コロナ禍でずっとできていなかった対面での授業参観を
ようやく実施することができました。
子どもたちもオンラインとは違い、
いろんな大人たちに見守られながらドキドキそわそわ
でも一生懸命に学習に向かっていました。
今回は重曹とクエン酸を混ぜてロケットを作りました!
先生の話をしっかり聞き、自分らしいロケットのデザインを書いていました。
デザインを書き終わったら、外に出て実験をしました。
初めは、うまくできない子もいましたが、問題点を見つけ、
改善を繰り返すことで上手に飛ばしていました!
3月の頭に縦割り大縄大会が行われました。
1月末から練習が始まりましたが、
コロナ感染症の影響で本番直前は
縦割り班での練習がほとんどできませんでしたが、
下級生は休み時間を使って、
どうしたら多く跳べるのかを考えながら練習をしていました。
大縄大会は3分間で何回跳べるのかを競うものです。
しかし、今年度は少し形を変えてみました。
3分間の記録以外に、最初の計測から本番まで
何回記録を伸ばすことができたのかの記録の発表、
チームワークの良さを伝えるエピソードの紹介などがありました。
先日、2・3年生が校外学習に出かけました。
行った先は、しながわ水族館とトンデミ平和島。
2・3年生は、本来なら夏の時期に丸沼キャンプに行く予定でしたが、
コロナウイルス感染拡大の影響を受け、残念ながら中止に…。
せめて、校外学習をと、9月と2月に計画を立てていましたが、それも延期に…。
今回ようやく学年のみんなで出かけることができました!!
6年生 卒業遠足
日帰りで清水公園へ行ってきました!
3泊4日の修学旅行がコロナウィルスの影響で中止となってしまいましたが、
「とにかくみんなで楽しく過ごしたい!」と自分たちで選んだ場所です。
まずはみんなでカレーづくり。
かまど班と調理班に分かれて準備スタート!
「どうやって切ると火が通る?」
「けむりで目がいたい〜!」
「おいしそう!早く食べたい!」
と楽しく調理は進み、無事に完成。
野外で食べるカレーの味は格別でした😋
その後はお楽しみのアスレチックへ!!
1月から2年生の中でトンガお助けプロジェクトが始まりました。
これは、2年生のある子の発案から動き出したものです。
その子は、ニュースでトンガの国のことを知り、
その後お母さんと色々なお話しをしたようです。
「トンガが今、海底火山噴火で大変みたい。
日本は前に東日本大震災の時にトンガの人たちに助けられたんだって。
だから今回は新渡戸の私たちで何かできないかな。」
この発言から2年生の中でトンガお助けプロジェクトを立ち上げ、
メンバーを募りました。
先日、今年度最後の新渡戸クラブが行われました。
今年度はアート系やスポーツ系などの全13クラブで様々な活動が行われました。
新渡戸クラブでは各分野の一流の講師とともに活動し、より専門的な学びを深めることができます。
6年生は最後の新渡戸クラブとなりました。
6年生から講師へ一年間のお礼の手紙が渡される場面もありました。
4・5年生は来年度また新たに新渡戸クラブを選択することができます。
来年度4年生になる現在の3年生も先日、クラブ見学を行いました。
来年度はどんなクラブを選択するのでしょうか。
先日、立志塾がありました。
講師はピアニストの西川悟平さんです。
西川さんは、東京2020パラリンピックの閉会式でも演奏されたピアニストです。
これは、杉本校長が熱望し、西川さんのご好意もあって実現した講演会です。
西川さんは15歳からピアノを始めました。ピアニストとしては遅いスタートでしたが、
「毎日15分は絶対練習する」ことを積み重ね、夢だったピアニストになり、ニューヨークへ渡りました。
しかし、ピアニストとして活躍中、指の不調に襲われました。
病院に行くと「局所性ジストニア」という難病だと診断されました。
これは神経系の障害で、西川さんの場合、ピアノを弾こうとすると左手の指が3本動かなくなってしまいます。
病気がわかって、お医者さんから言われたのは、「ピアニストとして活躍できるのは不可能」ということ。
周囲も西川さんがピアニストとして再活躍するのは難しいと思っていました。
病気診断後、ひどく落ち込み、しばらくピアノから遠ざかっていた西川さんでしたが、
ある日、子どもたちにきらきら星を弾きました。
子どもがピアノの音にとても喜ぶ姿を見て、「まだ7本の指が動くじゃないか、動く指で音楽を奏でよう」と心が動き、
猛練習が始まりました。
現在は、左手は親指と人差し指の2本、そして右手の5本の合計7本の指で綺麗なメロディーを奏でています。
数々の面白いお話と素敵な演奏をしてくださりました。
西川さんは今回の講演で「諦めない気持ち」と「夢を持ち続けること(描き続けること)」の大切さを子どもたちに伝えてくださいました。夢を描き続ければ、いつか叶う日が来る。そのために、日々一生懸命に努力する。
講演後、西川さんの熱い想いにふれた子どもたちの瞳はとても輝いていました。
1月、朝の会の時間に1年生から6年生までの異年齢の子どもたちで構成される
「縦割り生活班」による大縄跳び練習が行われました。
3月の記録会本番に向けて
縦割り班の気持ちを揃えて跳べるように練習を重ねて行きます。
前回は縦割り班で初めて顔を合わせ、今回は初めての「練習計測会」でした。
小体育館と大体育館に人数を分散して練習を行い、
3分間で何回跳べるかに挑戦しました。
1/21に3年生がキッザニアに行ってきました。
3年生のプロジェクト科のテーマはワクワクワーク。
「自分って何にワクワクするんだろう?」というワクワク探しのたびにでかけました。
「絶対行きたいと思っていた仕事に行ってきたよ」と報告してくれた子どもたち。
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