中学1年生が理科2の授業で植物の観察を行いました。
校舎からでて、
校内の単子葉類と双子葉類の葉と根の違いを目で見て指で触って学習しました。
6/2、ハウズ先生が中高一貫コースの1ヶ月以上にわたるオンライン授業の成果を
中学校・高校の教員に向けて発表しました。
プレゼンテーションには総勢65名の教員が参加しました。
ハウズ先生は、オーストラリアにある前任校でe-ラーニングの専門でした。
そこで得た経験や知識をもとに、
本校でも休校期間のオンライン学習の導入・サポートに尽力しました。
本校には、ピンチに負けない優秀なスタッフが揃っています。
4月13日より本校ではオンライン授業を展開しています。
Google Classroomを使い授業・課題の配信、Google Meetを
使った全中高一貫生対象のEnglish Chat(英会話)などを行っています。
「グローバルな人材」と「自立する社会人」の育成
今日の我が国に求められているのは、
国際社会という舞台に堂々と立てる「グローバルな人材」の育成です。
この「グローバルな人材」とは、
確かな学力や高い語学力を備えていることは勿論のこと、
相手の意見に真摯に耳を傾けつつ、
自分の考えや意見をしっかりと述べ、議論もできる人間です。
「難関大学って本当に難関なのだろうか?」-確かに東大や国立医学部への合格は、
どの角度から見つめ直してみても難しいことは確かです。
しかしながら、同じ「難関」と言っても私立のGMARCHレベルとなると、
受験科目も少なく、決して乗り越えるのが難しい壁とは思われません。
長年、高3の受験生を見てきて残念に感じていることは、
初めから「自分には難しい」とあきらめてしまっている生徒が
実に多いということなのです。
「社内の公用語は英語」「会議は英語オンリー」という企業が増えています。
英語ができなければ就職すらできない時代がやってくるでしょう。
本校では6年という時間を有効に活用して、
実践的英語力の育成に取り組むことにいたしました。
最も特徴的なことは、英語を学習ととらえず、
車の運転と同様の技能としてとらえ直したことで、間違わないことより、
伝えること、読み取ること、聞き取ることを重視した指導を展開していきます。
2月22日~27日にかけてオーストラリアのブリスベンとゴールドコーストに
修学旅行に行って参りました。
ファームステイや学校交流、市内散策などはじめてのことがたくさんあった
実りのある修学旅行になったと思います。
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