8月27日(木)に、幼・小・中高・事務教職員総出で学校の環境整備を行いました。

小学校は、グラウンド周りの雑草抜き、下駄箱清掃、廊下・階段のワックスがけを行いました。

夏に伸び放題となった雑草を根気よく抜いていきます。猛暑の中、水分補給をしながらの作業でした。

ただ、黙々と行っているわけでもなく、そこここで笑い声が上がっていました。

東星学園 校長 大矢正則 カトリック ミッション 男女 環境1

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東星学園 校長 大矢正則 カトリック ミッション 男女 環境2

after

 

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学園創立者であるフロジャク神父様の御像の前もきれいになりました。

校舎周りでも、低学年の靴箱、児童ロビーの靴箱、壁・扉の清掃。最後は、廊下、階段のワックスがけです。

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なぜ、教職員が自分たちでこの様に環境整備をしているのだろうと疑問に思われた方もいらっしゃると思います。もちろん、定常的に用務員さんは雑草を抜いてくださっていますし、掃除に関しても、定期的にお願いしています。ワックスがけを業者に頼むという選択肢もあります。

しかし、この学校は私たち教職員にとっても“家(マイホーム)”であるという意識です。児童にとっても“家”であってほしいと願っていますし、そう感じている児童が大部分だと思います。児童を迎えるのに、自分たちの手で自分の“家”を掃除するのは当たり前ともいえます。

さっぱりとしたこの“家”に子どもたちが帰ってくるのを待ちわびています。

【東星学園小学校】

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