2月25日に、来年度の児童会役員を決める選挙の立ち会い演説会を行いました。
新型コロナウイルス感染拡大防止対策の為、予定されていた日から延期されての実施でした。

「先生、選挙、いつやるの?」
立候補した子どもたちは特にやきもきしたようですが、25日に、無事実施されました。
東星学園 校長 大矢正則 カトリック ミッション 男女 2022年度前期 児童会役員選挙(1)

本来、選挙は全員集まり、直接演説を聞くのですが、やはり新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、事前に録画したビデオを各教室で見る形での実施になりました。
東星学園 校長・大矢正則 清瀬 私立 小学校 2022年度前期 児童会役員選挙(2)
東星学園 大矢正則校長 カトリック ミッション 男女 2022年度前期 児童会役員選挙(3)
今回の選挙は、3年生から5年生が立候補できます。
3年生からも、4年生からも、5年生からも多くの立候補が出ました。
どの子も、みんながよりより学校生活を送れるよう考え、立候補してくれています。
「入学してくる1年生が楽しく生活できるようにしたい」
「今までお世話になった6年生に感謝の気持ちが伝わるように、6年生を送る会の仕事をがんばりたい」
「けじめがつけられる学校にしたい」
など、堂々と演説をしてくれました。
東星学園 校長 大矢正則 清瀬 私立 小学校 2022年度前期 児童会役員選挙(4)
6年生は立候補できませんが、来年度の学校生活がより良くなるよう考えて、新役員の投票をしてくれました。
新役員の活動は、3月の児童会行事「6年生を送る会」からになります。
任期は来年の9月までです。
当選した人は、責任をもって役員の仕事を全うして欲しいです。
残念ながら当選できなかった人も、別の委員会や役割で、学校のために活躍できる場面がたくさんあります。
学校のためにがんばりたい、と立候補した気持ちを忘れずに、様々な事にチャレンジして欲しいな、と思います。

 

【東星学園小学校】

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