12月19日(土)は、クリスマス会・終業日でした。
今年は、新型コロナウイルス感染症の影響で例年通りのクリスマス会を行うことはできませんでした。
例年、会場に飾っていた各学年が作った装飾は職員ロビーに。
各クラスで取り組んだ星空(やさしい言葉や行いで1日を過ごせたら星をはります。)は、児童ロビーに飾られて、温かい雰囲気でとても素敵でした。
東星学園 校長 カトリック ミッション 男女 大矢正則 クリスマス会(1) 東星学園 校長・大矢正則 清瀬 私立 小学校 クリスマス会(2)

クリスマス会当日、子どもたちはそれぞれの教室で、神父様のクリスマスのお話、5年生の聖劇、6年生のクリスマス合奏、大矢校長先生のお話の映像を見ました。

神父様からは、クリスマスにあたり
「だれかの役に立つ、だれかのためになることをする。」
「自分がもらった喜びを誰かにあげること。」
「だれかのために生きる。」
というお話がありました。

毎年、5年生が聖劇を担当します。
5年生一人一人が自分の役割を果たし作り上げた御降誕の場面を、他学年の子どもたちは真剣に見ていました。
東星学園 大矢正則校長 カトリック ミッション 男女 クリスマス会(3) 東星学園 校長 大矢正則 清瀬 私立 小学校 クリスマス会(4)

その後は、例年は6年生の合奏に合わせて元気いっぱいの歌声を会場に響かせているのですが、今年は迫力ある合奏を聞き、心の中で歌っているようでした。
東星学園 校長・大矢正則 カトリック ミッション 男女 クリスマス会(5)
<6年生・クリスマス合奏>

大矢校長先生からは、本当のクリスマスの意味についてのお話があり、子どもたちは真剣に聞いていました。

映像を見た後は、全校児童、職員が作ったクリスマスカードの交換を行いました。

20日から冬休みに入りました。
規則正しい生活を心がけ、寒さに負けず、元気いっぱい過ごしてほしいと思います。

 

【東星学園小学校】

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