11月29日に待降節を迎え、学校の中もクリスマスに向けて、少しずつ準備をしています。
「待降節(たいこうせつ)」とは、イエス様の降誕を迎える準備をする期間です。
今年度は新型コロナウイルス感染防止の為、例年のように全員で集まってのクリスマス会はできませんが、形を変えて、イエス様の降誕をお祝いします。
東星学園 校長 大矢正則 カトリック ミッション 男女 クリスマスに向けて(1)

小学校の全校児童・教職員に色画用紙が配られました。
これは、クリスマス会の日に交換するクリスマスカードになります。
だれにだれのカードが届くかは当日のお楽しみ。
だれがもらってもうれしい気持ちになるように、一人ひとり心を込めてカードを作ります。
東星学園 校長・大矢正則 清瀬 私立 小学校 クリスマスに向けて(2)

教室やロビーもクリスマスの装いになってきました。
東星学園 大矢正則校長 カトリック ミッション 男女 クリスマスに向けて(3)
東星学園 校長 大矢正則 清瀬 私立 小学校 クリスマスに向けて(4)

今年は全クラスで、「やさしい言葉と行いでイエス様をおむかえしよう」というクリスマスへの心の準備を、「降誕の夜」として表現する活動を行っています。
まわりの人にやさしい言葉をかけられたり、思いやりがある行いができた人は、紺色の紙に星を貼ります。
たくさんの星が夜空にかがやくといいですね。
東星学園 校長・大矢正則 カトリック ミッション 男女 クリスマスに向けて(5)

 

【東星学園小学校】

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