2月3日は節分です。
例年、東星学園小学校には、鬼の国から鬼が来て、子どもたちに追い払われるのですが…今年は残念ながら、新型コロナウイルス感染予防の観点から、豆まきは中止になりました。
鬼が来なくなって、残念な気持ち半分、ホッとした気持ち半分の子どもたちです。

豆まきは行えませんでしたが、子どもたちは、それぞれ、自分の中から追い払いたい鬼を考えました。
東星学園 校長 大矢正則 カトリック ミッション 男女 節分(1)
わすれんぼおに、めんどくさいおに、おこりんぼおに…自分自身を振り返って、直したいところを考えられました。

また、給食では、節分にちなんで、大豆入りのカレーライスと、福豆が出ました。
福豆は、炒った豆のことです。
豆を炒る=魔目を射る、ということで、邪気をはらった豆なので、「福豆」と言うそうです。
「福豆」を食べて、福を体に取り入れれば、病気をせずに元気に過ごせると言われています。
東星学園 校長・大矢正則 清瀬 私立 小学校 節分(2)

大豆入りのカレーライスも子どもたちに大人気でした。
東星学園 大矢正則校長 カトリック ミッション 男女 節分(3)

子どもたちが、元気に楽しく学校生活を送れますように!

 

【東星学園小学校】

ページ
TOP