中学校では、講師の中山先生による書写の授業が始まりました。
教室は紙と墨の匂いが心地よく、生徒たちはいつも以上に清新な面持ちで、
一枚一枚真剣に筆と紙をとって向き合っていました。
中山先生からは、「文字」の歴史は長く、
大勢の人々が「いかに文字を美しく書いてみせるか」ということを考え、
工夫を積み重ねてきたことについても教えていただいて、
生徒たちは書写にたいする理解を深めながら、
よりじっくり丁寧かつ美しく「文字を書く」ことを学んだようでした。
中学校では、講師の中山先生による書写の授業が始まりました。
教室は紙と墨の匂いが心地よく、生徒たちはいつも以上に清新な面持ちで、
一枚一枚真剣に筆と紙をとって向き合っていました。
中山先生からは、「文字」の歴史は長く、
大勢の人々が「いかに文字を美しく書いてみせるか」ということを考え、
工夫を積み重ねてきたことについても教えていただいて、
生徒たちは書写にたいする理解を深めながら、
よりじっくり丁寧かつ美しく「文字を書く」ことを学んだようでした。
9月11日、12日の2日間、分散登校の校内祭という形で
2年ぶりに桐蔭祭が開催されました。
クラスメイトでアイデアを出し合い、協力して進めてきた桐蔭祭。
どの学年もとても良いものが出来上がりました。
中学校2年生の夏の課題(社会科自由研究)は、全国47都道府県に関する調査でした。
自分の興味のある都道府県を自由に選び、調べる視点や内容を駆使しながら、
それぞれの都道府県がもつ特色を研究し、発表してもらいました。
同時に、数ある都道府県の中から、
なぜその場所を選んだのかということについてもていねいに表現し、
発表を聞く人たちに向けて共感をよぶような、よい発表会となりました。
昨年度は新型コロナウイルスの影響で開催できなかった、
中学生にとって夏休み恒例の«ENGLISH CAMP»が、8月3日(火)から5日(木)の
3日間×7時間、開催されました。
唯一のキャンプ経験者である中学3年生にとっては最後の3日間であり、
1・2年生にとっては初めての経験でした。
ちなみに、このキャンプは«ENGLISH ONLY»です。
夏休みに入り、中期の夏期講習も終盤に近づいてきました。
高校3年生の中には、進学センターの講習以外にも
直接教科の先生にお願いして学習する姿も。
受験勉強をしていて困ったときでも、助けてくれる先生の存在は心強いですね。
中学3年生はこの第1学期に最上級生として、長距離ハイキングや体育祭など、
数々の学校行事で後輩たちのお世話をして、よきリーダーシップを発揮してきました。
それと並んで、いくつかのプレゼンテーションの機会にめぐまれ、
自己のテーマと向き合い、テーマを深め、表現する力を磨くことに挑戦してきました。
その様子を少しだけ紹介しておきます。
画像は6月末の授業見学会で社会科(歴史)の時間に、
人物研究発表会をおこなったときの様子です。
研究対象は、1学期の社会科で習得した近現代史の範囲から、
世界史上の怪物として知られるアドルフ・ヒトラーを取り上げました。
市内11校の代表生徒たちとともに、2年ぶりに深谷市子ども議会に参加しました。
コロナ禍の開催のため、各校1名のみの参加と制限があるなか、
成徳中学校では生徒会長が代表生徒をつとめました。
中学生の真摯な姿勢と、市政への熱心な質問にたいして市長さんをはじめ、
各担当職員のみなさまも丁寧なご回答をくださって、
議会終了後にはふっかちゃんもねぎらいに来てくれて、実り多い時間となりました。
中3生にこのようなすばらしい機会をあたえていただいて、
本当にありがとうございました。
7月8日(木)高校3年生の生徒が、
東京オリンピックの聖火ランナーとして聖火リレーに参加しました。
道の駅おかべで前のランナーのトーチから聖火を受け取り、
約5キロの道のりを自転車で走行しました。
沿道の方々の声援を受け、次のランナーが待つ呑龍院を目指します。
聖火ランナーの一人として、
受け取った聖火を途絶えさせることなく立派に走り切りました。
お疲れ様でした!
スクールカウンセラーの黒澤先生を講師としてお招きし、
中学校1年生を対象に心の健康教育を行いました。
テーマは「相手の気持ちを考える名探偵になろう!」ということで、
気持ちよく相手とコミュニケーションをとるためのコツを
ミニゲームを交えながら楽しく学びました。
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