2年生の宗教の時間に「十字架の道行き」について勉強しました。
「十字架の道行き」とは、イエス様が捕らえられ、十字架につけられて亡くなり、復活なさるまでを15の象徴的な場面で表したものです。
カトリック ミッション 男女 東星学園 大矢正則校長 2年生宗教 十字架の道行き(1)
教室でじっくり絵を見ながら、気づいた事を話し合いました。
イエス様はどんな気持ちで亡くなったのだろう?
「とても悲しくて、痛かったと思う。」
「最後まで周りの人の幸せを願っていてすごいと思う。」
子どもたちから次々と意見が出てきました。

教室で学びを深めた後は、秋津教会におじゃまして、教会に掲げられた絵を見ながら、神父様からお話を伺いました。
清瀬 私立 小学校 東星学園 校長 大矢正則 2年生宗教 十字架の道行き(2) カトリック ミッション 男女 東星学園 大矢正則校長 2年生宗教 十字架の道行き(3)
ミサにあずかるために何度も来ている教会ですが、じっくりと絵を見る機会はなかなかありません。
みんなメモを取りながら、真剣に神父様のお話に耳を傾けていました。
清瀬 私立 小学校 東星学園 校長 大矢正則 2年生宗教 十字架の道行き(4)
「イエス様がつかまってしまう最初の場面はどこかな?」
クイズ形式でとてもわかりやすくお話していただき、子どもたちもとても嬉しそう。
カトリック ミッション 男女 東星学園 大矢正則校長 2年生宗教 十字架の道行き(5)
教室に帰ってからは感想を書きました。
清瀬 私立 小学校 東星学園 校長 大矢正則 2年生宗教 十字架の道行き(6)
イエス様がいつも私たちを愛してくださるように、私たちも周りの人を大切にしよう。
改めてそんなことを考えるきっかけになったと思います。

【東星学園小学校】

ページ
TOP